奪三振記録2017年06月01日 22:37

私が好きな楽天の則本昂大投手が、
本日6月1日、7試合連続2ケタ奪三振のプロ野球新記録を打ち立ました。
これは、みゃむが大好きな野茂英雄氏が、近鉄時代に記録していた6試合連続を超えました。


みなさん、応援ありがとうございました。



「この人、違うでしょ!」

雨のウェンズディ2017年06月02日 22:20

20代のころ、もちろん独身のころです。
大瀧詠一が好きで、アルバムを買いました。
「ロングバケイション」というアルバムだったような。
その中に、「雨のウェンズディ」という曲がありました。

今日は一日、雨降りでした。
だから、今日は雨のフライデー。
うーん、やっぱりフライデーよりウェンズディがしっくりきます。

そんな雨の日。
今日は半年ぶりに、おとめの会がありました。
大人の女性が雨の日に、お蕎麦を食べながら女子会。
なかなかいいものでした。
特に、盛岡市中央公民館のおそば屋さんの大きな窓から見える中庭の、
緑の木々が美しかった。

やっぱり雨の日は落ち着きます。

さて、大瀧詠一の話に戻りますが、
私が一番好きな曲は、「恋するカレン」という曲です。
   キャンドルを暗くして スローな曲がかかると
   君が彼の背中に手をまわし踊るのを壁で見ていたよ
   振られるとわかるまで何秒かかっただろう
   誰か話しかけてもぼくの眼は上の空君に釘づけさ
音楽から入ったので、本物の大瀧詠一を見たときはショックでした。
そして、岩手出身だと聞いて吃驚。
林檎を食べて亡くなったと聞いたときは、誰かが「毒林檎だったってこと?」と反応したのが可笑しかった。(詠一さんごめんなさい)


あのレコード、どこにいっちゃったんだろう。
もしかしたら、まだあそこにあるのかもしれない。

当選 その72017年06月02日 23:56

Q. 何が当たったでしょうかっ!

A. 答えは、6月17日(土)の「ひよっこ」で。



ドド~ン!!!!!



ストーブ生活2017年06月04日 12:20


連日、寒くてストーブをつけています。
今日なんか朝からずっと。

6月だというのに、まさか暖房で灯油を使うとは。
ま、これが北東北の梅雨どきといえば、そうかもね。

りんごちゃんが生まれた年も、6月。やっぱりおむつが乾かないし、
ちょっと肌寒いからストーブをつけました。
田舎のほうでは、まだコタツを片付けていない人もいるでしょう。

今年は気温の変動が大きいためか、
病児保育所を利用する子どもが多いです。
きっと大人だって体調がイマイチの人、いるよね。
いつまでも若くないあなた、(そう、チームアラカン)
気をつけようね。


最近私は、夏休みのことばかり考えています。
今はストーブつけているけど、夏休みのころは猛暑なんだろうなぁ。
エアコンつけて寝るんだろうなぁ。



古代米煎餅2017年06月04日 20:45


天乃屋といえば、歌舞伎揚げ。

こういうお煎餅も作っていたんだね。


これが、結構美味しいのです。
って、みんな知ってるのかな。

母と物干し竿2017年06月05日 21:19

どんちゃんのアパートのベランダに物干し竿が欲しいと言うので、
この家に使っていない物干し竿(伸縮できる)があったことを思い出し、
今日はどんちゃんのところにその竿を持って行くことにしました。

何かを持って娘のアパートに行くって、母としてはちょっと幸せ。
「私は用事があるから、来たのです。」みたいな気持ち。

どんちゃんのアパートは5階建てで住んでいる人も多いから、
駐車場には車がたくさん。
そんな中、私は物干し竿をまるで「なぎなたを持つ弁慶」のように、
堂々と歩いて進みました。
途中で「そうだ、頭に何か白いスカーフでもかぶって来れば良かったか…。」と思いましたが、そこまでやったら、恥をかくのはどんちゃん。

長い竿は階段を上るのにはちょっと邪魔でしたが、
あっちこっちにぶつけながら、なんとかドアの前までたどり着くことができました。
そしていよいよベランダへ。
しかーし、どんちゃんの物干しには少し長さが足りない。
がーん。
仕方ないから、弁慶はまたしてもなぎなたを持って車に戻りました。
とはいっても、洗濯物(タオルケットとかシーツとか)が干せないのでは困るであろうと思った弁慶は、
じゃなくて私は、新しい物干し竿を購入するためにどんちゃんとホームセンターへと向かいました。

広いホームセンターで物干し竿を探したら、
3mまで伸びる物干し竿が598円で売られていました。
よっしゃそれなら2本買ってあげましょう。
今度はどんちゃんと1本ずつ持って、ホームセンターをあとにしました。
(本物の弁慶と偽物の弁慶みたいでした)


お昼は回転寿司。
その後、スタバに行きました。


やっぱり新婚さんの飲み物は、弁慶とは違うね。



家に帰ってから思い出しました。
私が1回目の新婚のとき、そうそう、私はアパートの4階に住んでいたのですが、
その時も母親が物干し竿を買ってくれたことを。
しかも、ホームセンターではなくて、
下をゆっくり走っていた「竿や~青竹~。」の軽トラから。
母親がベランダから大声で、「ちょっと~。ちょっと~!」と辺りじゅうに聞こえる声で軽トラックを止めて、「物干し竿が欲しいんだけど~!」と叫びました。
当時は伸縮性の竿なんてなかったから、訪問販売のおじさんは長―い竿をかついてきました。
しかも、ホームセンターで売られているような緑色の竿ではなくて、なんか丈夫そうな茶色の竿。
「これ、錆びないから。」といって渡した竿は、一本5000円。
騙された~と思いましたが、太っ腹な母はそれを買ってくれました。
私は「ありがとう」より先に、「ごめんね」と言ってしまった。

今日は2本買っても1200円以下の竿でしたが、
私も母親並みのことが出来たかなと、ちょっと嬉しくなりました。
ちなみに、あの時の物干し竿は一瞬騙されたと思いましたが、未だに錆びずに健在です。
                                         by弁慶


追憶2017年06月06日 13:33

「追憶」と言えば、バーバラ・ストライザンドの追憶ですね。
確か中学生のとき、観ました。
ロバート・レッドフォードがかっこ良かった。
音楽がとても素敵で、今でもメロディが浮かびます。

さて、今日観てきたのはその「追憶」ではなくて、
懸賞で当たった邦画の「追憶」。
岡田准一と小栗旬と江本佑が、幼いころの友だちで、
殺人事件が起きるという内容でした。(おおざっぱすぎる)
途中、この人誰だっけ誰だっけ、と気になってしまい、
最後に名前を見てびっくりしたのが、岡田准一の母親役をしたりりィでした。
見事に駄目な母親役でした。


今日は9時15分からの映画に間に合うために、
6時から洗濯機を回し、タオルケットだのシーツだの、たくさん洗濯しました。
久しぶりのいいお天気。
映画が終わったのが11時だったので、盛岡の大通り、菜園あたりを散歩しました。
気持ち良かったです。


今日からみゃむの中間テストが始まったので、そろそろ帰って来るでしょう。
おやつの準備でもするかな。
クッキーと牛乳か?それともミロ?(*^▽^*)
いえいえ、濃~いブラックコーヒーと何かチョコでも出しましょう。


懐かしいコマーシャルですが2017年06月06日 18:12


誰か憶えていませんか?
ブルボンのコマーシャルです。確か中学1年生のときに見たCMです。

茶の間で大人だけでお菓子を食べていたら、小学生の女の子が襖?障子?をガラッと開けて、ふくれっ面で言いました。
「私のブルボンよ~。」
みたいな。

ブルボンの何を食べていたのかは定かではありませんが、
その場面がいつまでも忘れられず、しかもブルボンの文字を見るたびに、
このCMのことを思い出します。

さて、今日は学校から帰ってきたみゃむのおやつはコレでした。


コレは、高校生2年生のときに、
なかよし4人組の一人が必ず持ってきていて、
私たちは毎日コレをお弁当のあとに食べました。(一箱全部)
いわゆるマイブームとでも言いましょうか。
かわりばんこに、一枚ずつ食べて楽しかった。

最近、お店でコレを見つけたので、懐かしくて買いました。
そうだ、みゃむの今日のおやつにしよう。
だけど、なんか箱が小さい。
開けてみたら、ビスケットそのものが小さい。
みゃむは、なんだかんだと文句を言いながら食べました。

「ゆうこさん、見て!」

「これって、チョコ味とコーヒー味が両端から並んでいなかった?」

「うん。そうだよ。なんで?」

「ランダムだよ…。」



わお。
見るとみゃむの言うとおり、端っこからチョコ~~~反対からコーヒー~~~~!の
並びのはずが、そうではない!
チョコチョコ、コーヒー…みたいな並びかた。

「ブルボンの人、間違えたのかな。」

「まさか。」

おやまあ。時代は変わったのね。
サイズが小さくなった分、こうやって人の気を紛らわしてる、とか?
ブルボン、やるねぇ。

みゃむは、チョコだ、コーヒーだ、今度はチョコだ、と言いながら
結局どさくさに紛れて全部食べてしまいました。
(私は言いたかった、「私のブルボンは~?」)



頭脳を使って甘いものが欲しいみゃむは、もうちょっと食べたい感じ。

「冷凍庫にアイスあるよ。」と私が言ったら、

「やった~♪」と言って、冷凍庫をガサゴソガサゴソ探していました。

「ない?確かあったはず。左側の奥のほうだよ。」

ガサゴソガサゴソ…。
「あったけど、これのこと?」

やっとのことで、みゃむが見つけたものは…。


ずいぶん前に買った小豆の「アイスバー」の袋の切れ端。

「これしかないよ。」


あちゃ~~~~(◎_◎;)
確かにアイスと書いてあるけど、これじゃあない。
いつからこんなもの、冷やしていたんだ。
しかもこのアイス、しばらく買っていないし…。

ダイソーしめて1,400円なり~2017年06月07日 00:03

奥の和室に額縁がありました。
甘夏と比べると、かなり大きい。


分解してみた。


奥行きが少しあるので、


ダイソーで買ったボードに穴を開けて、はめてみた。


そこに、ダイソーで買った造花を刺してガラスをはめたら、
こんな額が出来ました。



捨てようと思っていた額が、ちょっと生き返ったかな。(造花だけど)
2階の廊下に飾ろうと思います。


辛子色はまるで○○○色2017年06月07日 19:23

今朝のことです。
朝ごはんは納豆でした。
みゃむが納豆のパックをあけてタレを入れていたとき。
「あっ!」
と言ったので、
あぁ、タレがピュッと飛びはねたんだな、と思って
「どれどれ。」
と台布巾片手に立ち上がったら、
「辛子、こぼしちゃった。」とみゃむが立ち上がりました。
見ると、ズボンのチャックぎりぎりのあたりに、結構な量の辛子がついていました。

「拭けば大丈夫だよ。」
と言って、台布巾を渡した私がばかでした。
みゃむは、その部分を台布巾でべらりと拭いたので、
辛子はますます広がってしまったのです。
「わぁ。なんか変。」
私は笑いが止まらない。

「誰も見ないよね。」とみゃむは言いましたが、
「いやいや、見るでしょ。目立つもん。しかも場所がね、ちょっと間違えそうだ。」
また笑ってしまいました。
濃紺の生地に辛子色をのせて、それを広げると、とても微妙な色合いになります。
まるで、粗相。しかも大。
きっとこれを見た人は、思うでしょう。「どうやったら、こうなるんだ?」

みゃむが、もうバスが来ると言うので、私は台布巾をズブズブに濡らして、
片膝をついてチャックの辺りを拭き拭き…。(このポーズもなんか微妙~)


良し!取れた。
確かに辛子は取れましたが、ズボンのあの辺はビショビショで。
ま、いいか。直に乾くでしょう。
どうかバスで誰にも気付かれませんように、と玄関で手を振る妻なのでした。