女子旅、鎌倉を歩く2019年12月09日 10:00

12月6日(金)。
今日はおとめの会です。

まず私が横須賀線逗子行きの電車に乗車。

「先頭車両に乗ってるから!」

というLINEをもとに、続いて矢巾から東京に来ていたおとめが、途中から乗車。

最後に、もう一人のおとめが横浜から乗車。

というわけでおとめ3人、先頭車両で無事合流することが出来ました。
(LINEってほんと、便利、つくづく思いましたw)

下車した駅は北鎌倉。
今日はここからスタートです。


円覚寺をのんびり歩き、紅葉を楽しみました。
曇り空でしたが風もなく、人も少なくて、ゆっくり観光ができました。

北鎌倉、やっぱり大人の女性にぴったりです。

若いときから何度も鎌倉に来ているというおとめが、昔は北鎌倉から普通に歩いて鎌倉駅まで行った、と言うので、
建長寺まで来ちゃったし、(鎌倉駅寄り) ならば歩いて行きましょう!


おかげで、いろんな出会いがありました。

・大勢の男子(小っちゃい人からおっきい人まで)とすれ違ったので、最初は修学旅行生?と思ったけれど、来る人来る人試験の話をしているので尋ねてみたら、鎌倉学園の生徒だった。(中高一貫男子校)

・立派なカメラを首からぶら下げて撮影している人に、スマホで写真を撮っても欲しいとお願いしたら、「私はこういうので写真を撮ったことなないんだ」と言いながらシャッターを押してくれました。(確かにあまり上手ではありませんでしたw)

・北国ではまず見ることのない、植物をたくさん見ることが出来ました。

・閉鎖されたトンネル「巨福路坂総帥管路ずい道」を見つけ、中を除いたら遠くに出口が見えました。ちょうどその辺に座り込んでお昼ごはんを食べようとしていた工事現場のおっちゃんに、これは何かと尋ねましたが、残念ながら納得できる回答は返って来なかった( ノД`)笑


鎌倉駅までの道のりはだいたい下り坂だったので、さほど疲れませんでした。
途中で鶴岡八幡宮に入れる横道があったので、階段を上って行ったら、
着物姿の親子が数組いました。
あたりはもう初詣の準備に取り掛かっているようでした。

さて、こちら。
記憶に残っている方もおられるかと思いますが、
2010年に強風で倒れた樹齢1000年の大銀杏の切り株(右側)と、あらたに植えられた曾孫の後継樹(左側)です。
見ての通り古株から新しい枝が育っていて、それを1本植え替えたのがこれだそうです。倒れた大銀杏は幹が7メートルあったらしいよ。
がんばれ、曾孫。
ハイリハイリフレハイリホ~♪大きくなれよ~。


さて、鶴岡八幡宮の正面から外に出ると、
大きな通りに私の好きなリスが見えて来ました。


でもアネックスカワトクでも買えるから『クルミっ子』は買いませんでした(笑)

いよいよ鎌倉駅に到着。
さっそく一日乗車券『のりおりくん』を購入(650円)し、
江ノ電に乗ってゴー!


北鎌倉にはお洒落なカフェがたくさんありました。
でもわき目もふらず、ここに来た!
腰越駅から歩いて数分。『しらすや』です。


二色丼は、生しらすと釜揚げしらす。


しらすの唐揚げも追加。

お腹を空かせて来た甲斐ありました。
美味しかった~(*^▽^*)


腰越から鎌倉高校前まで電車で移動。
おとめたちは、海岸に出ました。
ここで波と戯れながら、キャッキャと走る、
のは、若いおとめ。
私たち年季が入ったおとめは、筋肉が無いのでとても砂の上を走れませんわ。


ザザ~ッ。ザザ~ッ。
この波の音を皆さんに聞かせたかった。
本当に素敵でした。


そうよ、せっかくだから海をバックに写真を撮りましょうよ。

と言ってあたりを見回しましたが、遠くにいちゃついてるカップルがいたぐらいで、
だ~れもいません。
仕方ない。
一番腕が短そう、でも一番若い私が、娘たちの真似をして自撮りに挑戦することに。
「こんな時に自撮り棒があればいいのに。」
「私は自撮り棒は好きじゃないわ。」
「もっと前に来てくれないと3人写らないよ~。」
「ちょっと、もっと寄って寄って!」

はい、ポー


ズ、と言わないうちに、

キャー!(おとめ1)
キャー!(おとめ2)
ギャー!(おとめ3)

背後から想像以上に大きな波がザザザザーーーーーーっ。

おとめたちのあんよは、膝と踝の間ぐらいまでびっしょり濡れてしまいました。
あの映像は、ほんと今でも見える。
一瞬何が起きたのか分からなくて、でも足をすくわれるような何か(つまり波だけど)
を感じ、下を見たら6本の足が揺らめく海の中。Σ( ̄ロ ̄lll)

黄色とも言えない濁った悲鳴が、七里ガ浜に響きました。


子どもの頃にこういう状態を「けっぽった」と言いました。
水浸しの靴、濡れたタイツ、濡れた靴下、濡れたズボン、
とにかくびっしょびしょの状態で、砂浜をのっそのっそと歩くおとめたちよ。
笑いが止まらないという状態を超えて、なんというか悲壮感漂う、そんな感じ。

国道134号線で記念撮影。(乾いているように見えるけど、びしょ濡れ状態です)
私はブーツ+パンツだったので、被害は少なく済みました。


笑いがこみ上げてきたのはこの辺りからです。
もう冷たいのなんの。
さっきいちゃついてたカップルに、「見た?」と聞いたら、「は、はい…。」と困った様子。
「波が来るなと思ったりした?」
「あ、い、いえ。あ、は、はい。」と笑いをこらえていました。


濡れた足を引きずりながら電車に乗り、長谷寺駅まで行きました。
電車の座席では、足元に集中して出てくる暖房の有り難いことよ~。

長谷寺駅のとなりに確か100円ショップがあったなと思い出し、
そこで普段なら絶対買わない吸水タオルを購入。
made in Chinaだけど、有り難かった(笑)



靴の水分もだいぶ気にならなくなり、
気を取り直して紫陽花で有名な長谷寺へ。
紅葉はそろそろ終わりかな。


気がつけば、日が暮れる時間。
長谷寺のライトアップが始まっていましたが、そこまで見る予定はありません。

それより私たち、まだコーヒー飲んでいないよね。

どうしてもコーヒーが飲みたくて、
でも若い人たちが好きそうなお洒落なカフェはあるけれど、
うーん、私たち、静かにコーヒー飲みたいわけじゃないからさ。
何軒か見送って、やっと鎌倉駅の近くにある『イワタコーヒー店』に落ち着きました。

うん、ここなら周りを気にせずお喋りが出来る!

3人とも紅玉のタルトを注文しましたが、
「申し訳ありません、本日紅玉のタルトが2つしか残っていません。」と言われ、
おとめ3の私は、ならばメニューで次に気になっていた市松という復刻版バタークリームのケーキを注文しました。
するとまたしても、「申し訳ありません、こちらも無くなってしまいました。」
見るとお隣りの席の人のところに、最後の市松模様のケーキが運ばれていました。
「ならば、シュークリームで。」
「あ、申し訳ありません、こちらも終了してしまいました。」

ということで、結局モンブランに落ち着きました。


ジョンレノンとオノヨーコが通ったという喫茶店。
確か川端康成もよく来ていたはず。

コーヒーカップがちょっと小さいわね、と文句を言い、(いや決して小さいわけではなくて普通。普段からマグカップで飲んでいるからそう思うだけwのおとめたち)
17時30分の電車で、またそれぞれの駅に帰って行きました。

前半はしっとり静かな小京都でしたが、
後半は怒涛の?小京都。

思えばこの三人で酸ヶ湯温泉に行ったとき、
乗り換えのために新青森駅のホームで電車を待っていたら、
結局お喋りに夢中で、乗り換えの電車が来たことにも、電車が出発してしまったことにも全く気付かず、
挙句の果て駅員さんに「電車、来なかったんですけど…」と控えめに文句を言いに行ったという、世にも奇妙な物語がありました。

今回の湘南の海での出来事は、せめてカメラのシャッターを押していたらとどんな顔が写っただろうと、それがとても残念で残念で。

久しぶりの再会。
約8時間の『おとめの会~鎌倉編』は、これにて終了~!
またお会いしましょうね。

ちなみにこの日の私の歩数は、21,722歩。(14.2km歩きました)


笑えたベスト32017年03月25日 11:17

鎌倉で笑えたこと、ベスト3。

第3位から。

 ~血が騒ぐのね~

スポーツマンじゃなかったから私にはわからない。
でも、気が付くといつもみゃむが素振りしていました。
海って、不思議な力があるのね。
でも想像してみて。白杖を海に向かって振り回している視覚障がい者のいる風景。
笑えます。

あたしはね。白杖の先っぽについているローラーチップ(差し込み式)が、大海原にぶっ飛んでしまったらどうしようかと、ヒヤヒヤしたよ。
だから、その度に「やめなさい!」「やめなさい!」と注意したのに、
振り向くと、またやってるから、あきれてしまった。笑



第2位

 ~うちらはダチョウ倶楽部か!~

    詳細は昨日のブログでどうぞ。


そして、栄光の第1位は!


 ~確かに色は似ている~

みゃむと旅をしていると、身障者手帳を利用することが多いです。
例えば、バスや電車の運賃が半額あったり、
お寺の拝観料が無料だったり。

みゃむはいつもこの手帳を胸ポケットに入れているのですが、
この日はたまたま、1日目のホテルの歯ブラシが頑丈そうだったので持ち帰ったのでしょう。
でも入れたところがまずかった。

いつものように身障者手帳の提示を求められ、ポケットかそれを出そうとしたら、
出てきたのは、歯ブラシ!


確か、北鎌倉の円覚寺。
笑った、笑った。(笑って誤魔化すしかないというか…)



まだまだあるけど、今回はここまで。
ではまたね。



一番がんばったこと2017年03月24日 22:11

みゃむが、一番がんばったこと。

だーれもコメントしてくれないので、
気付かなかったのか、それとも面白くもなんともなかったのか。
解説つきでももう一度。



リュックをはずして、わざわざ右肩に掛けたみゃむ。
前方に台湾人が陣取っていたので、踏切の前には行けなかったけれど、
みゃむは、下の絵に忠実にカッコつけていたのです。



そう、
スラムダンクの花道になりきって。
しかも、赤ではないが、旅行に行く前日にみゃむは美容院で、わざわざ髪を染めた。


がんばった、みゃむ。

面白かったこと2017年03月24日 21:40

鎌倉旅行で感じたことは、
一度も白杖を持った人に会わなかったことと、
市民が白杖を持った人にあまり慣れていないということでした。
もしかしたら、観光地で身障者が暮らすって、ちょっと難しいのかもしれないです。

電車でも、バスでも、
席を譲ってくれる人は70代以上の女性です。
みゃむに聞いたら、盛岡でもそうらしい。
若い人は、スマホをいじっているか寝ているか(寝たふりか)。
とても残念です。
でも、正直、みゃむは見えないだけで足腰は丈夫なので、
吊革さえ確保していれば、立っていても問題はないのです。
(急ブレーキには弱いらしい)

さて、江ノ島電鉄のどこだったか忘れましたが、電車に乗り込んだときのこと。
優先席に50代のイケてるカップルが座っていました。
どれだけイケてるかというと、どちらも白いパンツに白い靴。
女性はロングヘアに朝はカーラー巻いてます、みたいなおしゃれな髪型。
芸能人でいうと、松方弘樹とちょっと派手な仁科明子みたいなカップルでした。

そのカップル、みゃむに気がついて席を譲ってくれようとしたのですが、
なんたって私たちは次の駅で降りる予定だったので、
「いや、すぐ降りるので大丈夫です。ありがとうございます。」と言いました。
そうしたら、松方弘樹のカップルが、
「いやいや、どうぞ。どうぞ。」と言い、
次は私たちが、「いやいや、どうぞ。どうぞ。」と手を差し伸べて。
しばらく、そうやっているうちに、うちらはダチョウ倶楽部かっ!
って、可笑しくて、可笑しくて。
結局、「じゃあ、すみません。」といって私たちが座りました。

あの人たち、夫婦だったのか。恋人だったのか。
見た目は派手だったけど、いい奴だったな。笑 (上から目線)


sakuraさんに会った2017年03月23日 21:49

今日、鎌倉4日目は、浜辺を散歩して朝ごはんを食べ、
部屋でゆっくりしてから犬のヒメちゃんと遊び、
チェックアウトして鎌倉駅に向かいました。

全然買っていなかったお土産を購入。
まめやの豆菓子。
紅谷のクルミっ子。
小川軒のレーズンウィッチ。 など。

そして、ジョンレノンとオノヨーコ、川端康成も通ったという、
イワタ珈琲店に行きました。
お店に来ていた人のほとんどが食べていたホットケーキとフルーツサンドを注文しまいた。


早めのランチをこれで済ませ、鎌倉を後にしました。さよなら、鎌倉。

しかし、東京で待っていてくれたsakuraさん。まだまだお楽しみは続きました。

sakuraさんは東京駅のびゅうスクエアで、ちゃんとみゃむと私の分の席を取っていてくれました。(やさしい…)
しかもsakuraさん、待ち時間に編物をしていたではないか。(オシャレ~)

13:30~15:00まで、2人+1人(♂)のトークが続く、続く、続く。
内容はこうでした。
・ 更年期について
・ 肩甲骨はがしについて
・ 気圧と体の不調について
・ 喫煙とアイコスについて
・ 国産大豆と国産小麦粉の購入について
・ 手作り納豆のたれについて
  (ここまでは健康的な話題が多かった)
・ 美味しいコーヒーの淹れ方について
・ 豊洲問題について
・ 昔の鎌倉はこうだった、について(昔と言っても近代)
・ 地震予知について


最後は東北新幹線の改札で、ハグしてお別れ。
(みゃむもハグしましたw 仲間だ仲間~♪)

振り向いても振り向いても、見えなくなるまでsakuraさんは手を振っていました。おぉ、そういえば1年前もそうだった。


新幹線の窓から見えた岩手は、田んぼだらけでした。


そして盛岡駅を出たら、
なんと外は雪!
北島三郎のステージで演出に使う紙吹雪サイズのでっかい雪が、
わっさわっさと降っていました。
まるで、歓迎ムード?「おこちゃん&みゃむ、お帰り~♪」みたいな。


おしまい。



サクラガイモンダイ2017年03月23日 21:28

桜貝を見つけるまでは絶対に帰らない!
と決めて臨んだ今回の旅。

いざ砂浜を歩いていても、貝はゴミのように落ちているけれど、
桜貝らしきものは見つかりませんでした。

あ、これかな?
と思って拾っても、なんか違う。でもピンク色。

で、私は今回の旅の目的に、大きな問題が潜んでいることに気が付きました。

それは、
私は桜貝について何も知らない、実際に見たことがない、ということでした。
そんな私が、この広い砂浜から桜貝を探すなんて…。
山に山菜取りに行って「ゼンマイ」を採る行為みたいなもの。


しかし、由比ガ浜で私は見つけてしまいました。
きっと、これが桜貝。
今でいうネイルのつけ爪みたいな、可愛らしい貝殻。
これは絶対に、「桜貝」でしょう。


しかーし。
ゼンマイを採っても料理方法が分からない人のように、
私はこの桜貝の取り扱い方法を知らなかった。
コートのポケットに入れてドタバタしているうちに、貝がぱりんと割れてしまったのです。がーん。

なんとか残ったこの3枚。
宿のオーナーさんに聞いたら、まだ桜貝の季節ではないそうで、
でもこれは、正真正銘の桜貝だそうで、
あぁ、残念だけど、盛岡に帰らなければならなくなった次第なのでした~。

腰越漁港から七里ガ浜、由比ガ浜2017年03月23日 20:50

どこも「しらす」「シラス」の看板ばかりでしたが、
私たちはここでシラス丼を食べると決めていました。

網元勘浜丸直営 自魚料理「しらすや」


しらす二色丼。


こちらは、しらすの唐揚げです。


しらすの天ぷらだったかな~唐揚げだったかな~と迷いました。(どちらも同じ値段)
でも確か、おとめの会の会長が「一匹一匹揚げてあるのよ♪」と言っていたのを思い出し、店員に聞いたら「それは唐揚げですね」と言ったので、それを注文。

レモンをかけてもかけなくても、美味しかったです。
もちろん、生しらすと釜揚げしらすの二色丼も美味しかった~。



お腹がいっぱいになって、
よっしゃ、次は歴史のお勉強。
ということで、すぐそばにあった「満腹時」、あ。、あ違えた、それは私たちの胃袋。
義経と弁慶が鎌倉に入れずに、この腰越のお寺にとどまっていた。
それが、ここ。「満福寺」でした。


ここも、すぐ下を電車が通っていました。
江ノ電って、すごい。


義経といえば、京都、鎌倉、平泉(岩手)。
私たちは子どものころから、義経を身近に感じて育ちました。


源義経が、兄頼朝の許しを得るために、「腰越状」を書いた寺としても知られているようです。(知らなかったけれど)


勉強タイムはこれで終了。



海岸を歩いて帰りました。



時間的に稀勢の里の取り組みが気になりましたが、
夕焼けのほうが大事。
ちょうど由比ガ浜で、空がオレンジ色に染まり始めました。





おいおい、白杖をこういうことに使用してはいけません!


朝の散歩2017年03月23日 20:32

宿のすぐ前が材木座海岸でした。
だから、起きてすぐに砂浜に出て1時間ぐらい歩き、
そのまま朝ごはんをいただくという、
なんとも健康的な朝を2日連続で経験しました。


波の音が、聞こえてくるでしょ?


材木座の海で採れた海産物をいただきました。


看板娘のヒメちゃん。


可愛かった~♪

大船まで14分2017年03月22日 21:23

「スゴイ。まるでジェットコースター!」
こんなキャッチコピー。
しかも江ノ島からたった14分で大船に着くんだってよ。

ほんまかいな。

「大船ってどこ?」
「確か、鎌倉に来る途中に大船駅ってあった。」
「昔、大船撮影所ってあったよね。」
「知らない。でもどんな町なのかすっごく興味ある。」(みゃむ)
「じゃあ、行くしかないねっ。」

ということで、江ノ島から思わず乗ってしまった湘南モノレール。




行き先はもちろん、大船です。(終点)



おぉ。
車両がぶら下がっているではないか。


先頭は、ロープーウェイみたいでした。


あそこをぶら下がって来たんだね。


高い!


このモノレールは、結構揺れて怖かったです。



大船に着きました。
一応改札を出て、大船という町をチェック。
駅は鎌倉に比べたら立派で、駅ビル(ルミネ?)なんて、広くてお洒落で、
同じ鎌倉市とは思えませんでした。

15分ぐらい滞在し、もう用は無いので帰りましょう、
ということで、またこれに乗りました。



思いがけない旅でした。
でも、そうだった。
ほんとに14分で着いたのかな。チェックするの、忘れていました。テヘヘ

桜木花道になりきる2017年03月22日 19:58

鎌倉高校前の踏み切りです。



                      ↓





みゃむです。


あたしです。




鎌倉高校前駅のホームからは、海が見えます。


ホームのベンチにずっと座っていると、


電車が着ます。


人が降ります。


この繰り返しを、私たちはずっと眺めていました。
なんか、いいなぁ、幸せな時間。