みゃむの夢 ― 2023年03月01日 09:50
朝起きるなり、みゃむが楽しそうに言いました。
「ゆうこさん、オレ、すごい夢見ちゃったよ。」
どんな夢？
「一条ジョウイチって人に会った。」
え？知ってる人？
「知らない人だった。『イチジョウジョウイチです』って自己紹介された！」
イチジョウジョウイチ…さん。
みゃむの夢は、ある意味すごい。
そう言う私は今朝、中村倫也とデートしたけどね。
サンパチカミキタ ― 2023年03月02日 20:50
天気予報を見ていたとき、みゃむが言いました。
「子どもの頃、『ノオム注意報』ってなんだろうって思ったよね。」
あぁ、濃霧ね。
「『ノオム』なのか『ノーム』なのか、不思議だった。」
何歳のとき？
「子どものとき。」
あぁ、きっと幼稚園とかだね。私は思わなかった。
ここから私。
「それよりさぁ、三八上北がなんのことだか分かったの、最近だよね。最近っていっても４０年ぐらい前だけどさ～。笑」
岩手の天気予報は、内陸、三陸、こまかく分けると、県南とか県北とか色々ありますが、その中に「三八上北（さんぱちかみきた）という場所のお天気も紹介されます。ノームじゃないけど、サンパチカミキタ。なんという不思議なコトバ。
テレビだとだいたい地図が出るので、そっちの方だということは分かります。でも、そんな町、どこにもない。
で、４０年前、つまり大人にになってから、（自分的には最近）
やっとわかった。
あ～そういうこと？
三→三戸郡（さんのへぐん）
八→八戸市（はちのへし）
上北→上北郡（かみきたぐん）
八→八戸市（はちのへし）
上北→上北郡（かみきたぐん）
つまり、岩手県に接する青森県の地方のこと。
もちろん、青森県の天気予報でも「三八上北」を使っていました。
八戸の「は」が「パ」に変換されているとのが面白いです。
そうそう、はっぱろくじゅうし。
日本人が最初に出会う、「ぱ」です。
ちなみに、北海道で見た天気予報も面白かったです。
外国にいるよるようでした。
外国といえば、パリで見た天気予報は面白いを超えて、なんのことだかさっぱり分からずチャンネルを変えました。（笑）
（変えたところで、わかる番組は１つもないんだけどね）
OHS ― 2023年03月03日 20:25
DAIGO風で言うと、OHS！
海外で活躍してきた（いる）彼らが今、私と同じ空の下にいる。
大谷（１９９４年生まれ）。
羽生（１９９４年生まれ）。
反田（１９９４年生まれ）。
推しといわれれば、推し。
春めいてきた ― 2023年03月04日 18:46
予報通り、昨夜は雪が降りました。
朝起きたら、真っ白の雪景色。
春先は、雪が融けて飽きの名残りが見えてきて、おまけに緑がないので、風景が寂しいというか、汚れて見えるというか。
だけど、今朝はまた白くなったので、眩しくて綺麗でした。
５センチ弱の雪でした。
でも日中は晴れたので、すっかり融けてしまいました。
夕方、みゃむと散歩に行きました。
カラマツの森の奥が夕焼けで綺麗でした。
少し右に目をやると、
岩手山がくっきり。
頭上を白鳥が飛んでいました。
おそらく北帰行のための、練習でしょう。
小さな群れでしたが、WになったりVになったり。
もうすぐ春ですね。
晴天に岩手山 ― 2023年03月05日 19:19
今日も一日、岩手山が見えました。
徒歩圏内でこの風景が見えるって、幸せだなぁと思います。
散歩に行くのも楽しくて、でもこれが見えるのって１年に何回？
だからきっと、富士山を見たいと思って静岡に行っても、あるいは山梨にいっても、必ず見えるというわけではないんだよね。(。´･ω･)
明日も晴れマークが並んでいました。
花粉が飛ぶ前に、庭仕事をしないと、です。
さて、最近ですがアニメの声優さんがどんどん変わってしまって、例えばドラえもんとか磯野家の皆さんとか。
みゃむが言います。もやは誰が誰だかわからない！と。
確かに私たちは、話している人が見えての喋りだから、「あぁ、花沢さんか。」と思いますが、あの花沢さんの容姿なしでは判断出来兼ねる…。
庭仕事 ― 2023年03月06日 15:55
今年初めて、庭に出ました。
といってもまだ雪が積もっている部分が半分ぐらいあります。
秋に取り除けなかった枯葉をよけると、ザリッと音がしました。
ゴム手袋をしていても、手が冷たい。
今朝は寒かったので（－６℃ぐらい）、正体は霜柱でした。
雪の下で、植物は今か今かと春を待っていたんだね。
水仙が芽を出していました。
道路側で作業をしていたら、通りすがりのおばあちゃんに声を掛けられました。
いろいろお話しているうちに、震災の話になって、大槌に住んでいたお姉さんのことを教えてくれました。
お姉さんはその日、病院に行く予定だったそうです。いつもなら「行ってきたよ～」と３時頃に報告の電話が掛かってくるのに、あの日は電話が掛かって来なかった。
いつもタクシーを利用していたので、もしかしたらそのまま津波にあってしまったのかと思ったそうです。携帯もつながらない…。
でも、３日後に本人から電話。
なんと１１日は朝から胸騒ぎがして、病院には行かなかったとのこと。
それで、地震直後に避難所に逃げて、今家に戻って来たとの連絡だったそうです。
３軒となりの家はだめだったようですが、その家は少し高い場所にあったので被害にあわずに済んだとのこと。
「こんなこともあるんだね。」
「こんなことも、あるんですね…。」
今年８５歳になるというおばあちゃん。
旦那さんがショートステイに行っているので、今日はは髪を切って来たと言っていました。
いいお話が聞けました。感謝。
春の服 ― 2023年03月07日 23:59
播州織のこんな生地があったので、ワンピースというかなんというか。
作ってみました。
Aラインの割烹着ってところかな？（笑）
「あれ？ゆうこさん、なんかいつもと違う服。」
「え？気がついた？（見えたんだ）」
しかし、靴下の重ね履き、タイツのもこもこにまでは気づくまい(^▽^;)
今日は母親の訪問着もほどきました。
見ると染みがぽつぽつあって、箪笥の肥やしにしておくより、いいか。
そういえば、水泳教室のベリーショートの女性が、シルクのナイトキャップがすこぶるいいよ、と教えてくれました。
確かにネットでも話題になってた。寝ている間に髪と頭皮に潤いを与えて、枕との摩擦を防ぐらしい。
だけどね。訪問着でナイトキャップ。母が見たら腰を抜かすだろうなぁ（笑）
（作りませんｗ）
あ、ひらひらのナイトキャップじゃなくて、三角帽子みたいなやつだったら、みゃむにいいかも。（アメリカ映画に出て来そう）
（作りませんｗ）
２月はあっという間に終わってしまったから。
３月は充実した月にしたい。
冬眠から目が覚めた、熊です。
こんなのがあったんだ。 ― 2023年03月08日 20:21
先月末、どんちゃん夫婦がこんなところに行ってきました。
知らなかった。こんなのがあったんだ。
奇跡の一本松といえば、東日本大震災の津波に耐えて、たった１本だけ残った松の木。そこはかつて高田松原といって、７万本の松林がずっと続いていた場所。
現在は特殊な樹脂でレプリカが作られ、モニュメントとして存在しています。（本物が枯死したため）
その一本松の根が、こうして東京で展示されていたとは。
おどろきました。
私も行きたかった。（オジャマムシなのねｗ）
今年は本当に、陸前高田に行きたいと思っています。
でも、車で行くには遠い。
電車で行くには便が悪い。
バスの便も殆どなくて。
どうすりゃいいのさ、この私。夢は夜ひらく。（ふざけてはダメ）
白鳥に癒される ― 2023年03月09日 16:02
今日は午前中、仕事でした。（１歳半の元気な男の子と遊ぶ）
お兄ちゃんが三歳児健診ということで、私とお留守番でした。
約３時間、一度もぐずらずに遊んでいたので助かりました。
楽しかったです。でも疲れました。
なので帰りに高松の池に寄り道をし、白鳥を見て来ました。
ずいぶん数が減っていました。
水の中では必死に足を動かしているんだろなと思うと、可笑しくなりました。（いつものことですが）
癒されました。
シベリアは遠いだろうね。
来年も待っているね。
バルタン ― 2023年03月10日 14:19
今日はあえて、この話題。
バルタンといってもバルタン星人ではありません。
バルタン星人はBaltanですが、今日の人はValtan。
ということは「バ」ではなく「ヴァ」か。
でも私はバルタンと言っていました。（笑）
昭和の思い出。シルビー・ヴァルタン。
（そこまで言うなら、シルヴィ・ヴァルタンです）
わが家の朝は、『THE TIME』から始まります。
理由は、画面左上に出る時刻の表示が見やすいから。（みゃむが）
それがこれです。（どういうこと？と思われた方は、是非他局と見比べて欲しい）
それに加えて、私は安住紳一郎アナが好きなので、やっぱり寝起きは『THE TIME』です。
なかでも、６時５０分ごろから始まる『全国中高生ニュース』が好きです。
２月２８日に北上翔南高校の鬼剣舞部が紹介されましたが、今日は花巻東高校の女子野球部が紹介されました。
ま、女子野球部の情報はどうでも良くて。（笑）
このコーナーで使用されているのが、この曲です。
十代の頃、ラジオからこの曲がかかるとテンションが上がりました。
ワクワクするけれど、どこか切ない。
最後まで聞くとわかりますが、途中でヴァルタン星人の声が聞けますよ（笑）
そして、女の子ならやっぱりこれかな。
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