今日が最終回だと思っていた ― 2021年10月01日 22:05
昨日まで、朝ドラが今日で終わると思っていました。(二人で)
どうやったら最終回になるか、どう考えたって無理だと思ったけど、
きっとラスト3分で、5年後、菅波先生が赤ちゃんを抱いて、モネのお腹が大きくて、みたいなことで終わるんじゃないの~?と予想。
それにしても、りょーちんのあの発言はどうなる。
民宿は?基本給だけのお仕事の結果は?
そうだよ、登米の人たちを無視できないでしょ。
ということは、いきなり全員集合、登米で披露宴か?
いやぁ、それにしても今日の最終回、無理が有りすぎでしょ。
と、私たちは真面目に話していたのです。
そうしたら、な~んだ。
まだまだあるんじゃん。(そりゃそうだ)
みゃむは緊張の糸が一気に切れて、続きを見る気がなくなってしまったらしい。
逆に私は、あぁ良かった。まだ見れる。
試しにやってみたらほんとに出来た ― 2021年10月02日 15:24
おそらく母が購入したもの。
家にニット用の糸とミシン針があったので、これは利用しないともったいない。
なので、ハーフリネン(綿55%麻45%)のニット生地を買ってみました。
メルカリで2m20cmで550円。
私の好奇心をくすぐる、こういう縫い方を見つけたので、どうしてもやってみたかった。本当にできるのだろうか。
紹介します。
まず①
左右対称の型紙を作り、2枚を中表に重ねます。
赤いラインを縫います。
②重ねた布の1枚をめくり上げます。
(一応わかりやすいように表を♡柄で表現しました)
③さらに縦に折ります。(まるで折り紙のよう)
④一直線に端を縫います。
出来た~(@ ̄□ ̄@;)
ゴムを入れたら、ちゃんとしたワイドパンツになりました。
最後まで信じられなかったけれど、(笑)
本当にズボンの形になりました。
あっという間に出来ました。手品みたいで面白かったです。
で、これ、いつ穿くの。
だよね(笑)
いいお天気で ― 2021年10月03日 17:52
昨日は、ハナを偲んで、滝沢市の森林公園に行ってきました。
駐車場の掲示板に、こんなお知らせが。
熊がいるのか。
でも私たちはお喋りしながら歩くので、おそらく大丈夫。(熊が遠慮するはず)
少し歩くと、また何かお知らせがありました。
み 「リスが作ったのかな。」
お 「そりゃそうでしょ。」
どんぐりかと思いましたが、
そっか、栗か。
ここを歩いていたら、千と千尋の神隠しの釜爺を思い出しました。
まるでススワタリ。
だけど踏んづけないと前に行けない。(笑)
しばらく行くと、南国のような葉っぱが前をふさぎました。
何の木だろう。この木。
メタセコイヤでした。
ああ、確か科学第2分野かなんかで習った。メタセコイヤの木。
すると、みゃむの高校に「三田せこいや」というあだ名の先生がいたと話していました。生物の先生ではなくて、セコイから?
お 「あんたたちねぇ~それってイジメじゃないの?」
み 「いや。ちがう!愛情を込めて呼んでたから。」
みゃむたちの学校、あだ名のセンスが凄い。
睡蓮の葉、これから紅葉が始まりますね。
明日もいい日でありますように。
いよいよ放送 ― 2021年10月04日 23:41
ずいぶん前のことですが、
みゃむおススメの漫画を紹介したことがありました。
『ヤンキー君と白杖ガール』です。
これがこの秋、ドラマになります。
主人公は杉咲花。相手役は、杉野遥亮という人で、どこかで見たことがあると思ったら、アタックZEROのCMに出ている、松坂桃李じゃなくて、菅田将暉じゃなくて、賀来賢人じゃなくて、間宮翔太朗でもない、「この人誰?」と思っていた、その人でした。
どんなドラマになるのか、みゃむはとても楽しみのようです。
(10月6日夜10時スタート)
さて、昨日は八幡平の方にドライブしました。
観光地は駐車場がいっぱいだったので、ただ岩手山の麓をぐるりと走ってきた感じだったのですが、帰りにユートランド姫神という温泉施設に寄ったら、思いがけないものに出会いました。
『温泉ジェラート』?
以前はなかったよね。
私はイチゴミルクとかぼちゃのダブルを食べました。
かぼちゃが見えませんが、カップにみっちり入っていました。
このジェラート、地元の素材を使っていて、いわゆる雫石の松ぼっくりに似ているのですが、値段も量もお得感いっぱい。しかも美味しい。
温泉に入った後なら、なお美味しいんだろうなぁ。
並ばなくても買えたしなぁ。
みゃむは酒粕とトマトを注文。
素材そのものの味で、みゃむはとても気に入ったようです。
場所は一本木(昔、免許センターがあったあたり)ですが、一応盛岡市。(旧玉山村)
雫石に行くより近いじゃん。
温泉には入りませんでしたが、産直野菜を販売しているので、それが目的で寄りました。
結婚したころはよくお風呂に入りに来ていました。
みゃむが市役所で働いていたとき、確かNPOの人たちとこの施設の周りにたくさん桃の木を植えたはず。桃源郷なんとかかんとかプロジェクト?みたいなやつで。
でも、あれれ?
あんなに植えた桃の木はいずこ?
(…失敗したんだ)
気になる味があったので、またジェラートを食べに行こうと思います。
久しぶりの地震 ― 2021年10月06日 07:00
そろそろ来るかもな…と思っていたら、やっぱり来ました。
昨夜、いきなりガタガタと揺れ出して、数秒後にウィンウィンと鳴りました。
私はいつものように食器棚と冷蔵庫を抑え、でも寝ぼけていたからお父さんがどうのこうのと言っていたような(笑)
この揺れは震度4ではないよなと思ったら、やっぱり5弱。
久しぶりの揺れでした。
いつも思いますが、このまま続いたらどうしよう、という恐怖。
地震は見通しがつかないから、いくつになっても怖いです。
テレビをつけて、岩手県沖だと知りました。
津波の影響はないと聞いて、一安心。
寝ました。
そういえばその2時間前ぐらいの話。
先に寝ていたみゃむが、見ていた夢の話をしてくれました。
どうやらバトミントンの男女混合のワタガシペアの彼女に、
「次はあなたよ。」言われたらしい。
え?どういうこと~?
いろんなパターンを想像したら可笑しくて、爆笑。
負けじと、そういえば、昨日、私は恋人の松潤とイチャイチャした夢を見た、と話しました。が、それに関しての会話は盛り上がらず…。
すやすやと、そのまま寝入り、
あの地震。
地震と言えばみゃむがこの前、賞味期限が迫ったこれらをもらってきました。
防災食。
これらが必要となる日が来ませんように。
まずはどんな味がするのか、試してみないと、ですね。
まさかのツーショット ― 2021年10月07日 22:23
午前中 ― 2021年10月10日 11:34
「なぜ午前中はあるのに、午後中はないんだろう。」
以前、みゃむとこんな話をしました。
素朴な疑問。
「それこそチコちゃんに聞いてみる?」
そうしたら、
一昨日の『チコちゃんに叱られる!』に、同じ質問が出ていました。
(同じことを考えている人がいるんだね)
答えはこうでした。
午前は正午に終わるけれど、午後の終わりは曖昧で、ひとそれぞれだから。
ん?どういう意味?
つまりこういうことだそうです。
~中という言葉は、そもそも終わりがはっきりしていることにしか使わない。
終わりが曖昧なことには使わない。
例えば、
「婚約中」はあるけれど、「結婚中」はない。
「お荷物、午前中にお届けします」はあるけれど、「お荷物、午後中にお届けします」は曖昧すぎるから使えない。
なるほどね。
さて、昨日も七輪で焼き肉をしました。
いつも厚切りカルビでっす。
そこで発見。
玉葱より、長ネギの方が簡単だということ。
余熱だけで、甘くて美味しくなりました。
しかも、準備段階に泣かなくても済む!
これからは、こっちにしよう、っと。
(面倒くさいのは排除、これを厳選ともいうw)
ちなみに、画像の上の方にある長ネギは、火であぶってしまって焦げたものです。
アップルパイ ― 2021年10月11日 20:46
「た・に・く」から想像するもの ― 2021年10月12日 22:54
すき焼きは豚肉で作るもの、と思っていた子ども時代。
(親が牛肉で作らなかっただけだけど)
本当は牛肉と知ったときのカルチャーショックと言ったら、もう。
(20歳過ぎてからだと思います)
そういえば、ビーフカレーって何だ?と思ったこともありました。
(世界中のカレーは豚肉だと思っていたから)
といいつつ、どちらかというと鶏モモ派の私ですが、
今日はお肉屋さんで買った岩手産の豚肉で、分厚いポークソテーを作りました。
(焼いただけだけど)
軽く塩コショウした豚肉に、お醤油をちょんちょんとつけて、がぶりっ!
口いっぱいに新米と豚肉をほおばりながら、
「やっぱり豚肉は美味しいわー!」
と叫んだら、
「何?大谷君が美味しい?」
とみゃむが聞いてきたので、
思わず吹き出しそうになりました(笑)
(吹き出せばよかったw)
口の中にご飯、入れ過ぎました(笑)
口の中にものが入っているときに、おしゃべりしてはいけません。
お行儀悪いでしょ。
ですね(* ´艸`)
亀島の思い出 ― 2021年10月13日 19:56
正確にいうと、大島の思い出です。
高校生のとき、私は吹奏楽部だったのですが、
新入生歓迎会というか、春の遠足というか、
総勢40名ぐらいで気仙沼市の大島に行きました。
それが毎年、春の恒例行事で、
朝に一関駅に集合。大船渡線で気仙沼へ。
その後、船に乗って大島へ。(当然、橋は無かったものでw)
ぞろぞろと歩いて、砂浜に行きました。
そこで何をしたかというと、なにせ4月か5月のことだったから、
泳ぐわけでもなく、せいぜいぶりっ子が裸足になって水辺を走ったりするぐらい。
私はというと、リポビタンDの文字が入った小っちゃめのビーチボールで、い~ち、に~い、さ~ん、し~い、と、トスして遊んでいたような。
私はというと、リポビタンDの文字が入った小っちゃめのビーチボールで、い~ち、に~い、さ~ん、し~い、と、トスして遊んでいたような。
いつも制服姿しか見たことのない怖い先輩が、私服を着るとなんか大人っぽくてね。
優しい人に見えました。
なので朝ドラで亀島の砂浜が映ると、15歳だった私、16歳だった私、17歳だった私を思い出します。
「あー、ここ行った、ここ行った!」とつぶやくわけです。
ちなみに秋の遠足もありました。
高校に集合し、徒歩で磐井川の河原に下りて、芋の子会。
石でかまどを作り、パートごとに鍋で作る芋の子汁。美味しかったなぁ。
そうそう、この日もまた、いつもは怖い先輩が意外にもお料理上手だったりして、
この人は良いお嫁さんになるんだろうな、と思いました。
今頃、あの人たちはどこで何をしているんだろう。
カッコ良かった男子も、綺麗だった女子も、み~んなおじさんとおばさんになっちまったんだろうなぁ。
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