曇りのち晴れ、時々雨。

ご豚さ、あ間違えました。ごぶさたしております、ぶたちゃんです。

最近ワタシのことをかまってくれる人が少なくなり、
食器棚の硝子扉の中に入って約１週間になります。（ひどい…泣）

でもここからは、いろんな人間模様が見えます。硝子越しではありますが…。ブヒω

あともう少しでやっと１冊読み終わります。みゃむのお勉強の本。
みゃむは、視覚障害というハンディをもったとたんにエンジンがかかり、
とっても難しい資格取得に挑戦し始めました。

１００人のうち９３人が落ちると言われている試験です。
「こんな本、前なら１週間で読めたのに…」と言いながら、
みゃむは拡大読書械を使ってなんと５ヶ月かけて読みました。
まだまだこれから読まなければならない本や問題集も、積み重なっております。
みゃむいわく「今年は受からなくても、目が見えるうちに…」とがんばっているのです。すごい。偉い。
ちなみにポットは関係ありません。これはおこちゃんが一日１．５リットルを目標に飲んでいるただの水分。

さて、最近みゃむに刺激されたのか、この部屋で勉強する人が増えてきました。
まずはこの本。

これを教える先生は、３ヶ月で読めるようになり、半年で話せるようになると断言したそうな。ほんまかいな。ブヒω
でも　「がんばれどんちゃん！」


で、よくわかりませんが、おこちゃんがいきなりこんな本を出してきました。
かばんから初めて出しました。家で勉強している姿を見たことがありません。ブヒω
しかもおこちゃん、イラストの多いページではなく、ローマ字？の多いページを厳選して写真を撮っていました（笑）

なぜか、こんな本もありました。
既にこの家には初級の受験資格に該当する者はおりませんので、
おそらく一般常識を高めたい方のご本かと…。

ちなみに、みゃむの椅子の後ろには、こんなおやつの箱があります。
いつでも手が届きます。
M氏は「頭を使うと甘いものが欲しくなる」と言っているので、この件については誰も文句は言いません。時々おこぼれを頂戴しているようです。

この箱は、おこちゃんが段ボール箱にミスドの箱を切り貼りして作りました。
なかなか可愛いもんですね、この犬みたいなキャラクター。ブヒωブヒω

以上、そろそろ食器棚から出してもらいたいぶたちゃんでした。