洗面道具とか2023年12月14日 14:49


しばらく前、義母が入院したときに、使った入院セットはそのままにしておいてね、
と伝えましたが、はたしてどこにしまったのか。(押し入れと聞いたような)
いざというときのために準備していても、どこにあるの分からないようでは駄目だ。

と思ったら、人のことばかり言ってはいられません。
これといって悪いところもない私ですが、いざというときのために準備しておくか。

ということで、揃えました。
 

洗面器、歯磨き、タオル、バスタオル、下着、Tシャツ、ティッシュペーパー…。
あと何がいる?

風呂敷に包んだところが、昭和の人でしょ。

問題は、結局これをどこに置くかということで。
義母のように押し入れにしまったら、もう記憶に残らない。
かといって、このへんに置いててもなぁ。みゃむが躓く。(笑)
先ずは、この出番がないことが一番なんですけどね。


さて、私は元気なのですが、こちらは案の定、元気がなくなりました。
赤いルピナス。


こうなるだろうなぁとは予想していました。
ならばどうして種を蒔いた?というになります。
いや、まさか蒔いて直ぐに芽が出てくるとは思わなかったわけで、3月頃に発芽してくれたら、と期待していました。

なので、外に蒔いた種が極寒に耐えて、どうか春に芽が出てくれたと祈ります。
来年の初夏、赤いルピナスが庭に咲いたら嬉しいです。


夜空2023年12月14日 22:00


今年やりたいこと100の中の1つ、「星を見る」。

気温は0℃でしたが、さほど寒さを感じることなく、9時11分から9時41分までの30分間。夜空を見上げておりました。

先ずはオリオン座を見つけた。
そしてその左がふたご座らしい。
見つめているうちに、だんだん目が慣れてきました。
だけど、あぁ。横になりたい。

というのも、今回見える流星は、ほぼ真上。
首の後ろの肉が邪魔でした。



夜空を眺めていると、高校時代を思い出します。
秋から冬にかけて、文化祭の頃とか、部活が延長になると、帰りは8時。
私が住んでいたところは学校が3つあったので、(県立一関工業高校、県立聾学校、国立一関高専) ある意味、夜は静かで真っ暗でした。
そんな中、私は星を見ながら自転車で帰ったわけです。

特に好きだったのが、スバル。
当時は目が良かったので(おそらく2.0の時代)、スバルの細かい星の固まりが一つ一つ見えました。(確か6つ)

「北斗七星、見えた。」
「カシオペア、見えた。」
「スバル、見つけた。」

幸せな帰り道だったなぁ。



今日も、その3つが見える中、
あっちこっちから、シューッ☆彡、シューッ☆彡、シューッ☆彡。
「ふたご座流星群」を見ることが出来ました。


前回のように、屋根に寝そべれれば良かったのですが、なんたってこの時期の屋根は冷たすぎる。
それなら寒さ対策をして、地面に寝っ転がっても良かったかも。

30分で、13個。
私も歳をとりました。
(もういいんじゃない?)ともう一人の私がささやいたので、流星の観察は終了。