タイプライター ― 2018年10月29日 11:19
タイプライターといえば、アメリカの作曲者ルロイ・アンダーソンを思い出します。
そういえば、いつだったか。
どんちゃんのピアノの発表会のときに、特別出演で叔父(私の兄)がタイプライターを叩いて、りんごちゃんがトライアングルで「チン♪」と鳴らしたことがありました。
りんごちゃんが中3だったから、どんちゃんは小6かな。
いやいや、そんな話はどうでもいいこと。
みゃむが昨日から、タイプライターの練習を始めました。
欲しかったけど、高くて買えない、売っていない、というコレは、点字のタイプライターです。
そうしたら、ヤフオクでやっと見つけたので即、購入。
アメリカ製で、相当古いようなのですが、一応美品。
説明書も入っていなかったので、使い方を覚えるまでが大変。
それでも数万円しました。
なんとか紙を巻き上げて、
やってみました。
「あ」「い」「う」「え」「お」・・・・・。
初めてピアノを弾く幼児のような指でした。
用紙が端っこまで来ると、チン♪となります。
それが可愛い。
でも、アンダーソンのように、チャカチャカチャカチャカ打てるようになるには、
まだ年月が必要だな。
がんばれ、みゃむ。
最近のコメント