幸せな時間2018年06月10日 00:18

どんちゃんが幼稚園のとき、たまたまママさんコーラスに入っていて、
クリスマス会のときのステージ発表で披露したのが、『どんなときも。』でした。
どんなときも~どんなときも~♪
コーラスで歌うと難しかった。
槇原敬之との出会いは、これが最初。

その後、みゃむと遠出するときは槇原敬之のCDを持参して、
車の中で大声で歌ったり、カラオケでも歌ったり。

そして今日、私たちは槇原敬之のコンサートに行くことが出来ました。

会場がZホール(奥州市、合併前は水沢市)。
水沢駅のホームには、ローカルニュースでよく見る風鈴がお出迎え。
素敵でした。



さて、
今回のMakihara Noriyuki Concert 2018 “TIME TRAVELING TOURは、
新しいアルバムからではなく、全てデビュー当時から選曲。
知っている曲が続々、嬉しかったです。
しかも立ちっぱなしを覚悟していましたが、
途中で座って聴く時間もあって、年配者にはありがたかった(笑)
でもそれ以外はノリノリで、私は声がかすれるほど一緒に歌い、手拍子で掌が痒くなりました。
みゃむもノリノリ。

なんていうのかな、幸せだったころの自分がよみがえってきて、
(今が不幸とわけではないw)
時々、涙があふれそうになりました。
そして何度も、今こうしている時間が幸せだなぁと思いました。

『どうしようもない僕に天使が降りてきた』という曲、これが大好きなのですが、
この曲のサビの部分、
走る君の髪でシャツで♪ 揺れるたくさんの白い羽根~♪
のとき、空から(天井から)たくさん白い羽根が落ちてきて、感動。
(羽根の形の白い紙きれでしたが)
家に帰って来たら、みゃむのポケットにその羽根が1枚入っていました。


アンコール曲の『遠く、遠く』と『どんなときも。』は、大合唱になりました。

楽しかった~。
平均年齢が結構高く、ほとんどの人が40代以上でした。
そうだよね、デビューが1990年だっていうから、みんな20代のころから応援してきた人たちということ。


またいつか、お会いしましょう。マッキー。