七つの子2012年05月07日 18:11

 夕方、ハナと散歩中に、ふと空を見上げたら、大きなケヤキの木の枝が空をおおっているように見えました。この大きなケヤキは、市の指定保存樹木になっています。ぱらぱらと落ちる秋の枯れ葉の量も驚きでしたが、あらためて枝ぶりをみてみると、夏は木陰を作り風がそよぎ、冬は大地の隅々に、こうして太陽の光を浴びせてくれている、そして春がくるんだなぁと思いました。そして発見。カラスの巣がありました。一羽のカラスが何やら動いているのは見えましたが、そこに卵があったかどうかはわかりませんでした。か~らす~♪なぜ鳴くの カラスは山に 可愛い七つの子があるからよ~♪かわい~かわいとカラスは鳴くの かわい~か~わいと鳴くんだよ~♪山の古巣へ 行ってみてごらん ま~あるい目をした い~い~子だよ~♪子どもの頃、古巣をプールと聞き間違えて、山に渇いたプールがあって、そこにカラスの巣があるんだ…と想像していました。私がまだ、自分のことを「おこちゃん」と言っていた頃。おかっぱ頭のおこちゃんです。

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