可愛いと素敵と2018年08月17日 21:55


最近読んだ本。
将来の夢は可愛いおばあちゃんになること。
しかし最近素敵なおばあちゃんになりたいと思うようになった。
という内容でした。

ふ~ん。そうか。
可愛いおばあちゃんもいいけれど、素敵なおばあちゃんも確かにいいな。

というのも、最近盛岡でも素敵なご婦人を見かけるようになり、
私もあんな風になりたいな、と思ったばかり。
最初に出会った人がデパートでしたが、次はその辺のスーパーで、
今日は美容院で見かけました。
どの方も色白で白髪でしたがヘアスタイルも決まっていて、笑顔が素敵。
洋服もお洒落。

可愛いおばあちゃんなら、田舎にもいる。畑にもいるし縁側にもいそう。
色白じゃなくて、髪がもさもさでも、モンペをはいていても、
可愛いおばあちゃんは見かけじゃないもんな。
しかし共通点は笑顔。

実は私の知っているマダムも、とても素敵なご婦人です。
どうやったら、あんな素敵なおばあちゃんになれるか。
『西の魔女が死んだ 』という本に出てくるおばあちゃんも、素敵だったなぁ。


その読み物には、「かしこく、品良く、ほがらか」な人と書いてありました。
賢くかぁ。
品良くかぁ。
朗らかかぁ。

う~ん。ちょっと無理かな。
だからと言って、可愛いおばあちゃんが簡単になれるかというと、
これも結構むずかしい。

来年春に60歳になります。
実は私はちょっと楽しみ。
40歳になるときも、50歳になるときもそうでした。
次のステージに上がるとき、私はちょっとワクワクします。
確かに、老いていく現実を見ることは正直悲しいことですが、
でも素敵なおばあちゃんを見ていると、悲しいことばかりでもなさそうな。

自分らしさ。
もう一回見直してみよう。



で、なぜ今、この写真!(笑) 
ほうれい線、やばいw
既におばあちゃんじゃん!Σ( ̄□ ̄|||) ※うみの杜水族館の顔出しパネルです


ウニ持ってイェ~イ♪ なんてやってる場合じゃないよ~( ノД`)