盛岡さんさ踊り2018年08月02日 14:25

少し早めに出て、ここに席ととったのが4時。
持参した椅子は、私のお尻には小さすぎた(笑)
どんちゃんは今年新調した大人っぽい浴衣が良く似合っていました。
帯はおばあちゃんの半幅帯。かわいく文庫を結んでいました。


待ち時間が2時間もあったので、ノンアルコールビールを飲んだり焼き鳥を食べたり、最後は「食べるものしりとり」で時間をつぶしました。
(トランプ持って行けば良かったw)

そして、6時。のろしが鳴っていよいよスタート。
ミスさんさの踊りは美しい。



その後、約2時間にわたって33団体の踊りが続きました。




伝統さんさの踊りは勇壮で素晴らしかった。(仙北小鷹さんさ踊り)


JR東日本はひと際目立ちました。


テレビ岩手の高橋美佳アナウンサーと、左側の緑の物体はおそらくガンライザーの悪者。

最後に、「おへれんせ集団」という自由に参加できるコーナーがあって、歩道で見ていた一般人が、飛び入りでどんどん参加して大きな集団になっていました。
どう見ても観光客だろという大きなリュックを背負った人や、絶対にこの人は盛岡市民だなとわかる素朴な人、外国人もたくさん。
みんながぞろぞろとパレードに参加していて、まるでハールメンの笛吹き男状態だなと思ってしまった(笑)
また、パレード終了後も道路のあちこちで輪踊りが行われていて、老若男女が踊る姿は昔懐かしい盆踊りのようでした。

さて1日目に最優秀賞を受賞した団体は?
笑顔とド迫力の太鼓と踊りを披露した、陸上自衛隊岩手駐屯地でした。
婿殿の団体は残念ながら優秀賞。
どんちゃんとみゃむの職場は、パフォーマンス賞でした。(受賞できるだけでもすごいのよ)


さんさは、今日も明日も明後日も続きます。
最終日の世界一の太鼓大パレードがちょっと気になる。(ギネス達成)