ラブ・アクチュアリー ― 2018年01月12日 22:15
ずいぶん前に映画館で観て、
ちょっと登場人物が多すぎてわけがわからなかったので、TSUTAYAから借りて家で観て、なんとなく相関図が見えてきて「これは面白い!」と思った映画。
主役が何人いるだろう。
それぞれ違った境遇の登場人物がそれぞれの恋愛を描き、だんだん彼らの物語が互いに繋がっていくという流れ。
というわけで、10年以上経った今、また観たくなったので借りてきました。
面白かった。
やはり、恋はいいね。いくつになっても恋はいいね。
これなーんだ? ― 2018年01月13日 17:24
センター試験の思い出 ― 2018年01月14日 19:52
そんな思い出、あるはずない。
共通一次試験の思い出もない。
なぜなら、私が高校3年生のときはまだ導入されていなかったから。
ここで2浪すれば共通一次を受けなきゃなくなる、という瀬戸際だった。
しかもそれまでは、一期校二期校という2区分がら1校ずつ受験できてね。
え?そんなの知らないって?
そうね、そういう人は若い人たち。
マークシートだって、そんなのなかった。
初めて経験したのは、いつだろう。
運転免許を取るときの本試験?二十歳のとき。
1つ間違えたら全部だめになるという、
当たり前のことだけれど怖い試験方法だと思いました。
1月15日に思う ― 2018年01月15日 21:22
毎年思うこと。
あぁ、今年も24分の1が過ぎたんだな…。
今日はさらにすごいことに気づきました。
24分の1が過ぎたということは、
一日で例えると1時間が過ぎたということ。
あと23時間で今日が終わると同じこと。
もっと時間を大切に過ごさないと。
あっというまに今年も終わる。
今年やりたいこと100をノートに書いてみました。
(100書き出すのはとても難しいです)
70ぐらいまではすらすら思いつくのですが、それからが出ない出ない。
しまいには「玄関そうじ」なんて書いてしまい、
おいおい夏休みのお手伝いじゃないんだぞ、って自分で突っ込みを入れました。
さて、今日はびっくりしたことがありました。
ね、五右エ門さん♪
それは、年賀状のお年玉、そう本日15日に当選番号の発表があったでしょ。
五右エ門さんからLINEがきました。
私からの年賀はがきが当たっていたのだそうです。
たくさんもらっただろうに、唯一当選していたのが私からのとはね。
最後の年賀状、よくやった。(褒めてあげたい)
そして数時間後。
どれ、私も見てみるか、と思って年賀状をぱらぱらぱら…。(少ないからそんな音)
あっ!あった当選番号。27!!!
見るとなんと、五右エ門さんからではないか。しかも当たったのは1枚きり。
「相思相愛」ってこういうことを言うのかも。( ̄ー ̄)ニヤリ
でも私たち。日頃の行いがあまり良くないので…(五右エ門さんごめん)
当たったのは切手シートでした。
現金10万円が欲しかった~~~。
風邪を引いてしまった ― 2018年01月17日 19:52
月曜日にちょっと寒気がして、背中にホッカイロを貼って過ごし、
鼻水がちょろちょろ、言われてみれば喉も痛いかな。
そんな感じだったので、ルルを飲みました。(安い方のルル)
でもあまり良くならなかったので、病院へ。
私は過去に薬でえらい目にあっているので、基本薬は飲みたくないのですが、
体調が悪いときはすぐに病院に行くタイプ。
例えば風邪のとき(風邪気味)、膀胱炎、どこかに湿疹、耳が変、眼の調子がおかしい、など、結構早めに診てもらいます。
だからかかりつけの医院は一応あって、内科、泌尿器科、眼科、皮膚科、耳鼻科、整形外科、歯科と、診察券の枚数はけっこうあります。
今回の風邪。もしかしたらインフルエンザ?と思ってドクターにきいてみましたが、
「違いますね。」とはっきり言われました。
「検査したいですか?」と言われてので、
いや、そこまではっきり言われたのならいいやと思い、しませんでした。
何を根拠にただの風邪と診断するのかな。
熱がないからから?(35.9)
今日はだいぶ良くなりました。
今週は月曜日と金曜日だけが仕事の日なので、明日までに治さないと。
そういえば、月曜日にみた子ども。
ずっと「ママ―、ママー」と泣きっぱなしでした。(あのこも熱がない風邪だったな、症状似てるかも)
その子を見ていて思い出しました。
20代、私が着物の着付けを本格的に習いに行ったとき、
週に1回、夜の6時から9時まで母のところにりんごちゃんを預けていたのですが、その間ずっと泣いていて、母はずっとおんぶしていたみたいです。(1~2歳)
すぐに帰って来ると分かっていても、子は泣きたくなるんだよね。
そうやって成長していくのかな。
どんちゃんはりんごちゃんより過激でした。
私が歯医者さんで治療したとき、あんまり泣くからどんちゃんをおなかに乗せた状態で診てもらったことがあります。(毎回そうなりました)
だからあの子は私の歯の治療をずっと見ていたということです。
キーンキーンとなるあの道具をまじかに見せられるより、抱っこの方が良かったんだね。まいった。まいった。
だからどんちゃん、
歯科衛生士にでもなれば良かったのに、と今更ですが思います。
英語の日だった ― 2018年01月18日 23:29
さて、昼寝でもするかと布団に入ったら、
英語のクラスメイトからLINE。
あ。今日は英語の日だったーーーーー!
スマホのスケジュール、一週間前に変更になったのに登録していなかったので、
てっきり来週だと思っていたのだ。
30分しかない。どうする?休む?
でも、今日はニュージーランド旅行から帰って来たイギリス人のアリス先生が、
写真や資料を準備してくれているはず。お土産のお菓子も、きっとある。
「少し遅れる ごめん」
そう返事をしてからが早送りの世界でした。
なにしろ3日も髪を洗っていなかったで、ちょこっと結わえようものなら、弟子入りしたばかりのお相撲さんみたい。(びんつけ油状態ということ)
鏡を見た。これじゃ行けない。
慌てて前髪と頭のてっぺんだけザザっとシャンプーして、前髪だけドライヤーをかけ、あとはムースで誤魔化した。でたらめにお化粧もして、着替えして。15分経過。
よっしゃ、頭皮は車の中で乾かそう。
家から英会話教室までは25分ぐらいかかる距離。
車の暖房を最大の強にして、髪を乾かした。(こんなことで風邪を引いたらたまらない。引いてたけど)
しかしこんな時に限って、信号が次から次と赤になる。
でもその時間も無駄にはしない。
教室に入ったらまず最初に言う言葉をスマホで調べることができた。
遅刻してごめんなさい→I'm sorry for being late よっしゃ!
いよいよ駐車場に入ろうとしたら、渋滞した車の列が入り口をふさいでいて中に入れない。しかもそこにいたのがパトカーだった。
どうする?
ウィンカーをカチカチつけて、運転手の顔を見た。(つまり警官だけど)
すると、若い警官は前の車にぎりぎり詰めてくれて、それに倣ってパトカーの後ろの車もバックしてくれた。
おお、私はパトカーを動かすことができるご婦人なのだ。
あえてペコペコせずに右手を挙げて礼をした。(カッコイイ♪)
結局10分遅れて教室に入りました。
「I'm sorry for being late.」(まるで前から知ってるみたいな顔をして)
するとクラスメイトが言いました。
「どうしたの?顔が赤いけど熱でもあるんじゃない?」
え?あぁ…そうね。
暖房を最大にしていたから、バッチリ頭皮は乾いたのですが、
顔に温風が当たり過ぎて、まるで茹でタコのようになっていました。
(途中バックミラーを見て、この顔やばいとは思っていたんだ)
無事にニュージーランド土産のクッキーをご馳走になることが出来ました。
また、ニュージランドで出会った鳥や動物の写真やエピソードも聞くことが出来ました。(英語は半分も理解できなかったけどねw 一応わかったふりをして笑った)
あぁ楽しかった。(このスリル)
慌ただしい午後でしたが、おかげで風邪もどこかにぶっとんでしまいました。
めでたし、めでたし。
ポケットだと思えばいいか ― 2018年01月19日 23:34
今風で言うと、異素材切り替えのカットソーと呼ぶのかな。
結構お気に入りで着ていたトップス。
身頃が格子柄の伸縮性のない生地で、袖が伸縮性のあるTシャツ素材。
これでもお洒落なお店で買いました。
今日、何気に着用中に気が付きました。
あ、こんなところにポケットが。(左下)
でも、よくよく見たら糸くずが出ていて、
なんとびっくり。ポ、ポケットじゃない。
破れてるんじゃん。Σ(゚д゚lll)
そうだよな。もう2年ぐらい着ていてさ、ポケットだったらとっくに気付いていたはずだもの。きっと何かのタイミングで引っ掛けて破いてしまったんだ。
あーあ。気に入っていたのに、残念。
でも、仕事のときはこれにエプロンをするから全然見えない場所。
そうだ、仕事のときに着よう!
この破れたところはポケットだと思えばいいか(笑)
誰かに聞かれたら、「ポケットです!」と言えばいいし。
だいたい5cm破れていました。ぶたちゃんがやっと入る大きさでした。
しかし、
いったいどこでどうやったら、こんなことになるんだろう。
しばらく考えました。洗濯機の中で何かに引っ掛かったとか?
そして、何気なく裏返してみました。
え?
なにこれ、ポケットじゃん!
Σ(゚д゚lll)いつからあった?
指が3本も入らない、こんな小さいポケット。
買った時からあったっけ?
買った時からあったっけ?
5W1Hが頭をよぎった。
いつ、どこで、 だれが、なにを、なぜ、どのように?
変形三角形のマフラー ― 2018年01月20日 20:05
もうどこかに消えてしまった誰かのブログ。
確か南半球の島に住んでいる日本人女性のブログでした。
その人が編物を幾つか載せていて、テレビを見ながらひたすら編める簡単な変形三角マフラーを紹介していたので飛びついた。
編み方はこうでした。(完成品の写真と文章しかなかった)
「最初は4目。次の段から右側で2目増やし、左側は1目減らしながら延々とガーター編みを毛糸がなくなるまで編み続ける…。」
よし、この人を信じてやってみよう。
配色も適当に考えながら、ひたすら編み続けたのがコレ。
右側が4目から始めたA地点で、
左側がどんどん増えて結局90目になったB地点。
長さはだいたい150cmになりました。(結構長い)
なぜかA地点から、ちびまる子ちゃんのピーヒィラピーヒィラを歌っていた人の髭みたいにくるりんと曲がってしまいました。
本当は直線になるはずだったのだと思います。
しかし、巻くと幸いにもA地点がくるりんとなるので、これはこれでキュートかも。
巻き方が色々楽しめるマフラーになりました。
あぁ、冬は長い。
次は何をしよう。
またしても雫石 ― 2018年01月21日 14:43
今日はみゃむを盛岡市の身障者体育館に送って行き(今度は社会人フロアバレーボール)、その足で西へ西へとドライブ。
またしても雫石町に行ってきました。
お目当てはありました。
それは前に産直に行ったときに買った「シェリー」というじゃが芋がえらく評判が良かったので、それを買いたかったし、その他野菜もいろいろ…。午前中なら品数も揃っているだろう、ということでGO!
行った先は、「松の実」というお店。
実は昨日のうちに、シェリーを予約していました。
すぐお隣りにジェラートのお店「松ぼっくり」がありましたが、
今日はアイスというより餅の気分だったので、こちら。
車の中で一人で食べました。うーん、美味しい。
さて、ここまで来たならやっぱり温泉に入らねば。
ということで、今日は網張温泉に入ってきました。
11時だったので、スキー客はまだいませんでした。
11時だったので、スキー客はまだいませんでした。
ポッカポカに体が温まったので、すぐに出ました。
すると、隣接していた「網張ビジターセンター」で網張に生息している野鳥の写真展が開催されているらしいと知り、せっかくだから行ってみよう。
しばらく雪上ハイキングをしてきた人たちが大勢いましたが、
すぐに人がはけたので貸切状態に。
岩手山の模型がありました。
すぐ足元にこんな貼り紙があったので、立ってみました。
正面には大きな写真がありました。
おお、岩手山の頂上に立つと盛岡はこんなふうに見えるのか!
と感動したいところでしたが、カラーじゃないとよくわからん。
しかし、上空9,500mから見るとこんな感じらしい。
なぜ網張ビジターセンターに岩手山の展示が多いのか、
よくよく考えたらここは既に岩手山の上なのだ。標高750mに位置します。
不思議なパネルがありました。
上空から撮影した岩手山の写真だということはわかるけど、なんだかおかしい。
何?これ。ぼやけてる。
なになに?3Dメガネをかけて見ろってか?
かけてみた。
そこにいたのは、あやしい風呂上りのおばさんでした。
こんなものも見つけました。
リスはクルミをこんなふうに割って中身を食べるんだって。
野鳥の写真展も良かったです。
白いフクロウも生息しているらしい。会ってみたいな~。
帰りはひたすら山を下りました。
途中でつがいのキジをが道路を横断しました。
ラッキー!
私にとって野生の動物(鳥)に会えることが、なによりの楽しみなので。
帰宅して、買って来た野菜を並べてみました。
10袋買ったら2袋おまけしてくれた「シェリー」というじゃが芋がこちら。
この前ミネストローネを作ったときに、1時間煮ても全然煮崩れしなかったの。
どうやら原産はフランスらしい。
シェリー、シェリー。確かにフランス。
シェリ―といえば『シェリーにくちづけ』という曲が1971年に流行りました。
ミッシェル・ポルナレフが歌っていたその曲の思い出。
小学6年生のとき、放送委員会だった私は、給食時間にこのレコードを流して先生に叱られました。https://youtu.be/huCshJoMhq8
確かにね、小1にはまだ早いか。
「今日お届けする曲は、ミッシェルポルナレフの『シェリーにくちづけ』 どうぞ~」
給食を吹き出した先生もいたらしい。
今日は寒い中で練習して帰って来るみゃむのために、(帰りはバス)
あったか~いシチューでも作ってあげようかな。
東京に雪 ― 2018年01月22日 23:01
今日、盛岡には全然雪が降りませんでした。
でも、東京はテレビで見るとすごいことに。
よく、雪国の人から見たら笑われるかもしれませんが…なんて都会の人は言いますが、いえいえ、決して笑ったりしませんよ。
なぜなら私たちは、ブーツもタイヤもそれなりのものを履いているから、
滑るわけないし渋滞するわけもない。
むしろ、大変だろうなぁと心配してしまいます。
暖房器具もそれなりで、きっと寒いだろうなぁ。
交通機関もパニックだろうなぁ。
りんごちゃんが4才のとき、
千葉にも15cm雪が積もりました。
幼稚園バスが走れなくて休園になり、こんな日こそ幼稚園で遊べたらどんなに楽しいだろうなぁ思って、私はちょっと残念でした。
翌日りんごちゃんが防寒ブーツを履いて行ったら、
「どうして、そんな靴持ってるの?」とみんな(お友達のお母さん)に言われ、
確かにみんな長靴だったので、りんごちゃんはちょっと得意気でした。
園庭で作った雪だるまは、もう解けかけていた雪のせいで真っ黒で。
だから昨日だったら白い雪だるまで遊べたのにな、と思いました。
雪は綺麗だけれど、冷たい。
雪が降ると、暖かい。(雪国では)
今日、BSで「細雪」を観ました。昭和の映画です。
谷崎潤一郎の小説を市川崑監督が映画化しました。
豪華な和服姿が話題になりましたよね。
そして最近、BSプレミアムで「平成細雪」というドラマも観ています。
今日観た1983年の映画では長女役は岸恵子でしたが、ドラマでは中山美穂が演じています。(もっと昔は高峰三枝子だったようです)
ちなみに細雪という雪はどんな雪なのか調べてみたら、
湿度が比較的低く、急に冷え込んだときにできる小さい結晶性の高い雪だそうで。
細かい雪、まばらに降る雪という意味もあるらしい。
雪国のように、もっさもっさと降る雪とはどうも違うようですな。
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