当たりまくった２０代 ― 2016年01月31日 19:46
宝くじは当たらないので買いません。
当たりそうだなと思ったら買います。そのときは１万円当たりました。
さて、今日は２０代のころの話。
最初はテレビ岩手のプレゼントコーナーという夕方に１０分ぐらいやっていた番組でした。
年賀状が余ったので、３枚ぐらい書いて出したでしょうか。
当たったものは、振袖。
成人式が終わったばかりだったので（その年の１月）、それを着ることはできませんでしたが、私には母に揃えてもらったオレンジ色の振袖と、テレビで当たった紫色の振袖が２着あります。
当たった振袖は、スポンサーの呉服屋さんに直接取りに行きました。
反物で３８万円すると言われました。
それで味を占めた私は、懸賞マニアになりました。
当時はスーパーの隅にいろんな応募はがきが置いてあったり、
雑誌やテレビでもたくさんプレゼントの応募がありました。
これは当たりそうだなと思えば、だいたい２枚。
５割以上の確率で当選したと記憶しています。
では、今でも憶えている当たった商品の数々を紹介いたしましょう。
振袖（３８万円）
サンルーム（１００万円）
中古のサニー（じゃんけん大会・値段は不明ですがかなりボロかったｗ）
京都のホテルペア宿泊券
コタツセット（北上のジャスコで当たった。持ち帰るのが大変だった）
有名ブランドのコーヒーカップセット
ブルガリアのバッグ（ヨーグルトで当たった）
ゴーストバスターズのポスター
ファーファのぬいぐるみ。２つ。
映画観賞チケット
汚職事件、間違えましたお食事券
行もしないのにリフト券
わずかな現金（笑）
その他、タオル、ノート、ペン、マスコット、バッジetc…数えたら１００になるかも）
今はもう当たらなくなったので、応募しません。
ときどき見ていた番組のDVDセットに応募しますが、全くです。
あ、数年前に「霧島、部活やめたんだってよ」のシナリオが当たったぐらいかな。
もう運も尽きたということでしょう。
でも、あのときは楽しかった。私の黄金時代。
それにしても、
森永チョコボールでおもちゃの缶詰を当てた人は見たことあるけど、
ニュービーズの金銀パールプレゼントで金銀パールを当てた人、見たことないなぁ。
本当に入っているのかな。金銀パール。
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