音の出る信号機2016年01月06日 18:34

今日は、音の出る信号機の話題。

今や音の出る信号機はお馴染みですが、これらには2種類あり、
今は少なくなってしまったメロディ式の『通りゃんせ』、『故郷の空』の2つと、
擬音式の『ピヨピヨ』、『カッコウ』の2つです。
(南北方向に渡る信号機が『カッコウ』、東西方向に渡る信号機は『ピヨピヨ』とだいたい決まっているそうです)

さて今日は、
先日注文していた黄色いレンズのメガネが出来上がったという連絡が来たので、
みゃむと盛岡に行ってきました。(盛岡市民は中心街に行くとき、こう言う)

寄り道をして、北上川を流れる開運橋方面に行きました。


おぉ、ここは盛岡駅前だというのに、この静けさよ。バスにも人が乗っていない。
あ、違った。違った。お伝えしたかったのこういうことではありません。


この交差点に立っていたら、
みゃむが持っていた白杖に反応して、立ち位置情報みたいなものが聞こえてきました。
なんとみゃむも初体験。
前に見える方向を説明していました。(心の準備をしていなかったから、よく聞こえなかったけど)
白杖がないと反応しないので、滅多に聞くことはできない貴重な瞬間でした。

「こんなのあるんだ。」
「うん、視覚支援学校の先生から聞いたことがる。」
「すごいね。」


ということで、今日は開運橋から駅方向に少し行ったところにある「ももどり」というお店でランチ。
(この前はフクロウカフェの帰りだったから、さすがに鶏肉は食べる気にならなかったのだ)


美味しかったけど、若い人向けのボリュームだったから、
もう行かないと思う。