音量 ― 2013年03月14日 12:20
こちらは、以前紹介した「プレクストークポケット」です。
視覚障がい者のために、本を読んでくれるスグレモノ。
視覚障がい者のために、本を読んでくれるスグレモノ。

毎日、仕事と勉強に明け暮れているみゃむ。
眼精疲労と頭痛との闘いの合間にリラックスできる時間は、読書?です。
この「プレクストークポケット」は、ページを教えてくれたり、しおり機能がついていたり(途中で止めてもどこまで読んだか教えてくれる)、倍速で読んでくれたりもします。
もちろん、音量を上げることもできるわけですが、
聴く相手が視覚に障がいを持った方なものですから、ページを教えると同様、
音量ボタンを押すと、ご丁寧に、
「音量1」「音量2」「音量3」「音量4」・・・と声を出して教えてくれます。
昨日のこと。
お:「今、何を聴いているの?」
み:「…おんりょう…」
お:「音量じゃなくて本のタイトル!」
み:「だから、『日本の怨霊地図』だってば」
お:「お、怨霊…?」
私たちは普通、音量20と聞けば、ボリューム大かなと思うじゃないですか。
ところが、ホラーが好きなみゃむの耳には、どうも「音量」が「怨霊」に聞こえるらしいのです。
だから、「音量18」とか「音量27」とか数が増えていくたびに、
みゃむには怨霊の数が増えていくイメージが膨らみ、時々にやりと笑っています。
それにしても、
なぜ『日本の怨霊地図』でリラックス?
ちなみにイヤホンを外してもらうと、実に面白い事実が判明。
みゃむは子どもの時から本を読むのが速かったらしく、
「プレクストークポケット」でも3倍速で聴いていました。
だから、例えば
「昔々あるところにお爺さんとお婆さんが住んでいました…」も
私の耳には、
「Π★ξ▼Ω☆±×■Λ∬€◆……だったとさ、おしまい」
みたいに聞こえます(笑)
昔、カセットテープを早送りしたときみたいな感じ。わかるかな?
=おまけ=
眼精疲労と頭痛との闘いの合間にリラックスできる時間は、読書?です。
この「プレクストークポケット」は、ページを教えてくれたり、しおり機能がついていたり(途中で止めてもどこまで読んだか教えてくれる)、倍速で読んでくれたりもします。
もちろん、音量を上げることもできるわけですが、
聴く相手が視覚に障がいを持った方なものですから、ページを教えると同様、
音量ボタンを押すと、ご丁寧に、
「音量1」「音量2」「音量3」「音量4」・・・と声を出して教えてくれます。
昨日のこと。
お:「今、何を聴いているの?」
み:「…おんりょう…」
お:「音量じゃなくて本のタイトル!」
み:「だから、『日本の怨霊地図』だってば」
お:「お、怨霊…?」
私たちは普通、音量20と聞けば、ボリューム大かなと思うじゃないですか。
ところが、ホラーが好きなみゃむの耳には、どうも「音量」が「怨霊」に聞こえるらしいのです。
だから、「音量18」とか「音量27」とか数が増えていくたびに、
みゃむには怨霊の数が増えていくイメージが膨らみ、時々にやりと笑っています。
それにしても、
なぜ『日本の怨霊地図』でリラックス?
ちなみにイヤホンを外してもらうと、実に面白い事実が判明。
みゃむは子どもの時から本を読むのが速かったらしく、
「プレクストークポケット」でも3倍速で聴いていました。
だから、例えば
「昔々あるところにお爺さんとお婆さんが住んでいました…」も
私の耳には、
「Π★ξ▼Ω☆±×■Λ∬€◆……だったとさ、おしまい」
みたいに聞こえます(笑)
昔、カセットテープを早送りしたときみたいな感じ。わかるかな?
=おまけ=
先日みゃむが、電車の中で「プレクストークポケット」を聴いていたところ、
イヤホンが差し込み口から抜けてしまい、
大音量の大怨霊が、車内で大騒ぎしたそうです(笑)
でも、みなさんの耳には、
「◆Π★ξ▼Ω☆±×■Λ∬€◆Π★ξ▼Ω☆±×■Λ∬€◆…」としか聞えなかったらしく、大パニックには至らなかったと申しておりました。
イヤホンが差し込み口から抜けてしまい、
大音量の大怨霊が、車内で大騒ぎしたそうです(笑)
でも、みなさんの耳には、
「◆Π★ξ▼Ω☆±×■Λ∬€◆Π★ξ▼Ω☆±×■Λ∬€◆…」としか聞えなかったらしく、大パニックには至らなかったと申しておりました。
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