開運橋 ― 2013年03月09日 15:28
盛岡駅からまっすぐ歩くと、すぐに渡るのが北上川にかかっている「開運橋」(かいうんばし)です。
この写真は、先日、南昌荘の廊下に掲示してあった古い写真の中から見つけました。
開運橋は、明治23年に盛岡駅が開業されたときに掛けられたものらしく、
現在の橋は昭和28年に掛けかえられた橋です。
この写真がいつ撮影されたものかはわかりませんが、
今の開運橋は白い色ですが、以前は確か緑色だったと思います。
この写真は、先日、南昌荘の廊下に掲示してあった古い写真の中から見つけました。
開運橋は、明治23年に盛岡駅が開業されたときに掛けられたものらしく、
現在の橋は昭和28年に掛けかえられた橋です。
この写真がいつ撮影されたものかはわかりませんが、
今の開運橋は白い色ですが、以前は確か緑色だったと思います。
開運橋には、別名「二度泣き橋」と呼ばれていたらしく、盛岡に転勤してきた人が、
一度目は「あぁ、こんな離れたところに来てしまった」と言って泣き、
二度目は盛岡勤務が終わり、盛岡を去る際に、この橋から見える岩手山を観ながら、「盛岡を離れるのはつらい」と言って泣くことから、その名がついたとか。
よくよく調べてみたら、最初の名付け親が第20代日銀盛岡事務所長の古江さんという方で、これは東北新幹線が開業されるまで、転勤族の間で言われていたようです。
あ、今回のカテゴリは「喫茶店」でした。
上の写真のかすかに写っている一番左側の建物。
土手に長いイカのような足が立っているみたいな建物です。
実はここ、喫茶店だったんです。
大人になったら入ってみたいなぁと、ずっと憧れていました。
でも気づいたら無くなっていて(@_@;)
確かに細い柱で土手っ淵に建っていて、今にも倒れそうな木造でした。
でも、すごくお洒落に見えたんです。
あの窓辺から北上川を見ながらコーヒーを飲んでみたいなぁって。
なんていうお店だったかも知らない…。
みゃむは、その存在すら知らないと言います(*_*)
余談になりますが、この橋の近くに「開運橋宝くじ売り場」ってあるんですよ。
買ったことないですけどね。
一度目は「あぁ、こんな離れたところに来てしまった」と言って泣き、
二度目は盛岡勤務が終わり、盛岡を去る際に、この橋から見える岩手山を観ながら、「盛岡を離れるのはつらい」と言って泣くことから、その名がついたとか。
よくよく調べてみたら、最初の名付け親が第20代日銀盛岡事務所長の古江さんという方で、これは東北新幹線が開業されるまで、転勤族の間で言われていたようです。
あ、今回のカテゴリは「喫茶店」でした。
上の写真のかすかに写っている一番左側の建物。
土手に長いイカのような足が立っているみたいな建物です。
実はここ、喫茶店だったんです。
大人になったら入ってみたいなぁと、ずっと憧れていました。
でも気づいたら無くなっていて(@_@;)
確かに細い柱で土手っ淵に建っていて、今にも倒れそうな木造でした。
でも、すごくお洒落に見えたんです。
あの窓辺から北上川を見ながらコーヒーを飲んでみたいなぁって。
なんていうお店だったかも知らない…。
みゃむは、その存在すら知らないと言います(*_*)
余談になりますが、この橋の近くに「開運橋宝くじ売り場」ってあるんですよ。
買ったことないですけどね。
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