望めば叶うもの2014年05月07日 14:21

一度はあきらめていたのですが、
やっぱり来て欲しくて、ちょっと工夫をしていました。

落花生のリースに、割り箸を2本差して止まり木にしたトレイをつけました。
そこに食べやすいように、砕いた落花生をのせておきました。

「き、きた~~~~~\(◎o◎)/!」





かわいい~♪


引越してきて良かった。
こんなに幸せなことは、めったにないこと。

田んぼ その12014年05月04日 19:39

散歩をしていて住宅地を抜けると、いきなり田んぼがあります。
広い田んぼではありませんが、
田んぼの風景が見られることはとても幸せなことだと思います。




まだ、水は入っていませんでした。


やっと春らしくなってきた2014年05月02日 20:35

つい先日まで枯れ草だった河原が、緑に色づいてきました。 




ここから、「春」だなぁと感じる季節です。



お金をかけずに庭作り 続編2014年04月28日 18:51


とりあえず、途中経過報告です。
ベランダから見て、右側が階段。
階段下に、実家から頂戴してきた玉竜を植えました。段差の確認地点として。

右の花壇と左の花壇。
真ん中に小道を作ります。

手前(ベランダのすぐ下)は、左右に分けずに横長に。
つまり区切りは3つにしようと思います。


石が足りるだろうか。
中津川に行けば、そりゃあいっくらでもありますが。

窓辺2014年04月28日 12:00

河原の石と石の間から伸びていた水仙を一輪、頂いてきました。

ダイニングの窓は西を向いています。
朝食も、夕食も、夕食も、
みゃむが無意識に、この窓辺の方向に目を向けながら食べていることが、
ここに住んでから変わったことです。

窓の向こうは砂利の駐車場ですが、車が少ないので、
小型犬が散歩に来ます。

電線のない空が見れるのが、私は気に入っています。



お金をかけずに庭作り2014年04月27日 22:44

掘り起こした土の石はベランダの下に放り込み、
スギナの根っこを掘り出して、
消石灰と牛糞を混ぜた土。

生垣の太い根はどうすることもできないので、それはそのままにしました。
掘り起こした土が山盛りになったので、
敷地内にある大きな石を縁取りにして、昭和の花壇にしようと思います。

そろそろ種まきの季節ですからね。



えっ?石がまだある?
確かにね。それは明日のお楽しみに残しておいたものですから(笑)





0歳、2歳、4歳のお子さんがいて、共働きのお隣さん。
草取りをしてあげたいなぁ、石掘りしてあげたいなぁ。


桜、桜、桜、桜、さくら~~~。2014年04月25日 20:48

今日はみゃむの運転手として、盛岡市内をあちらこちらと回りましたが、
いや~。まいりました。
どこを走っても桜が綺麗で、何度よそ見運転でみゃむに怖い思いをさせたことか…。
みゃむは、助手席のドアの上にある取っ手にしがみついていました。

良いお天気が続いているので、本当に見事に咲いています。
それでも、盛岡市の北部はまだ蕾のところもあるのですよ。



ということで、今日の桜は夕方にハナとみゃむと散歩したときに見た桜です。
今日は中津川ではなく、線路を越えて北側に行きました。


この桜を撮影していたら、カンカン鳴り始めたので振り向いたら、
電車が来ました。
写真の右側にちょこっと写っています。一両編成?でした。うける。



桜、桜、桜。2014年04月24日 19:29

まず、玄関前の桜。





高松の池に行ってみました。
白鳥が飛来する池です。




遠くに岩手山が見えます。





夕方、中津川を散歩したときの桜です。
ヤマメ少年のときに登場しましたね。満開でした。
少し、夕焼け色に染まっていました。





梅も、桃も、桜も一斉に咲くから、私は北国が好きです。


うれしかったこと2014年04月21日 22:37

正直なところ、体長、ちがう。隊長、ちがう。
なんで、こうなるかな。←決してわざとではありません

正直なところ、体調はいまいちですが、
今日みゃむとハナと散歩をしていたら、ウグイスが鳴いている声が聞えました。
前のマンションでは絶対にあり得なかったことです!
とってもうれしかったです。

それから、失敗したけどまだ吊るしてあった庭の落花生のリースに、
つがいのシジュウカラが来て、つついていました。
どうやら新婚さんのようでした。
落花生を新しくしてあげようと思いました。

気になることは…。
昨日、みゃむが口笛を吹けないことが分かりました。
そこで私は、これ見よがしにウグイスの鳴き声を口笛で吹きました。
子どもの頃に口笛を吹くと、母親に叱られたのに。

だからどうか。
今日聞いたウグイスが、誰かの口笛でありませんように。



「おつとめ品」って、どういう意味だろう。
調べてみます。

中津川とヤマメ少年2014年04月20日 20:11

今日は、いつもと違う方向に向かって散歩しました。
左が上流。右が下流。
濁流の中、ど根性ではいつくばって、みごとに花を咲かせた水仙が凄いです。





まだ残っている川の水たまりに、少年が一人、
網を手にじっと水の中を見つめていました。
まだ冷たい水の中に入って、どうやら魚を捕まえているようでした。



バケツを見たら、そうそう、これこれ。
この前私が見た魚はこれでした。体長が3cmあるかないかの小さな魚です。




おこ 「何してるの?」
少年 「魚を捕まえています。」
おこ 「うわぁ。これ全部捕まえたんだ。何ていう魚なの?」
少年 「ヤマメの稚魚です。」
おこ 「へぇ~。ヤマメの稚魚?おばちゃんね、この前あっち側で見つけたよ。」
少年 「・・・・・・。」
おこ 「おばちゃん、うるさくて迷惑?」
少年 「いえ。大丈夫です。」

少年はびくともせずに、目で魚を追っていました。

おこ 「ねぇ、この捕まえたヤマメ、どうするの?」
少年 「川に帰します。」
おこ 「え~っ!そっちに帰してあげるのぉ?」
少年 「はい。」

みゃむ「偉い・・・。」
おこ 「すご~い。なんて凄いの。ちょっと、ちょっと!」

振り返る少年に、私は手を差し伸べて握手しました。
なんていい日だろう。
この川の近くには、こういう少年が住んでいたんだ。

幸せな気持ちになりました。



少年のそばに立っていた大きな桜の木。まるで、彼を見守っているようでした。
やさしく微笑んでいるように見えました。
花はまだ、一分咲きといったところでしょうか。


今日は、ハナもぐんぐんと力強く歩きました。
みゃむも私も、気持ちが晴れやかになりました。
君のおかげだ。
ヤマメ少年、ありがとう。