内丸散歩 ― 2024年03月21日 16:47
一昨日、みゃむが眼科で点滴をすることになり、
1時間ぐらい暇になったので、内丸界隈を散歩しました。
県庁前でふと上を見上げたら、
県庁に大谷翔平の横断幕が。
そこから100メートル先に見える市役所には、錦木の文字が見えました。
あ~( ノД`)
ちょっと可哀そうすぎて、近づけませんでした。
ついでに鶏王に行ってみました。
バナナマンのせっかくグルメで紹介された、唐揚げを買いに。
でも、残念。売り切れでした。
春休みだもんね。17時じゃもう品切れか…。
ついでにウロウロ歩いていたら、
アラモンタンの裏手に出ました。
私はこの2階の窓際の席が好きです。
さて、火曜日はこんは風景だったのですが、今朝は真っ白。
風が強かったので、10センチも積もりませんでしたけどね。
なごり雪なら、もうこれで終わりにして欲しいです。
思い出のナンパ ― 2024年03月22日 22:26
今日、夕顔瀬橋の上で信号待ちをしていたら、ふと思い出した。
ナンパの話。
昭和59年の秋だったと思います。
北上市内を運転していたら信号が赤になり、私は先頭に止まりました。
お天気も良くて、爽やかな秋晴れだったような。窓、全開でした。
そうしたら、右折レーンに止まった車の中から男の人の声がする。
誰!知り合い?
無視するのもどうかと思ったので、チラっと横を向いたら、見たこともない白いバンが止まっていました。
「ねぇ、ねぇ、お姉さん。」
(お姉さんって、私、人妻ですけど。しかも妊娠中!)
って思ったけれど、向こうから私の腹部は見えやしない。
その後も、何か言っているようでしたが、かまっている暇はない。
(早く青にならないかなぁ)
正面を向いて、聞こえないふりをしました。
なぜなら、中年のおじさんだった(笑)
すると、その人が窓から身を乗り出して言いました。
「ねぇ、お姉さん。シート、前過ぎじゃない?もうちょっと後ろに下げたほうがいいよ。」
はぁ?
アナタさっきから、それを言ってたの?
余計なお世話なんですけど。
そりゃあね、見た目はちょっと「小さい前ならえ」でハンドル操作をしているかもしれない。でもさ。これ以上、座席を下げるとブレーキ踏めない、ギアチェンジ出来ない。
信号が変わったので、ちょっと会釈をして左折しました。
(本当は直進したかったのに)
んもう、腹が立つより可笑しくて。
確かにあの人が言うように、ハンドルがお腹に当たりそう。
まだそんなに大きくなっていなかったけれど、なに、あの人は私が妊娠していることがわかって言った?
それからというもの、座席を意識するようになってしまった。
幸いなことに、自分サイズの車をもつようになって、軽自動車なので足が届く。
しかもオートマ。右足だけで用が済む。
あれから39年。
今気がついたんだけど、もしかしたらあの人、北上自動車学校の人だったのかもしれない(◎_◎;)
私は盛岡自動車学校の卒業生ですけどね(笑)
ねんきん ― 2024年03月23日 21:51
65歳になるし、ちょっと話を聞いてこよう。
ということで、年金事務所に行ってきました。
というのも、私のハズバンドは60歳ですがもう少し働くそうなので、
年金を繰り下げてもいいのでは?と言うのです。
それで、老齢基礎年金と老齢厚生年金をそれぞれ、65歳で受給した場合の金額と、66歳で受給した場合の金額、67歳、68歳・・ではどうなるのか、その比較を聞いてきました。
感想は、はっきり言ってどっちがいいのか分からない。
例えば3年後から年金をもらうこととした場合、受給額が20万円ぐらい違ってくるとして、それがずっと続くわけだから、長い目で見ればお得ではある。
しかし20万と言っても年額。月額にしたら1万6千円。これをどう見るか、です。
実際、自分がいつか一人暮らしになったとしたら、(みゃむごめんw)
少しでも生活の足しになるでしょうし。
人の将来なんて、どうなるのか予想できない。
話は変わりますが、年金センターの相談受付はいつも予約でいっぱいです。
でも職員の対応が非常に良くて、(昔よりずっと) あまりよく分かっていなくても優しく丁寧に教えてくれて、とても安心。
消えた、ことを、すっかり忘れてしまいそう。
あ、60歳で思い出しました。
父は60歳のときに、定年を記念して(というか母への労い)、j夫婦でハワイに行きました。1ドル360円の時代。高かっただろうなぁ。
ところが、その旅行中の写真が見つからなくて、やっと見つけた1枚が、これからロシアにでも行くんですか?と思わせる分厚いコートを着た二人の写真。
確かに行ったのが2月だったから、それはそうかもしれないけれど、
本当にハワイに行ったのか?
今さらですが、疑ってしまう私です。
(散々、マカダミアンナッツチョコレートを食べたくせにね)
あ、でもこんな写真がありました。
右が3歳のりんごちゃん。
左は56歳の私の母。
この母の手は、おそらくハワイで覚えて来たやつだ。
ちなみに、あの当時の父と今のみゃむが、同じ60歳とはね。
ちょっと信じられません。
緑黄色野菜 ― 2024年03月25日 22:06
先日、いきなり緑黄色野菜の、もう一つはなんだっけ?
ということになり、いや~思い出せない思い出せない。
家庭科で習った。小学生のときだったかもしれないし、中学校のときかもしれない。
できるだけスマホに頼りたくなかったけれど、もう限界。
スマホに文字を入力しました。
さて、検索ワードはなににする?
しかし、こういうときは素直になるのが一番。
私は「緑黄色野菜と」、つまり「と」を加えてポチしてみました。
そうしてら、即わかりました。
答えは、そうそう。「淡色野菜」。
せっかく出てきたので、2つの野菜の違いを調べて見たら。
緑黄色野菜は、カロテンの含有量で決まるらしいです。
(色だと思ってたw)
代表的なものは、ホウレンソウ、カボチャ、ニンジン…なんと、カイワレダイコンも緑黄色野菜でした。
そして、こんなこともわかりました。
「トマトとピーマンのカロテン含有量はそれに満たしていませんが、食べる回数や量が多いため、緑黄色野菜に分類されています」だって。
え~どういうこと。ニセ緑黄色野菜ってことですか~?(笑)
また、同じ野菜でも部位によって異なる分類に属する野菜もあるそうで、
例えば、ネギは青い部分が緑黄色野菜、白い部分は淡色野菜。
カブやダイコンもそうらしい。
そういえば、小っちゃい頃。
「人参を食べればほっぺたが赤くなるよ。」(可愛くなるよ、の意味)
「わかめを食べると、真っ黒ないい髪が生えてくるよ。」
「ほうれん草を食べると、ポパイみたいに強くなるよ。」
と言われて、がんばって食べようね作戦にまんまと乗せられたものでした。
今なら思う。
ほっぺ、赤いのはイヤだ。
髪もサラサラがいい。
ポパイなんてどうでもいい。
冷たいわけ ― 2024年03月26日 23:51
レシピ ― 2024年03月27日 22:14
レシピというほどのことではありませんね。
だって、スープを入れて具材を入れるだけ。
でも、自分がこれほど説明書きを忠実に守って、こういうものを作った試しはなくて。そのことで失敗することも多々あります。
例えば、野菜を入れすぎて味が薄くなってしまったり、いろんな物を加えすぎて味が変わって来たり。
でも、トマト鍋っていうのは、自分でも作ったことがありません。
なので、アレンジ禁止で作ってみました。
そうしたら、そうしたら。
なんて美味しいの。想像以上でした。
特に私が頑張ったこと(我慢したことというかw)は、材料を記載の通りにきっちりと量ったことです。鶏肉も、キャベツもです。
それから、ニンジンもタマネギも記載の通りに入れました。もちろんトマトもです。
シメジも、いつもならシイタケに変更してみたりするのですが、それも禁止。
ソーセージも、きっちり4本。
カゴメに(メーカーほんと褒めてもらいたいぐらいでした。
やっぱりね、これを作った人は、この通りに作れば最高の味になりますよ~ってレシピを考えたのでしょう。
アレンジもいいけれど、最初は真面目に作ってもらいたい。
私が社員なら、そう思う。
というわけで、食べたことがあるかもしれませんが、これはおすすめです。
鍋というより、最初からスープとして食べたほうがいいかもです。
(あ、さっそく道から反れてますw ごめんよ、カゴメ)
大きいことはいいことだ ― 2024年03月28日 20:49
あのコマーシャルがなぜ無くなってしまったのかは、別にどうでもいいとして、
昭和43年に、エールチョコレートは50円なのに他のチョコより大きかった。
確かタキシードを着て気球に乗った山本直純の手には、エールチョコレート。
お得な感じがしたので、私も買いました。
今ならそんなコマーシャルのコピーは、真っ向からやられます。
さて、サクラちゃんが月曜日から木曜日までこの家にいました。
(シュー君が出張だったか研修だったか、いなくなると泊まりに来るw)
そこで、青森の生活について聞いた話。
先日、何かあったときのために、ファミリーサポートという団体に登録したそうです。(1時間数百円でベビーシッターをしてくれる)
それで、何人かの提供会員さんと顔合わせのために、その人の家にサクラちゃんを連れて行ったらしい。
だいたいその提供会員と言うのは、子育てが終わったおばちゃんたちなのですが、その中の一人がサクラちゃんを見て、「あら~3か月?」と言ったらしい。
いやいや、そもそも青森市のファミリーサポートを利用できるのは6か月から。
なのに、第一声が3か月って、おかしいでしょう。(と思った)
確かに、他の子よりちっちゃいし、髪の毛はないし、赤ちゃんに見えるのも仕方ない。(赤ちゃんだけどねw)
でもどんちゃん的には、その人は子どもを4人も育てているし、家におもちゃもたくさんあって、明るくていい人そうだったから、この人に預けたいなと思ったそう。
そんな話をしていたら、この前の7か月健診で、お医者さんから「体重が増えないから、2週間後にまた来て」と言われたようで、しかもその時機嫌が悪くて大泣きで、お座りが上手く出来なかったのも心配されたらしい。
「やっぱり、ちっちゃいのかな。」とどんちゃんは心配そう。
ファミリーサポートの人に、「3か月?」と言われたのも気にしてる。
大丈夫だよ、どれ、母子手帳を見せてごらん。
見た。
あちゃ~。折れ線グラフを見たら、またあちゃ~。
本当に3か月の赤ちゃんの範囲から少しはみ出している程度。(体重)
ということは、「そのファミサポの人、ある意味すごいな」と、二人で尊敬していまいました。(笑)
この4日間。サクラちゃんはお座りも上手、ハイハイも上手、「手を叩きましょう~♪」を歌うとお手々パチパチ。
先月は、顔にハンカチをかぶせても取れなかったのに、すぐに取ってニッコリ笑う。いないないばぁ、と言わんばかり。
昭和43年頃は、確かに高度成長期でなんでも大きいことはいいことでした。
車も家も、冷蔵庫もテレビもチョコも、どんどん大きくなりました。
だけど今はね、ミニマリストが物を減らして必要最低限のもので暮らすライフスタイルの時代。私だって、次に家を建てるときは(予定はないけど)、平屋の小さい家が欲しい。
もはや「大は小を兼ねる」なんて、昭和の人がいうことなのかも。
小さいことも、いいことだ。
年度末 ― 2024年03月29日 22:05
今日は荷物が多いと思ったので裏口まで迎えに行ったら、
なんだか想像と違っていました。
あれ?あまりいつもと変わらないじゃん。
と思ったら、そうだよ、傘を忘れている!
主婦にはあまり関係のない、年度末。
今日は午前中、大変な春の嵐でした。
早く片付ければいいものを、いつまでも玄関先に立てて置いたので、
雪かきスコップがどこかにぶっ飛んで行きました。
(どこかといっても、我が家の敷地ないですがw)
一応今日で定年退職ということで、みゃむは花束をもらってきました。
でも再任用ということで、4月からも時間を減らして働きます。(異動なし)
本来なら、「あなた、長い間お勤めご苦労様でした」とご馳走を食べるところでしょうが、そんな気分ではなかったので五目あんかけ焼きそば(冷凍)を食べました。
お祝いは、本当に仕事を辞めるときまでとっておこう、と勝手な言い分。(笑)
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