昨夜のこと ― 2022年09月06日 17:43
昨夜のことです。
何時だったのかはわかりませんが、私が布団に入ったのが0時過ぎだったので、
おそらく1時か2時。
みゃむが叫びました。
「うわっ!虫っ!」
慌てて電気をつけてみましたが、何もいない。
「蚊?」
「いや、蚊とかじゃない…。」
顔の上に虫のようなものがとまったらしい。
「蜘蛛が天井から下りて来たんじゃないの?」
「・・・・・。」
電気を消して、そのまま就寝。
しかし、2時40分。
またしてもみゃむが叫びました。
「うわっ!また来たっ!」
直ぐに電気をつけました。
「今、何かが顔の上を歩いた!」
「え?何もいないよ。」
「手で払ったらどこかに飛んでった。布団に当たった音もした!」
(なんだ、さっきのは夢じゃなかったのか)
と思いながら、布団をひっくり返してみたり、タオルケットをひっくり返してみたり、
真夜中にばっさばっさと寝具の点検。
「何もいないよ。」
「いや、絶対に何かいた。俺様のこの手が憶えてる!」
あまり虫が気にならないとはいえ、みゃむが納得できないようだったので、
仕方がないからベッドの周りも点検しました。
「あっ。」
少し離れたところに、2センチぐらいのカマドウマが!(;´∀`)
このジャンプ力ならあり得るか。
気の毒だったけれど、ティッシュで捕まえてポイしました。
「ね、本当だったでしょ?」
って、みゃむ。
そんなことより、どうしてカマドウマがみゃむの顔に二度も止まったかを知りたい。
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