パラリンピックも終わった。: 曇りのち晴れ、時々雨。

こんばんは。

やっと涼しくなりました。(^^)
朝は寒いくらいかも。この感じがいいのよ。

おこちゃんパラリンピックの総括をしてくれてありがとう。
わたしも同じような感想を持ちました。
ホントそうだよね、障がい者と言っても生まれつきから中途障がいといろいろあるわけで。
病気が悪化してもあるだろうし、ある日突然事故などで障がい者になったり…どちらにしてもどうやってどん底から這い上がったのだろう。
わたしには到底分かり得ないけど。
選手たちから元気をもらったのは間違いない。

わたしは無いものねだりしがち、隣の芝生は青く見えがち。
「足るを知る」一段と心に沁みた。

パラリンピックの選手たちの中で腕が無い選手、手を振るかわりに足をぴょこんと上げるしぐさが可愛くて好きでした。
(確か競泳の日本の若い女子選手)

オリンピックもパラリンピックも終わった。
次に終わるのはコロナだよ。

ビーカーさん、こんばんは。
ほんと、朝も昼も夕も夜も、このぐらいが一番いいね。
私もそう思います！
秋の花粉はちょっと気になるけれど、晴れていれば洗濯物はよく乾くし、一日のめりはりがあって、とてもいいです。

正直、みゃむが学校に入る前に、全盲の人とファミレスでお話を聞いたことがあって、あのときはほんと緊張しました。どこまで質問していいのか、失礼じゃないだろうか、でも聞きたい。
その人が上手にパスタを食べているのを目の前にして、本当に驚いたし、
一人でトイレに行ったときは、大丈夫だろうかと心配しました。（男性だったからついていけないｗ　余計なお世話）
今でもきっと、両手がなかったり両足がなかったり、しかも半袖だったりしたら、私はどこに目をやったらいいのか緊張するだろうなと思う。
一緒に食事をすることになったら、周りの人の目を気にするかもしれない…。
おそらく私の場合、どちらかというと多くの人が苦手な知的障がいをもった方とは普通に接することができますが、やっぱり知らないと正直怖いと思う。
だけど、みんな同じ人間なんだよね。
中途障がいについては、もし自分だったらと思うと、あそこまで切り替えがでいるかどうか。パラリンピックすら見たくないかもしれない。
だからさ、すごいよね。
たくさんのスタッフに支えられて出来たこと。それを感謝して言葉にしていたのが印象に残っています。そうそう、左手に花束を持っていたから、右足を上げていた選手、私が見た人は男性でした。可愛かったね。
とにかく皆さん、明るかったです。こっちまで笑顔になりました。

終わった、終わった。
次はコロナ、ほんとに終わって欲しいです。
だけど岩手はなかなか減らないねぇ。