卒業2018年12月28日 21:21


卒業の季節ではないけれど、
『卒業』の二文字で思い出すのは、ダスティン・ホフマンとキャサリン・ロス。
花嫁を奪うシーンですね。
そしてサイモン&ガーファンクルの『サウンド・オブ・サイレンス』。
まだ9歳だったので、この映画はテレビで見ました。

あと『卒業』といえば斉藤由貴のデビュー曲。他にも松山千春とか尾崎豊とか、
色んな曲がありますね。
卒業ソングなんて、今では山ほどあるようです。
でも自分は、そんな洒落た卒業ソングなんて卒業式に歌った記憶がありません。


昨日。
またしても胸アツ応援上映に行ってきました。
それなに?って?
クイーンの映画『ボヘミアン・ラプソディー』です。
今回の胸アツ応援上映は木曜日の夜1回だけ。
2日前にはチケット完売し、あっという間でした。(でも買えたのね、私)


今回もコスプレをしている人はいませんでしたが、(たぶん)
前より大きな声で歌っていたし、拍手とか手拍子とか、もちろんあの曲では足踏みも、ほとんどの人がやっていたと思います。(たぶん)
あのあと衝動的に1回観に行ったので、今回で5回目。
回数を自慢しているようで嫌なのですが、昨日は14回目という女性がいました。
友だちになりました(笑)

で、何が卒業なのかというと、
次々と観たい映画があるというのに、この映画で立ち止まっていて次に行かない。
そう思ったので、昨日の胸アツで卒業しようかと思いました。(たぶんね)
次はDVDが出たときに、コマ送りしたり停止したり巻き戻ししたり、
そういう楽しみ方をしたいと思います。

さて、サイモン&ガーファンクルで思い出しました。
ちょうど今朝、みゃむがなぜ彼らの&を「と」と読ませるんだろう、
と言いました。
確かに子どものころ、ラジオで聞いたこの歌手を「サイモントガ-ファンクル」だと思っていませんでしたか?
まさかサイモンさんとガーファンクルさんだったとは。
あのときは驚きました。
「アンド」でいいじゃん!そう思いました。

でも確か、「祐子と弥生」という双子の演歌歌手がいましたよ。
マッチと同じころだったと思います。
岩手県出身の歌手でした。

あ、他にも見つけた。「内山田洋とクールファイブ」。