ボヘミアン・ラプソディー再び ― 2018年12月02日 11:36
もう一度観たいと思っていた『ボヘミアン・ラプソディー』。
昨日、盛岡フォーラムで『胸アツ応援上映』が企画されると聞いたので、
こりゃ行かなきゃないでしょ、ということで、スマホでチケットを予約。
殆ど満席でしたが、ポツリポツリと真ん中が空いていたので、
結局一人で行く人にとってはラッキーラッキー!
良い席が取れました(*^▽^*)
胸アツ応援上映とは、
クィーンが大好きな人が行きたくなる、感動を共にしたいという人が行きたくなる、
そんな企画。
拍手OK!
手拍子OK!
声を出してもOK!
もちろん一緒に歌ってもOK!(歌詞の字幕が出る)
コスプレOK!
楽しそう~(*^▽^*)
ということで、上映は午後からだったし、午前中はみゃむが仕事だったので、
一人でコスプレに挑戦しました。
フレディ・マーキュリーと言えば、白いランニングシャツに下半身にピッタリはりついたズボン(あれをズボンというのか、タイツといったほうが正しい)、もしくはきっつきつのGパン。
みゃむの引き出しを見ましたが、ランニングシャツはありませんでした。
自分の夏用も見ましたが、あったのはボーダー。(ちょっと違うよな)
そんなとき、思い出した。いいのがあった!
フレディ・マーキュリーといえば、髭でしょう。
一番上の髭を貼ってみた。
うん、なかなかイケる。
ついでだから、髪を輪ゴムで後ろに結び、前髪をピンで留めて、サングラスをかけて見ました。おぉいい感じ。
よっしゃ、それならこれも着ちゃえ。
ということで、みゃむのノースリーブの肌シャツを着て、ご満悦。
せっかくだから、この写真とおんなじポーズで自撮りして、
娘たちにその写真を送りました。
じゃ~ん、こんなお母さんどうよ!みたいな。
反応は?
おそらく、呆れたであろう。
だんだんつけ髭の部分がヒリヒリしてきました。
100均だもんな、粘着剤に何を使っているか分からない。
もし明日、鼻の下が真っ赤にただれて皮膚科に行くことになったら、
私はあの先生になんて説明したらいいのだ?
などと考えているうちに時間になったので、早めに家を出ました。
映画館に着くと、大勢の人であふれかえっていましたが、
おや?コスプレらしい人がいない(◎_◎;)
そうか、外はチラチラ雪が舞ってるから、きっとコートの下がアレとかアレとか、
みなさん創意工夫しているんだな。
しかし、開場になって席についてわかりました。
コートを脱いでもコスプレしてる人は誰もいない。
そっか。ここは岩手県。
映画が始まって、拍手がパラパラ。
曲が流れても、一部の人が手拍子をし、一部の人が小さい声で歌っていました。
(私も一部の人)
でも、さすがにあの曲、『we will rock you』の曲が流れたら、
足踏み2回手拍子1回があちこちで始まり、多少の盛り上がりが~♪
よしよし、岩手県民のハートが揺れ動いてきたな。その調子その調子!
しかしその後また大人しくなり、最後のシーンだけはちょっと盛り上がった感じかな。
それでもきっと、皆さんハートは熱くなっていたに違いない。
私も楽しみました。感動した。
さて、家に帰ってインスタを見ていたら、
おそらく仙台と思われる胸アツ応援上映でコスプレしていた人の写真が載っていました。
これは本物ですが、まさしくこの2つでした。
やるな。仙台。
今度は狂言 ― 2018年12月03日 12:39
よし、今日は家のことがんばるぞ!と決めていたのですが、
テレビをつけたら見入ってしまった。
『プレミアムカフェ選 小さな狂言師誕生~野村萬斎・親子三代の初舞台~』
公文のCMでお馴染みの、あの親子。
野村裕基君が3歳のときのドキュメンタリーでした。
厳しい稽古、あどけない普段の様子、そして初舞台から徐々に狂言師らしくなっていく姿を見ることが出来ました。
その初舞台は『靭猿(うつぼざる)』。
裕基君は猿のお面をつけていますが、顔は今の顔とほとんど同じでした。
2004年の作品なので、野村萬斎も若い。
野村万作72歳
野村萬斎37歳
野村裕基3歳。
すごいなぁ。親子三代で初舞台だもんなぁ。
おじいちゃん、どんなに嬉しかっただろう。
確かこの年、盛岡公演もありました。
狂言が岩手にくるのは初めてということで話題になりましたが、
興味があったのに行かなかった私。
でも今思えば、小猿の役なんてこの年齢でしかできないわけだから、
(歌舞伎で言えば市川海老蔵と勧玄君みたいな)
こういうチャンスは逃してはならないと思いました。
ああ面白かった。
とりあえず床拭きでもしようか。
君臨すれど統治せず ― 2018年12月04日 21:13
生まれてもうすぐ60年になるというのに、
知らないことってたくさんあるんだ。
私より4つも下なのに、何でも知ってるみゃむが教えてくれた、
最近のびっくりぽんΣ( ̄□ ̄|||)
では問題です!
そこにいる、アナタ。
カナダの国王って誰だか知ってる?
じゃあそっちにいるアナタ。
オーストラリアにも国王がいるって知ってた?
ふふふ。
次は、そこの赤いちゃんちゃんこ着た人、
ニュージーランドの国王ってだ~れだ!
全問正解した人がいたら、
ご褒美に私のプロマイド、差し上げましょう♪
では、正解はコチラ。
カナダの国王は、英国のエリザベス女王です。
オーストラリアの国王も、英国のエリザベス女王です。
ニュージーランドの国王も、英国のエリザベス女王です。
なんで?どうして??
学校で教わった?教わってないよね。
他にもまだあるよの。
現在、エリザベス女王は16か国の女王だそうで、
イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ジャマイカ、バルバドス、
バハマ、グレナダ、パプアニューギニア、ソロモン諸島、ツバル、セントルシア、
セントビンセント・グレナディーン、ベリーズ、アンティグア・バーブーダ、セントクリストファー・ネイビス…もはや国名すらわからんわい(◎_◎;)
これらの国々は、現在イギリスの植民地というわけではなくて、
あくまでも、共通の国家元首(エリザベス女王)をいただく、独立国家なんだって!
ん?ん?ん?仕組みはよくわかんないけどね。
ちなみに、盛岡市はカナダのビクトリア市が姉妹都市。
だから何よ、って話です。(笑)
冬季限定 ― 2018年12月06日 20:33
今日、午後2時半ごろに近所を車で走っていたら、
気温が0℃でした。
はたして最高気温は何度だったのか。
その後ちょこっと買い物を帰宅しました。
雪がどれぐらい積もったかというと、こんな感じ。
シャーベット状の雪です。
いよいよ、みゃむの新ブーツの出番が着ました!
さて、今日は冬季限定のチョコレートを買いました。
ロッテの、バッカスでもなくラミーでもない。
ストロベリー(苺とラズベリーのおいしさ)でした。
美味しかったです。
冬のチョコといえば、新垣結衣が宣伝しているメルティーキッスに、
くちどけ「ブランデ―&オレンジ」と、「くちどけラム&レーズン」というのがあるみたいです。ちょっと気になる…。
新垣結衣といえば、今シーズンのテレビドラマは、
「まんぷく」と「リーガルV」と「獣になれない私たち」をチョイスしました。
ガッキーは獣になれないOLの役。
で、米倉涼子が演じるリーガルVの主人公は、小鳥遊翔子といいます。
みゃむが、ずっと前に自分の名前を小鳥遊翔と決めていたのに、
まるまる盗まれてしまった、この役名。みゃむガックリ。
きっと脚本家はこのブログを見ているに違いない。(笑)
さて私は、明日から4日間連続でお仕事が入りました。
がんばりまっす。
森山直太朗 ― 2018年12月07日 22:55
乾燥といえば ― 2018年12月08日 22:25
水泳教室の更衣室でのこと。
おおよそ平均年齢が70歳ぐらいのお姉さま方の会話です。
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「昨日、ガラケーをスマホに変えようと思ってお店に行ったら、
どうもこうも指が乾燥して指紋認証できなくて、
スマホ、無理ですねって言われたのよ。」
「そうそう、年をとるとあっちもこっちも乾燥して、スマホってダメなんだってね。」
「(指を動かす仕草をしてました) 画面が全然動かなくなるとき、確かにあるわ。」
「そうそう、私も。ときどき画面が動かなくなる。」
「あら、あれって年のせいなの?」
「そうよ~。指先が乾燥して、ダメなのよ。」
「指紋もなくなってるしね。」
「せっかくスマホにしようと決意して行ったのに、まさか、ガラケー勧められるとは思わなかったわ。このご時世に。がっかりよ。」
※スマホ購入を阻止された方は、85歳。
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この会話をしているお姉さま方は、みなさん可愛いお着替えタオルを巻いていて、
(上がゴムのやつ)
なんというか、見ていて(聞いていて)可笑しくて笑いそうになりました。
でもよくよく考えたら、自分も時々スマホが次のページにめくれなかったり、
選んだはずの単語が出てこなかったり。
おかしいな、と思うことがたびたびあって。
もしかして、私もそうなの?
********************
そして今日。とうとう自分も指紋認証が出来なくて、
どうしよう、どうしよう、とうとう私も仲間入り?
スマホ、無理なのか? と心配しましたが…。
みゃむに相談したら、指を押すところ全然違っていて、
「ゆうこさん、なにやってんの、ここじゃなくて、ここ!」と教わってからは、スイスイ出来るようになりました。
私の場合は、指の乾燥というより、
脳みそが乾燥し始めているのかもしれない。
替え歌ではなく本気 ― 2018年12月09日 21:13
ま~るまってる背中に~♪
もらい泣き~い~♪
朝ドラの主題歌は、例えば「あさが来た」のときもそうでした。
朝~の空を見上げて~♪
つい口づさんでしまう主題歌ってありますね。
「まんぷく」もそのタイプ。
みゃむは朝ドラを殆ど観ていませんが
私が歌っているのでメロディ―だけは覚えたようです。
でも、頭の中がいつもぐるぐるの人なので、
歌詞はこうです。
まるまってる背中に~♪
たすき掛け~え~♪
ま、もらい泣きより、たすき掛けのほうが現実的といえば現実的。
ボヘミアン・ラプソディー! ― 2018年12月11日 22:10
また行ってきました。
どーれだっ?って聞くまでもないよね。
3回目ともなると、映画のセリフの意味や、曲の歌詞、
役者の表情が何を意味しているのかなど、見えてくるところがますます深くなってきて、それがものすごく楽しい。
よくそんなに見れるね、と思う方もいるでしょう。
その欲求は、例えば朝ドラですごく面白かった(ワクワクした)回があったとしましょう。BSの7時半に観て、もう一回NHKで8時から観て、
気が付いたらお昼も観ていた、ということ、ありません?
1回観たら次はチャンネルを変えればいいのに、また観てる。
ざっと説明すれば、それと同じようなものです。
この前美容院に行ったら、若い子が社長に無理矢理映画館に連れて行かれて、
ボヘミアンなんちゃらを観てきたと言いました。
クィーンのことは全然興味がなくて、社長命令だったしただで行けたから、
仕方なく見たそうですが、
今度は自腹で行く!と言っていました。『ボヘミアンなんちゃら』w
話は変わりますが、上の写真に『来る』という映画があるでしょう。
これ、予告のときからおっそろしくて、私にはとても耐えられないホラー映画なのですが、実はみゃむ。この映画をずっと楽しみにしています。
なぜかというと、みゃむが一番好きな小説が『ぼぎわんが、来る』という小説なのですが、どうやらその『来る』の原作がそれみたいです。
岡田准一が主演です。
ほんと、おっそろしいの、何もかも。
誰か、みゃむと一緒に映画館に行ってくれる人、いませんかね~(;一_一)
じゃごたれ ― 2018年12月12日 20:49
水泳教室に、今日から新しい生徒さんが来ました。
今まで水泳をしたことがなく、水にもぐったこともないという、
「ど」がつく初心者さん。
水の中で自己紹介。
名前の後に言いました。
「じゃごたれです。」
コーチは、「じゃがりこ?」と言いました。(40代)
「いえ、ただのじゃごたれです。カントリ―オールドボーイ。」
「英語~♪」
先輩お姉さまたちにウケました。
じゃごたれ、私は分かります。方言で田舎者。
新しい生徒さん、80歳。♂。
また平均年齢が上がりましたね。
手紙を書く ― 2018年12月13日 10:52
私の友だちに、
未だかつて携帯電話も、もちろんスマホも持ったことがない、
という人がいます。
旦那さんがいて、息子が二人いて、息子さんが結婚もして、
本人の趣味は海外旅行。
なのに、携帯電話をもっていない。
とっても貴重な59歳。
だから彼女から時々手紙が来て、
私も手紙を書きます。
そういう友だちは今ではたった一人。
なんとかなるものだろうか。
おそらく彼女は、昔ながらのアドレス帳を持っているに違いない。
家族の電話番号を暗記して、
漢字も忘れないで書けるんだろうな。すごい。
便箋、なかったので作りました。
可愛いイラストを貼り付けて印刷。
A4だと事務的なので、少し小さく切りました。
6枚で足りるかな。一応7枚作っておきましょか。
この友だちのおかげで、たまに手紙が書けることに感謝。
切手を買う楽しみもあるしね。
さて、ポストまで散歩して来ようかな。
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