母・ママ・mother・思う存分2016年02月27日 22:52

本日の登場人物

   おこちゃん    りんごちゃんの母
   ゆぴるさん    エル君の母
   りんごちゃん   おこちゃんの長女
   エル君      ゆぴるさんの長男


今日私は家を7時45分に出て、ゆぴるさんと鈍行列車の旅に出ました。
目指すは、子どもたちの家。

電車に乗っている時間が、ものすご~く長かったのですが、
お互い31年前の出産のことを思い出したり、娘や息子の幼少時代の思い出を語りながら揺られていたら、昼頃には目的地に到着。


さっそくりんごちゃんが作ったお昼ご飯をいただき、
おしゃべりをして、
私たちのお土産のケーキを食べ、
またおしゃべりをして。
念願かなってババ抜きをしたら、一番年長のゆぴるさんが負けました。
(これが本当のババ抜きの姿、私は満足!)


その後、本格的に大富豪(大貧民)をやることになり、私たち、いったい何時間トランプをしたでしょう…。
5時の電車で帰る予定が、「もう1時間やろう」ということになり、
みゃむには「電車に乗り遅れたから次の電車に乗るね」とメール。
(乗り遅れたことは嘘ではない)
結局、エル君が勝ちました。
(エル君は大のトランプ好き。私の域を超えています。なぜならババ抜きなんてトランプゲームだと思っていないから)


私も何度か大富豪の席に座りました。大貧民にもなりました。
久しぶりに脳みそを使ったので、ちょっと頭が疲れましたが、とても楽しかったです。


二人に泊まって行けば?と言われましたが、母たちはまた電車に乗って盛岡へ。
宮城県から岩手県に入った途端、雪が降り始め、
なんと盛岡に着いたら大雪でした。

もしかしたら、滞在時間より電車に乗っている時間のほうが長かったかも。
でも、たまにはこういうの、いいよね。
鈍行列車の旅。楽しい思い出になりました。


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おまけ1

ケーキにろうそくを灯し、ハッピーバースデーの歌を歌おうとしたら、
エル君があいさつしてくれました。
「31年前、俺たちを生んでくれてありがとう。」

いやいや、こちらこそ。
生まれてきてくれて、ありがとう。



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おまけ2


行きの電車の中で食べたあんぱんは、知る人ぞ知る宮古市の相馬屋というパン屋さんの逸品です。
福田パンには負けますが、昔ながらの味わいは、昭和の人間にはたまらないのよ。