曇りのち晴れ、時々雨。

今日は予定どおり、二人で病院に行きました。
…と初めてこのブログをご覧になった方は、おめでたのニュースかと思うでしょうね。
だははは。しかもタイトルが「ハンバーグ」。どう考えたって２０代(笑)

さて、本題に戻ります。
今日も車の中でやたらお喋りなみゃむ。わかるよ、わかるよ。心配だよね。
そう思いながら、「そうだね。」「そうかもね。」と優しく応えながら運転する妻。

病院に近づくと、みゃむ言いました。
「なんかあの病院、マッチ箱を積み立てて作ったみたいだね。」

は？何を言いたいんだ？と思いながら妻は答える。
「うん、そうだね。病院っぽくなくて、可愛いね。親しみやすい建物だね。」

中に入って受付したら、さっそくＭＲＩの部屋へ。
あ～。いよいよ、地獄の扉が再び開くときが来ました。
みゃむは無言でガッツポーズ(左手）をして、堂々と入っていきました！
かっこいい(^O^)／

他の人より時間がかかったので心配になりましたが、
なんと気がついたら私は長椅子に上半身倒れて眠っていました(>_<)
何という妻。
あわてて起きて、出てきたみゃむに「長かったね。」と心配するふりをした妻。

その後、予想以上に早く名前が呼ばれ、診察室へ。
ドキドキしながら先生の説明を聴きました。

結局、肩と腕の骨がすり合う部分の奥深いところが、写真にはっきりと映っていないので、
内視鏡を肩から入れて、映像を見ながら症状を確認し、処置していくという方法を提案されました。
みゃむは、｢お願いします。」と言いました。

手術は月末の予定になりましたが、全身麻酔で眼圧が上がることもあるというので、
まずは、眼科の主治医に相談してからということになりました。

またしばらく、痛み止めの生活が始まります。
でも、扉の向こうは結構明るくなりました。
眼圧への影響は不安ですが、もうあとはドクターにお任せするしかありませんね。

入院は１週間ぐらいで、あとは自宅で静かにしながらリハビリに通うみたいです。


みゃむは帰りに言いました。
「売店はどこかな。」
「確かファミマあったよね。」


｢行きたいの？」と聞いたら
「ちょっとね♪」とみゃむが言うので、
仕方なく売店まで連れて行きました。

ファミマに入ると、みゃむはお菓子売り場を指さし確認しながら、
「ここがお菓子だな！」「よし！ここはお弁当だな。」と店内をチェックしていました。
一人で買いにくるつもりかな(；一_一)

誰がお弁当を食べるのでしょうね。


今日もがんばったので、夕食はハンバーグにしました。
おかわり３杯。今日から新米だったので、よけい美味しかったんでしょうね(*^_^*)

お疲れさまでした。
みゃむ、
明日仕事に行けば、３連休だよ。