ワクワク2021年02月01日 08:41


球団にはちょっと違和感を感じていたので、
彼が戻ってくることに戸惑いを感じていた私でしたが、
会見の中で「とてもワクワクしている」と話していたのを見て、
私の気持ちも前向きになりました。
そうなんだよ、あの時。
震災から2年、東北は元気をもらった。
その立役者が、マー君、田中将大だった。
東日本大震災から10年。
彼は言いました。
「10年という数字は自分にとって意味のあるタイミングと思ったので、今回の決断に至りました。」
去年はとうとう楽天の野球観戦は出来ませんでしたが、
監督が変わり、選手も変わって、もうあの時の雰囲気はもはや無い。
でもマー君は、東日本大震災からの復興を、アメリカでずっと気にしてくれていたのかもしれません。

会見を見ていたら、あの時のことを思い出して、
なんか、涙が出た。

2018年の記事ですが、これを読んで思い出して。
あの時のこと。


見せましょう、野球の底力を。
見せましょう、野球選手の底力を。
見せましょう、野球ファンの底力を。
ともに頑張ろう東北! 支え合おうニッポン!






まつげが凍った2021年02月01日 20:52


今朝はゴミ捨てのとき、まつげが凍りました。

盛岡の最低気温は、-12℃。
だけど我が家の庭の寒暖計は、-15℃でした。
 
それでも、土日にみゃむが家の前を雪かきしてくれたので、アスファルトが見えています。
だけどもう、雪を寄せる場所がない!


今夜は雨が降るらしい。

雪が融けるのはありがたいけれど、また道路が凍ってツルツルになるのかと思うと、
ちょっと厄介。だけど、これが盛岡の冬…。

そういえば子どもの頃、布団に寝ていると、よく布団カバーが凍りました。
自分の息で湿ったカバーが、シャリシャリに。
もちろん登校時はまつげが凍り、鼻も凍った。
台所のため水も薄っすら氷がはって、どれだけ家が寒かったんだろう。
夕方、コタツの中にパジャマを入れて、寝るときは明日の朝に着る服を入れる。
入れ忘れたときは、ガーンΣ( ̄ロ ̄lll)。

今でもそんな寒い家があるのだろうか、と思ったら、
みゃむの職場の独身寮がそうらしい。
一刻館と瓜二つの、玄関で靴を脱いで中に入ると廊下があって、トイレも台所もお風呂も共同。 ※一刻館→めぞん一刻のボロアパート

もともとその寮には岩手の人は住んでいないから、年末年始は帰省して、その間水道管を凍結させてしまったという…。盛岡の冬を甘く見ては困るよ。
なんなら私が世話人になる?

ちょっと若く見えるけど、61歳なのね。