笑えないけど笑える話 ― 2021年03月01日 21:35
明け方からバタバタとトイレに起きて、
布団に入ったかと思うと、また起きて。
5分に1回と言っても過言ではない状態。(の、みゃむ)
今日はどうしても仕事を休めないというので出勤することにしましたが、
この状態ではとてもバスに乗れやしない。
(バス停に辿り着く前にお漏らししちゃうw)
ということで、今日は行きも帰りも私が送迎することにしました。
もし我慢できなくなったら、途中のコンビニに入ればいいもんね。
病院でもらった抗生物質を飲んだので、普通なら午前中のうちに落ち着くはずでした。ところがどっこい、今回は手ごわい。
仕事中に何回トイレに行ったか数えていなかったそうですが、
帰りの車の中でスマホを見たら、歩数が4000歩になっていました。
「トイレに行くだけで4000歩も歩いちゃったよ~。」
「高松の池を一周するより多いんじゃない?」
想像したら可笑しくて可笑しくて。運転しながら二人でゲラゲラ大笑い。
(ちょうど「高松の池口」のバス停前だったこともありw)
みゃむの席からトイレに行くまでの歩数は、往復150歩だそうです。
4000÷150=26,6666…
「え?20回以上行ったってこと?」
「うん、20回は確実に行った。今日はトイレ以外どこにも行っていないから、まんざら26回は嘘ではないと思う。」
計算してみた。
60分×8時間÷26回=18.46…分
「え?ということは、みゃむ。用を足して戻って来る時間を5分としても、
だいたい13分に1回はトイレに立ったということになるよ。」
「うん、だいたいそんな感じ。午前中はもっと近かった。」
ひぇ~(@_@;)
それでアナタ、本当にお仕事してきたんですかぁ?
明日は11時から有休をとって、また病院に行くそうです。
今は少し落ち着いてきましたが、明日もバス通勤は不安でしょう。
とりあえず、今夜はぐっすり眠れるといいね。
笑う門には福来る。
そんなわけで、我が家はいつも「幸福」です。
日々をワクワクに ― 2021年03月02日 09:55
最近、「日々のルーティンをワクワクに」と言っている人がいて、
なるほど、こんなときだからこそ必要かも。
と、アイロンを掛けながら思いました。
そうしたら、目の前のこれ。
出すたびにテンションが下がる、これ。
あ、これだ…。
毎日ではないけれど、だいたい一日おきにはお世話になっているアイロン台。
き、汚い…。
特に焦がした記憶もないのだけれど、普通に使っていたのに。(約10年)
というわけど、押し入れからテンションが上がりそうな生地を見つけてきました。
90センチ幅が50センチあれば作れそう。
手芸店のワゴンにクルクルと巻いてあった50センチの生地。
可愛くて、当てもなく買っていたこれに、やっと日の目に当たるときが来た。
これは、ワクワクするわ。
アイロンがけが楽しくなる。(かも)
例のネルも、いろんなものに変化しています。
まず私の湯たんぽカバー。
巾着ではなくて、リボンで結ぶデザインにしてみました。
紐は後ろで固定しています。
あとは、むやむの枕カバーを作った、作った。
2、3日に一回取り換えるので、数で勝負。
最初はファスナーを付けて作りましたが、今までタオルをのっけていただけなんだから、そこまでしなくても良くないか?と思い、ただの袋状に縫いました。
残った端切れは、これにしました。ネル初挑戦。
(今使っているのはダブルガーゼ6枚重ね)
使い捨てではくて、しかもスナップは古くなったものから取って再利用ているのが、いいと思う。
毎日のことだから、しかも人に見せるものではないものだから、一人でワクワクできればそれでいいのかもしれない。
そうさ、毎日のワクワクは自己満足!それでいいのだ。
さて、お茶にしょう。
鉄瓶で沸かしたお湯を飲む、私にとってこれも小さなワクワクだね。
床暖房 ― 2021年03月03日 23:21
リモコン画面にエラーの数字が出て、とうとう床暖房が全室つかなくなりました。
いつかこの日が来るだろうと覚悟していましたが、ちょっと予想より早かった。
あの寒さが連日続いたあと、そうです、1月。
リビングの一部が冷たくなって、じわじわとその面積は広がっていき、最近はリビングの3分の2が冷たくなっていました。
それでも今は家族の一員になってしまった反射式ストーブのおかげで、寒さをしのいでいたのですが。
昨日、業者に来てもらいました。
そして、いつもの不凍液を補充したら。
あらまあ。エラーが消えて、床の隅々まで暖かくなりました。
つまり、もとに戻ったということです。
補充液は年に一回、念のため少し補充する程度で済んでいました。(今までは)
今シーズンは10月に補充してもらったので、この冬は大丈夫と安心していたのですが、どうやらこの異常な寒さが悪さをしたらしく、補充液のタンクがすっからかん。
こんなこともあるんだ、とちょっと不思議でしたが、説明を受けてもよくわからなかったので、これで良しとしました。
日中はずいぶん暖かくなりましたが、最低気温はまだマイナスの日があって、
あらためて床が暖かいって、幸せだなぁと思いました。
何十万かかるだとうと心配していた修理代も、不凍液2,200円で済みました。
でも設置して12年たつので、いつ壊れてもおかしくないと言われました。
ま、仕方ないね。なるようになるさ、そのときが来たら考えよう。
そうそう、今。今が大事。
くもり止め ― 2021年03月04日 20:40
どんだけ上から目線 ― 2021年03月06日 12:30
テレビを見ながらみゃむが言いました。
「民にはもう少し辛抱してもらいたい。」
って、どんだけ上から目線なんだ!
って、みゃむあのね。
「民(たみ)じゃなくて、都民って言ってるよ。」
「都民にはもう少し辛抱してもらいたい。」
小池百合子が殿に見えてきた(笑)
都知事の会見を見るたびに、今日からあなたも「民」と聞こえるはず。
部活動KFC ― 2021年03月06日 18:25
ポリエステルのズボン ― 2021年03月07日 15:40
この家に来て、最初のリメイク作品はこれでした。
母のモンペをズボンに変えた。これ、記憶にありますかねw
ここ数年、庭仕事のときに重宝していましたが、洗濯したときの替えが欲しい。
できれば綿ではなくて、ポリエステル。理由は直ぐに乾くから。
でもなかなかそういうのを売っているお店に出会えなくて、作ろうと思っても手芸店ではポリエステルの生地がない。(あっても服地の着分、そこまでは必要ない)
しかし、先日、父親のきものを片付けていたら、おや、これはもしかして。
ウールでもシルクでもない、どうみても化繊の手触り。
ほどきました。
パジャマの型紙を少し細めにし、股下も少し短くしました。(さすがにこれは縮まないだろう)
しゃがむことが多いので、お尻が破けないよう、袋縫いに。
それでもゆったり。ズボンの上からも穿けます。
思ったより縫いにくかったです。
しっかりした生地だったからでしょうか。
しっかりした生地だったからでしょうか。
だけど、40年以上経過していたからか、折りじわは取れませんでした。
ま、長靴履くし、これでいいか、
欲をいえば、ストレッチがきけばもっと履き心地が良かったかな。
雪が融けて、庭が荒れ放題。
今年も庭仕事の季節がやってくるなぁ。
今年も草取り、がんばらないと…。
復興の足 ― 2021年03月07日 16:10
五右エ門さんが散歩の途中で撮影してくれた写真。
(無断で使用しました、ごめんなさい)
完全に岩手の電車です。
なぜならわんこきょうだいが描かれているから。
わんこきょうだいは、2009年に誕生し、2010年に正式に岩手県のイメージキャラクターになりました。
特に2016年の国体では大活躍し、今でも県内のあちらこちらで見かけます。
私はこの子たちを見つけると、なんか嬉しくなります。
最近はマンホールのふたにも、わんこきょうだいが♪
この電車は秋田を走っているわけではありません。
おそらく何かの順番待ち…。
いつどこを走っていた車両かはわかりませんが、
復興の足として、きっとがんばってきた車両であることは間違いない。
お疲れさま。
でもちょっと、悲しい。
やっちまった ― 2021年03月08日 09:34
昨日の夜、お風呂から上がってからのこと。
あれ?
トリートメント、流すの忘れた!( ̄ロ ̄lll)ガーン
衣類を脱ぐのが面倒なので、シンクで流しました。
★言い訳①
最近、美容師さんに教えてもらったこと。
トリートメントをしたら100回くしで髪をとかすといいですよ。
それを毎日忠実にやっていて、欲が出て、その後タオルで蒸しました。
再び半身浴をしていたら、あらあら、すっかり終わったと勘違い。
★言い訳②
気づいただけ、偉い。
漂流ポスト ― 2021年03月08日 18:00
今日は久しぶりに映画館に行ってきました。
岩手県陸前高田市の広田町に実在するポストだそうです。
「手紙を書くことで心に閉じ込められた悲しみが少しでも和らぎ、新たな一歩を踏み出す助けになるなら」という想いから、設置されたポスト。
当初は東日本大震災で亡くなった人への想いを受け止める為のポストだったようですが、今では病気や事故など、震災に限らず亡くなってしまった最愛の人への手紙に届ける場所になっているそうです。
そういえば一昨日、BSプレミアムで放送された「ペペロンチーノ」というドラマ、誰か見ました?
宮城発地域ドラマ。心に残るいいお話でした。
「いつもそばにいるような気がする」
私も同じような言葉を聞いたことがあります。
病気や老衰で亡くなった家族とは違って、突然の津波で失くした家族への想いは、その人でなければわからないことだと思います。
でも、もし聞かせてもらえるのなら、私は知りたい。
分かり合えなくても、わかりたい。
今年もこの時期、自分はドキュメンタリーでであろうがドラマであろうが、可能な限り東日本大震災関連のものを見ようと思っています。
今朝もNHKの朝のニュースで、釜石と宮古が映っていましたね。
最近は津波の映像がしっかりと放送されるので、とても怖くなりますが、
でもその場にいた人はもっと恐ろしかったんだと思って、ちゃんと向き合うようにしています。
そして、私は津波にあってはいませんが、父がそうだったように、
いつか津波を知らない人に出会ったら、津波の怖さを伝えることができたらいいなと思います。
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