おっちゃんこ ― 2015年06月01日 07:50
今日ハナに、「おすわり」と言うつもりだったに、
「おっちゃんこ、おちゃんこ。」と思わず言ってしましました。
思えばりんごちゃんにもどんちゃんにも、
普通に「はい、おっちゃんこして。」と言っていたような。
例えば、歩き始めたりんごちゃんを子供用のパイプ椅子(にこにこぷんの柄)座らせようとしたときに、です。
いきなり「おっちゃんこ」が出た自分。懐かしくて、おもしろい。
まま母 ― 2015年06月01日 17:21
継母という言葉を初めて知ったのは、シンデレラのお話を読んだときで、
それから、あまり継母という言葉を使ったことはありません。
継母は決して意地悪な人ではないはずなのに、
シンデレラのお話のせいで、継母=怖い人 のイメージ。
世の中には、とても優しい継母がたくさんいるというのに、
本当に申し訳ない話です。
今日は話題の「シンデレラ」を観てきました。
実写版のおとぎ話は、ある意味、楽しいですね。
オズの魔法使い、不思議の国のアリス、ピノキオ…。
私は結構好きです。
シンデレラは別名「灰かぶり姫」とも言われていますが、
映画の中では、顔中が灰だらけのシーンがありました。
王子様と出会うのは、いくつになっても憧れです。
たとえ56歳になっても、です。
最近の映画は、SFものやびゅんびゅんものが多くて、
面白いけれど、なんか現実味がなかったりしていたのですが、
このシンデレラは、夢があって素敵で、耳栓なしても観れました。
日常生活に、こういう映画は必要です。
(かぼちゃが馬車になったり、ガラスの靴で歩けるかどうか、それが果たして現実的なのかと言われたらそれまでですが。)
血が流れない映画は貴重です。
特に城田優の吹き替えが良かったです。
それから、いつも思うのですが。
舞踏会ですぐに踊れるものでしょうか。
私には無理です。せいぜい「さんさ踊り」ぐらいですね。
カルミア ― 2015年06月02日 07:35
驚いたこと ― 2015年06月03日 21:09
どんちゃんが好きなキスマイの藤ヶ谷太輔(27)と、
みゃむが好きな瀧本美織(23)が交際していた。
ショックが大きいのは、どんちゃん。
満開 ― 2015年06月04日 07:35
網いろいろ ― 2015年06月05日 07:34
今週のこと ― 2015年06月05日 19:37
火曜日から始まったみゃむの中間テストが、今日やっと終わりました。
昨夜は初めて午前2時まで勉強していたようです。
それ以外は、40年前の私のように一夜漬けなどする様子もなく、
むしろ「もう寝るんですか?」みたいなテスト週間でした。
でも、昨日。
どうしても解けない問題にぶつかり、ずいぶん時間を食ったみたいですが、
思い切って先生に答えが見つからないことを伝えたら、
なんと問題が間違っていたことが発覚。恐るべし、みゃむ。
今日は高橋君と、学校の帰りにカラオケに行ってきたそうです。
高橋君はカラオケに行ったことがなかったそうで、
とても楽しかったと言っていたそうです。
高橋君は普段は寮に入っているのですが、今日は金曜日なので帰省日。
お父さんやお母さんにどんな話をするのかなぁと思いました。
さて、驚いたことは、
さっきNHKのニュースを見ていたら、みゃむが言いました。
「どうしたの?中国で何かあったの?」
なんとみゃむは、船が転覆したことを知りませんでした。
勉強の合間に、気分転換だと言ってAKBの番組をみていたのは知っていましたが、
最近のニュースを全然知らなかったなんて。それはそれで、恐るべし、みゃむ。
今週は、暑かったり寒かったり。
掛け布団を減らしたり増やしたり。おかしな天気でした。
体調を崩さずに過ごせたことは、良かったなぁと思います。
by 健康管理者(^O^)/
嫌いな食べ物 ― 2015年06月06日 19:27
「嫌いな食べ物は?」と聞かれると、
ずっと「エノキです。」と答えていました。
決して嫌いな食べ物ではなかったのですが、
なぜかエノキを食べると、必ず嘔吐。
苦手な食べ物と言ったほうが正しいかも。
ところが、悲しいかな50歳を過ぎたら、
ずっと食べれなかったものを口にしても、あれあれ?吐かない。
ということで、
エノキダケが乾燥したので、こんな感じで刻んでフライパンでちょこっと炒って、
水分をとばしました。


ご飯に入れたり、味噌汁に入れたり、大活躍です。
で、今は嫌いな食べ物も苦手な食べ物もありません。
久しぶりの感覚 ― 2015年06月06日 20:02
今日、『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』という映画を観ました。
とてもいい映画でした。
これを観た後に散歩したら、
いつも目にする風景が、全く違うものに見えました。
いつも目にする風景が、全く違うものに見えました。
公園に咲く白い花の花びら一枚一枚がいとおしく見え、
今いる自分が映画の主人公になったような、そんな感じがしました。
日常にマンネリ化していると思う、そこのあなた。
騙されたと思って、ぜひレンタルして観てみてください。
きっと、幸せな気持ちになることができると思いますよ。
気分は山ガール ― 2015年06月08日 07:52
そろそろ、頂上かな。
そう思っていた頃、どんちゃんからメールが来た。
(メール、できるんだ…が正直な感想)
「お母さん、両方の足の裏、取れて大変!」
山に登っている娘から、こんなメールが来たら、どんなことが頭の中をめぐります?
お母さん→おそらく私ヘの訴え。呼びかけともいう。
両方の足→どんちゃんのあの足だよね。十分細いのに自分では太い太いもっと痩
せたいと言っているあの足、2本。
の裏→ん?足の裏と言えば、あそこしかない。
取れて大変!→意味不明。
確かに、彼女は作文はあまり得意ではなかったけれど、
ここまで謎だと、むしろパニックになっているのではないかと心配になり、
それにしても一体どのような状況なのか、全然想像がつきませんでした。
でも、添付されてきた写真がこれ。
両足を怪我している娘が、なんとしてもこの写真をお母さんに見せたいのか???
どんちゃんが小学生のときに、兜明神岳という山に一緒に行き、
カタクリの花の観察会に参加している二人の写真が、
カラーで、しかも大きく地元新聞に掲載されたことがありました。(岩手日報)
※カメラを向けられていることは分かっていたので、笑顔で花を指さしたりしました。http://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=18094
また、どんちゃんが6年生の時に、クラスの世話人だった私が「親子で姫神山に登ろう」というレクを企画したこともあります。
どんちゃんが高校生のとき、大学生だったりんごちゃんとエル君と3人で山に登ると言ったときも、
私は内緒で後を追いかけて、「チキチキボーン忘れたよ~。」と大皿にのせた鶏肉を届けたことがありました。あれは結構、大がかりなドッキリでした。
さて、そんなどんちゃんがお友達と一緒に山へ。
鞍掛山は、初心者がまず最初に登る山です。
私を初めて山に連れて行ってくれた友だちなんか、
よく出勤前に散歩だと言って登っていました。←凡人ではない
昨日は「クマが出たらこうするんだよ。」と、
実際にクマに遭遇したときの行動を何度も実演してあげたのに。
(目が合ったら、目を離さずにゆっくりとゆっくりと後ずさりをしながら、荷物を下ろし、柱の陰に移動する、実際は柱ではなくて樹木だけどね。)
しかも私の高級トレッキングシューズまで貸して、
心の中で、これがお守りだからどんちゃんを守ってくれる、と祈っていたのに。
なのに、なぜそんなハプニングが。
昨日、無事に帰ってきたとメールがきました。
足の裏が取れた、については、
私が石井スポーツで買った、自称高級トレッキングシューズ。=お守り
結局、その靴の底がガバッと取れてしまったそうで、
歩くのがとても困難だったらしい。いや、むしろよく歩いた。
途中で知らないおじさんが見るに見かねて、紐で靴と底を結んでくれたらしく、
※想像しただけで、吹き出してしまう。
なんとか登山は大成功。…大成功?
まずは、どんな風になってあの高級な靴が返ってくるのか、
怖いような、楽しみなような。
4人の山ガールに、私はとてつもなく素敵な思い出をプレゼントしたとしか、
…言えない。
私は決めた。
もう山ガールになろうなんて思うのはやめよう。
スー女、一本で行く。
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