雨に唄えば ― 2016年07月21日 20:47
最近はずっとこれ。
大豆ではなく、えごまで作ったお醤油です。
ちょっとお高いけれど、お刺身とかお浸しとかには必ずこれを使っています。
今日はこのエゴマしょう油を買うために、アネックスカワトクに行きました。
レジの途中、おや?もしかしてこれは?
そうです。館内に『雨に唄えば』の曲が流れ始めました。
「この曲が流れているということは、雨が降り始めたということですか?」
「そうですね、よくご存知で。」
エゴマ醤油はいつも通りの包装でしたが、
洋服などを買うといつもの紙袋の上から更にビニールをかけるそうで。
その合図がこの曲なのだそうです。(と、どんちゃんが言っていました)
外に出たら、本当に雨がぽつぽつ降り始めていました。
雨といえば、保育園で働いていた頃。
5歳児のクラスを受け持っていたときに、みんなで雨の日の散歩をしたいと思いました。
しかし子どもたちの殆どが自家用車で送り迎えをしてもらっていたので、
傘をさしてくる子どもがあまりいませんでした。
そのことを当時の主任に話したら、「それはあなた次第よ。」と言われ、
どういうことかと考えた思い出があります。
あなた次第?
結局、雨の日の散歩は実現しませんでした。
今ならできるんだけどなぁ。若かったからな、私。
さて今日は、みゃむがまたしても早退してくれたので、2週間ぶりに英会話に行ってきました。
「ハナとずっといられることは幸せだと思うけれど、私、昨日は生協の配達のお姉さんとゆうパックの配達に来た郵便配達のおばさんとしか話してない。一昨日なんか、国民年金の支払いに行ったときに、郵便局の窓口の人と会話しただけだよ。しかもあれは会話じゃないし。」
と、コミュニケーション不足で頭がおかしくなりそうだ、とみゃむに訴えました。
…というわけで、
今日はイギリス人と話をしたり、アネックスカワトクでぶらぶら歩いたり、
しまむらに寄ったり、コープでお惣菜を買ったりして、とても満足しました。
明日からまた、こもります。
ハナはまあまあ元気かな。
もう駄目かも、たぶん明日の朝までもたないだろう、と思っても、
一晩撫でているといきなりムクっと起きて歩き出したりします。
撫でるって、大事なんだなと思います。
「誰か、私を撫でてちょーだい!」
呪いのTシャツ? ― 2016年07月21日 21:56
こんなはずじゃなかった。
これを着て寝ると、苦しくて怖い夢を見そうになる。
ただ着ていても、とにかく苦しい。
私、そんなに太った?
いや、太っていない。
ユニクロの長袖Tシャツは、私の寝間着。
紺色だったり、ベージュだったり。日替わりで着ている。
ユニクロのTシャツが縮むだろうか。綿100%だよ。
っていうか、今まで伸びることはあっても縮んだことないし。
ってことは、やっぱり太った?
そんなことに悩みながら約1ヶ月。
お風呂上りにこれを着ては、これじゃきつい!と感じては脱ぎ、
また着ては脱ぎ。その繰り返しで、もううんざりしていた。
あ、またこれ着てしまった…みたいな。
今日もそれを着てしまった。
面倒なので、そのまま着ていた。
しかし、くつろぐつもりが、全くくつろげない。
上半身が締め付けられて、ホント、何かにたたられているんじゃないかと思うくらい。
なんで?ユニクロに苦情でも書こうかな。
「お母さん、それ、パッツパツじゃん。」
見かねてどんちゃんが言った。
「んなのよ。お母さん、太った?これ着ていると呪われてるんじゃないかと思うぐらい苦しいんだよ。」
「…どうしちゃたんだろうね。やっぱり縮んだんじゃないの?」
しばらくして、どんちゃんが叫んだ。
「もしかしてそれ、Мサイズじゃない?」
「え?お母さんはXLしか着ないけど。」
「だから、Mなんじゃないの?」
慌てて脱いでひっくり返した。
…Mだった。
どんちゃん、ごめん。君のだ。
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