親友 ― 2014年11月01日 21:47
結婚には婚姻届がありますが、
親友って、自分は「この人が親友だ。」と思っていても、
証明する届け出があるわけでもないから、実は心と心のつながりと言う意味では、
とっても不思議なつながりだろ思います。
今日、私が「親友」だと思っている人が盛岡に来てくれました。
埼玉県にある大きな病院の看護師をしていて、
今は訪問看護部門の管理者として働いています。
彼女は、高校の同級生で同じ吹奏楽部でした。
高校教師を父とする私に比べ、彼女の家は自営業だったので、
あまりにも生活スタイルが違い、こんな生活があるんだと当時の私は正直びっくりしました。
きっと彼女から見たら、私は甘ちゃんに見えたでしょう。
私は中学まで北上市で育ち、高校だけは父の転勤で一関市に引っ越し。
高校には知っている人が一人もいなくて、
不安というか、自由というか。
クラスは違っていましたが、同じ部活ですぐに仲良くなりました。
いや、仲良くしてもらったというほうが正しいかな。
今日は、新幹線で実家のある一関を飛び越えて、盛岡まで来てくれました。
ご主人も一緒だったので、みゃむも一緒に会いました。
そして、彼女が行きたいと言っていた「ぴょんぴょん舎」に行きました。
彼女とは、自転車では何処までも一緒に並んで行ったことはありますが、
私の運転する車には初めて乗ったので、とても怖がっていました。(わかる)
私は思いました。
この人は私を親友と思ってくれているだろうか。
彼女は結婚して、山深い林業を営む大家族と同居。
子どもを4人生んで、ずっと仕事も続けています。
今は、「みとり」のお仕事をしていて、
私は彼女の仕事の話を聴くのが好きです。
訪問看護は、医者の判断がなくても注射をしたり薬を出したりできる。
病院で亡くなる患者さんと違って、家で最期まで看てあげれることは、
本人にとっても家族にとっても幸せなことで、
なぜか最期はみなさん笑顔でお別れができるそうです。
人と人とのつながりで、患者さんと向きあることがとても良いと言っていました。
やはり病院では、医者あっての看護師だからでしょうかね。
今日はみゃむに彼女を、
「マザー・テレサやヘレン・ケラーぐらい尊敬している、私の親友」と紹介しました。
ちょっとした告白のように感じました。
でも、思いが伝わってくれたら嬉しいなぁと思ったので、
今日はとってもいい日でした。
親友って、自分は「この人が親友だ。」と思っていても、
証明する届け出があるわけでもないから、実は心と心のつながりと言う意味では、
とっても不思議なつながりだろ思います。
今日、私が「親友」だと思っている人が盛岡に来てくれました。
埼玉県にある大きな病院の看護師をしていて、
今は訪問看護部門の管理者として働いています。
彼女は、高校の同級生で同じ吹奏楽部でした。
高校教師を父とする私に比べ、彼女の家は自営業だったので、
あまりにも生活スタイルが違い、こんな生活があるんだと当時の私は正直びっくりしました。
きっと彼女から見たら、私は甘ちゃんに見えたでしょう。
私は中学まで北上市で育ち、高校だけは父の転勤で一関市に引っ越し。
高校には知っている人が一人もいなくて、
不安というか、自由というか。
クラスは違っていましたが、同じ部活ですぐに仲良くなりました。
いや、仲良くしてもらったというほうが正しいかな。
今日は、新幹線で実家のある一関を飛び越えて、盛岡まで来てくれました。
ご主人も一緒だったので、みゃむも一緒に会いました。
そして、彼女が行きたいと言っていた「ぴょんぴょん舎」に行きました。
彼女とは、自転車では何処までも一緒に並んで行ったことはありますが、
私の運転する車には初めて乗ったので、とても怖がっていました。(わかる)
私は思いました。
この人は私を親友と思ってくれているだろうか。
彼女は結婚して、山深い林業を営む大家族と同居。
子どもを4人生んで、ずっと仕事も続けています。
今は、「みとり」のお仕事をしていて、
私は彼女の仕事の話を聴くのが好きです。
訪問看護は、医者の判断がなくても注射をしたり薬を出したりできる。
病院で亡くなる患者さんと違って、家で最期まで看てあげれることは、
本人にとっても家族にとっても幸せなことで、
なぜか最期はみなさん笑顔でお別れができるそうです。
人と人とのつながりで、患者さんと向きあることがとても良いと言っていました。
やはり病院では、医者あっての看護師だからでしょうかね。
今日はみゃむに彼女を、
「マザー・テレサやヘレン・ケラーぐらい尊敬している、私の親友」と紹介しました。
ちょっとした告白のように感じました。
でも、思いが伝わってくれたら嬉しいなぁと思ったので、
今日はとってもいい日でした。
お薬手帳 ― 2014年11月02日 21:47
知らず知らずに集めているもの。
たまっていくもの。
中高年のコレクション。
また一冊増えました。
たまっていくもの。
中高年のコレクション。
また一冊増えました。
初冬の朝市 ― 2014年11月03日 11:32
今日は久しぶりに、神子田の朝市に行って来ました。
家を出発したのが6:30で、到着したのは6:45ごろかな。
月曜日が定休日なので、開催しているかどうか心配でしたが、
祝日はやっているようです。
でも、小雨と冷たい風の影響か、お客さんはいつもより少なかったです。
家を出発したのが6:30で、到着したのは6:45ごろかな。
月曜日が定休日なので、開催しているかどうか心配でしたが、
祝日はやっているようです。
でも、小雨と冷たい風の影響か、お客さんはいつもより少なかったです。
今は、りんごがメインですね。
店を出している人は、冬になると、
こうして暖をとっています。
今日は人が少なかったけれど、いつもは賑やかです。
70歳、80歳のおじいちゃんとおばあちゃんたちのお喋りは、楽しい。
こうして暖をとっています。
今日は人が少なかったけれど、いつもは賑やかです。
70歳、80歳のおじいちゃんとおばあちゃんたちのお喋りは、楽しい。
私は、りんごと、人参と、草大福と、三陸ワカメの煮ものと、小豆と、3千円もするにんにく醸造酢と、ブロッコリーを買いました。
ブロッコリーは予定外で、駐車場に戻ろうとしたら、
「奥さん、お願いだから買って~。」と88歳のおばあさんに声をかけられ、
「最後の1個だから買ってちょうだ~い。」と言われ、
その笑顔に負けて買いました。
「見た目は私みたいだけど、うちの柿だから。おまけにあげるから。甘いよ。」
と、売り物から外れたであろう小さな柿を2つもらいました。
内陸ですが、魚屋さんもあります。安いよ安いよ~♪
盛岡にお泊りの際は、こちらで朝市体験が入っています。
どうぞお楽しみに。
※オプションではありませんので。
血圧 ― 2014年11月03日 21:51
冬、春、夏、秋。 ― 2014年11月04日 20:55
今住んでいるところに引っ越してきたのが、冬でした。
そして、春を迎え夏が来て、秋が終わりかけようとしています。
ハナの散歩道。久しぶりにカメラを持って行きました。
まず、遮断機のない踏み切り。
そして、春を迎え夏が来て、秋が終わりかけようとしています。
ハナの散歩道。久しぶりにカメラを持って行きました。
まず、遮断機のない踏み切り。
まっすぐ行けば、太平洋に行けます。(直接→海には行きませんが)
踏切を渡るとお寺があります。
左の木が桂の木。
踏切を渡るとお寺があります。
左の木が桂の木。
もうすっかり枯れていました。
お寺の裏口。
小川が流れていて、趣があります。
お墓の駐車場には、落ち葉がたくさん。
レールの写真の左側に見える木です。
春は、上を見上げるとこんな感じだったんですよ~♪
暦が11枚目になりましたね。
ちなみに、このお寺の北側に、あのオレンジ色のシートの屋根の家があるんですけどね。
みゃむが、先日Google earth(グーグルアース)で検索したら、
衛星からの写真にオレンジの屋根がはっきりと写っていたそうです。
いや、正しくは赤い屋根にかぶせたオレンジ色のレジャーシート。
興味のある方は、そうですね。
岩手県盛岡市山岸駅の北東をご覧あそばせ。山沿いにある家です。
グーグルマップ航空写真でも検索できます。
こっちのほうが、「えっ~~~~!」ですよね。
家をリフォーム ― 2014年11月05日 20:26
今日は大工さんがお休みでした。
お天気が良かったので、家中の窓を開けて空気の入れ替え。
ここが、両親からもらった家の一部です。
4年前にリフォーム済みの場所なのですが、どうも使いにくいので、
和室とダイニングキッチンの間にあった押入れをぶち抜いて、ひとつの部屋に。
お天気が良かったので、家中の窓を開けて空気の入れ替え。
ここが、両親からもらった家の一部です。
4年前にリフォーム済みの場所なのですが、どうも使いにくいので、
和室とダイニングキッチンの間にあった押入れをぶち抜いて、ひとつの部屋に。
さらに、窓側についていたシステムキッチンを、
押入れのあったところに移動させて、対面キッチンにしました。
対面といっても、もともとダイニングキッチンが広いので、
向こう側はただのリビング。
(上の写真でいうと右側がリビング左側がダイニングキッチンです)
和室はフローリングにしましたが、父親が自慢だった天井はそのまま残しました。
どんな照明にしたらいいのか、そういうことはこれからのお楽しみですね。
駐車場も広くするので、
今年の春に咲いていた水仙の球根を掘り起こし、
別の場所に植え直しました。
かたくりが咲く場所もあります。
どうしたらいいものか…。
ハナの不可解な行動 ― 2014年11月06日 19:57
昨日の夜のことです。12時ごろでした。
寝ていたハナがくんくんと鼻を上に向けて嗅ぎ始め、
急にパタパタと歩き出しました。
そして、閉めていた戸の前に立って、「そっちの部屋に行きたい」というしぐさ。
もう私たちはお布団に入っていたので、面倒だなぁと思いながらも、
とりあえず納得すれば戻るだろうと、戸を開けてあげました。
すると、ハナは真っ暗なダイニングキッチンを行ったり来たり。
速足で歩いて何かを探しているようでもあり、でも上を向いてくんくん。
ときどき立ち止まっては、じっと何かを見ているようでした。
なんか、怖い…。
「誰か来てるの?」とみゃむが聞きました。
確かにそんな雰囲気で、
ぱたぱたと歩いては、くんくん。そして凝視…。
吠えるわけではなかったので、何か来ていたとしても悪者ではなさそう。
でも、そんな動きを今までしたことがなかったので、
とっても不可解でした。
「誰かがハナを迎えに来たんだったら、帰ってちょうだいね。」
と私が闇に向かって言いました。
オシッコもウンチも寝る前にしたし、歯磨きもしたから、
もう寝るだけ。なのに、なぜ?
そのうちにハナが寝室に戻ってきたので戸を閉めましたが、
ハナはいつもの場所に伏せをして、灯りを消してもじっと目を開けていました。
その後は人間の方が先に眠ってしまったので、どうなったのかわかりませんが、
朝の4時にトイレに起きた私は、寝ているハナが息をしているかどうか心配で。
でもゆっくりと白い毛並みが動いていたので安心しました。
それに気づいたみゃむが、吃驚して大声を上げました(笑)。
「うわぁっ、吃驚したぁ~! ゆ、ゆうこさん?なにしてるの!」
ホラーが好きでも、実は幽霊が怖いみゃむ。
なーんだ、そういうことか。私の方が強いかも。
今日もハナは元気です(*^_^*)
誰が来たのかな、父の悪戯かな?
寝ていたハナがくんくんと鼻を上に向けて嗅ぎ始め、
急にパタパタと歩き出しました。
そして、閉めていた戸の前に立って、「そっちの部屋に行きたい」というしぐさ。
もう私たちはお布団に入っていたので、面倒だなぁと思いながらも、
とりあえず納得すれば戻るだろうと、戸を開けてあげました。
すると、ハナは真っ暗なダイニングキッチンを行ったり来たり。
速足で歩いて何かを探しているようでもあり、でも上を向いてくんくん。
ときどき立ち止まっては、じっと何かを見ているようでした。
なんか、怖い…。
「誰か来てるの?」とみゃむが聞きました。
確かにそんな雰囲気で、
ぱたぱたと歩いては、くんくん。そして凝視…。
吠えるわけではなかったので、何か来ていたとしても悪者ではなさそう。
でも、そんな動きを今までしたことがなかったので、
とっても不可解でした。
「誰かがハナを迎えに来たんだったら、帰ってちょうだいね。」
と私が闇に向かって言いました。
オシッコもウンチも寝る前にしたし、歯磨きもしたから、
もう寝るだけ。なのに、なぜ?
そのうちにハナが寝室に戻ってきたので戸を閉めましたが、
ハナはいつもの場所に伏せをして、灯りを消してもじっと目を開けていました。
その後は人間の方が先に眠ってしまったので、どうなったのかわかりませんが、
朝の4時にトイレに起きた私は、寝ているハナが息をしているかどうか心配で。
でもゆっくりと白い毛並みが動いていたので安心しました。
それに気づいたみゃむが、吃驚して大声を上げました(笑)。
「うわぁっ、吃驚したぁ~! ゆ、ゆうこさん?なにしてるの!」
ホラーが好きでも、実は幽霊が怖いみゃむ。
なーんだ、そういうことか。私の方が強いかも。
今日もハナは元気です(*^_^*)
誰が来たのかな、父の悪戯かな?
今朝、階段を踏み外した夢をみた ― 2014年11月07日 09:50
今日は特にたくさん夢をみたましたが、
怖くて飛び起きた夢が、急な階段を踏み外して落ちる夢でした。
その話を朝食のときにみゃむに話したら、
「心療内科の先生に言わせると試験に落ちるってことだね。」
「え?そういうこと?アハハハハ。」←笑ってごまかす。
そうでした。
今日は、みゃむが夏に受けた国家試験の発表の日。
みゃむは総合点は余裕だったのですが、足切り問題で1点足りないと自己採点していましたので、すでに来年に向けて猛勉強を始めています。
で、ネットで調べてみましたが、
やはりみゃむの番号はありませんでした。
でも、仙台で一緒に受験した3人の視覚障がい者のうちの一人が合格していました。
私たちとガストで6時間もお喋りをしていた、あの彼です。
だから、すっごく嬉しいです。
(みゃむはだめでも、彼には合格して欲しかった!)
話は変わりますが、
昨日みゃむに、宅急便が届きました。
開けてみると、なんと「進研ゼミ生物Ⅰ」が13冊(1年分)\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ヤフーオークションで450円で買ったそうです。
新品だったので、申し込みしたものの一度もめくることなく放置した高校生かいたのでしょうね。もったいないもったいない。
みゃむは、社労士の勉強と並行して生物Ⅰの復習も始めるようで…。
いくら勉強が好きだといえ、よくがんばれるなぁと思います。
今回の不合格について、みゃむは全然ガッカリしていませんので、
慰めのコメントは結構結構コケッコウよ♪
怖くて飛び起きた夢が、急な階段を踏み外して落ちる夢でした。
その話を朝食のときにみゃむに話したら、
「心療内科の先生に言わせると試験に落ちるってことだね。」
「え?そういうこと?アハハハハ。」←笑ってごまかす。
そうでした。
今日は、みゃむが夏に受けた国家試験の発表の日。
みゃむは総合点は余裕だったのですが、足切り問題で1点足りないと自己採点していましたので、すでに来年に向けて猛勉強を始めています。
で、ネットで調べてみましたが、
やはりみゃむの番号はありませんでした。
でも、仙台で一緒に受験した3人の視覚障がい者のうちの一人が合格していました。
私たちとガストで6時間もお喋りをしていた、あの彼です。
だから、すっごく嬉しいです。
(みゃむはだめでも、彼には合格して欲しかった!)
話は変わりますが、
昨日みゃむに、宅急便が届きました。
開けてみると、なんと「進研ゼミ生物Ⅰ」が13冊(1年分)\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ヤフーオークションで450円で買ったそうです。
新品だったので、申し込みしたものの一度もめくることなく放置した高校生かいたのでしょうね。もったいないもったいない。
みゃむは、社労士の勉強と並行して生物Ⅰの復習も始めるようで…。
いくら勉強が好きだといえ、よくがんばれるなぁと思います。
今回の不合格について、みゃむは全然ガッカリしていませんので、
慰めのコメントは結構結構コケッコウよ♪
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