狼煙(のろし) ― 2021年05月11日 19:47
まず驚いたのが、今から書こうとしたことが地域限定の行為だったということです。私にとってはとても身近な話題からの導入なので、みなさん、うんうんとうなづいてくれるくれるだろうと思ったのですが、もしかしたら多くの人が、何のことだか分からない、と首をかしげたかもしれません。それを知ったときのショック…。
ではとりあえず、本題に入ります。
オリンピックさぁ。
運動会ののろしじゃあるまいし、そんなにぎりぎりになって中止とかいって、それでいいと思ってるんだろうか。
運動会なら、せっかく作ったお弁当は無駄になるけど、捨てるわけじゃないから、おうちでみんなで食べればいい。
だけど、オリンピックはそうはいかないでしょ。
いろんな思いで準備している人が大勢いるでしょ。お金もかかってるでしょ。
特に選手は、複雑な気持ちで待っていると思うんだ。
運動会だって台風が近づいているわかったら、早めに延期(もしくは中止)のお知らせを出すと思うんですけどね。
以上。
実はね。タイトルを漢字にしようかひらがなにしようか迷い、「のろし」を検索してみたのです。
そうしたら、たまたま見たWikipediaの一番後ろに、こうありました。
「東北地方では運動会当日の朝に狼煙(花火)を鳴らして決行を知らせる風習がある。」と。
つまり、狼煙=運動会当日の朝6時に上がるもの、という認識は、東北人限定のことだったというわけです…。
はぁ。勉強になった。
調べてみるもんだね。
で、みなさん、私の言いたいこと、わかってくれました?(笑)
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