はぎれ処分② ― 2021年06月01日 00:06
西洋オダマキ ― 2021年06月02日 22:10
あっという間に咲いていた ― 2021年06月03日 20:20
はぎれ処分③ ― 2021年06月03日 20:46
黄緑色のピノ ― 2021年06月05日 15:31
芍薬 ― 2021年06月05日 15:55
今日は暑かった ― 2021年06月06日 23:22
まだ6月も始まったばかりだというのに、
盛岡、東京より暑かった…。
だけど北上はもっと暑かったようで、29℃を超えたらしい。
というわけで、今日はコンビニでアイスを買って食べました。
箱清水にあるローソン。家から遠いので駐車場で食べました。
ちょっと緑っぽいこのソフト。
実は、
こんなもの、見つけてしまったら、いくら家の冷蔵庫にピノが3箱あろうとも、
買いたくなるでしょ。
食べたくなるでしょ。
もちろん、どちらも買いました。
ソフトは一人1個。
シューアイスは、さすがにみゃむと半分こ。
(つまり二人で3個食べたということ)
美味しかったかと聞かれたら、ピノの方が美味しかったような。
昨日はかたまりで食べたいと言っていた私でしたが、ソフトは多すぎて飽きました。(つまり味にも飽きたということですねw)
ああ、こうなると、やっぱりリニューアルしたクラシエのピスタチオアイスを食べてみたい。
誰か見つけたら、ぜひ食べてみて。
これです。
明日も暑くなるようです。
私は今から憂鬱です。
スカッとジャパンしたかった ― 2021年06月07日 20:27
先日、みゃむの付き添いで整形外科にいったときのことです。
その日はとても混んでいて、待合室で1時間以上待たされていました。
急患が入ったのか診察に流れがとまり、待ちくたびれてうとうとと眠っている人も数人いました。
そんなとき、表からピッピッ、ピッピッと懐かしい音が…。
(あら、今もあるんだ、音が鳴るサンダル…)
そういえば子育て中に、お隣りの女の子(2歳ぐらい)がこのサンダルを履いていて、外でこの音が聞えると、今日も元気に遊んでるな、とか、音がだんだん遠くになると、お母さんも一緒だといいけど、とか、見守りにはちょうど良いサンダルだったなぁと、昭和の時代を思い出しました。
すると、その音は自動ドアと共に待合室に入ってきて、懐かしむどころの音ではなくたりました。
自分は一番前の長椅子に座っていたので、いったい後ろで何が起こっているのかわかりませんでしたが、とにかくまあ、よく走り回る女の子で、ピッピッ、ピッピッ!×100ぐらいの、もはや騒音。
なに、今日初めて履いて嬉しいのか?と最初は我慢していましたが、
病院の待合室で(クリニックなので狭い)この音が延々となり続けることの不快感といったら。さすがに皆さん目が覚めた。
思い切ってふり向いて見ると、そこにはロングヘアにサングラスを乗っけた、いかにもそれっぽいママが座っていました。
「うるさいから座って。」と注意するものの、「やだ!」と言ってピッピッ、ピッピッ。
途中、あなたのお子さんはタップダンスを習ってらっしゃる?と疑いたくなるくらい、歩行以上の鳴らしようで。
だんだん頭がおかしくなりそうになりました。
受付のおねえさんは、4月に入った新人さんみたいな頼りなさ。
だめだこりゃ。
ああ、誰かこの中に、スカッとジャパンに出てくる正義の味方みたいな人、いないかな。
周りを見ると、おじさん、おにいさん、おねえさん、車いすのおばあさん、中学生を連れた親子連れ、みなさん腕に包帯、足にギブスをしているような患者さんで。
え?もしかして、わたし~ぃ?
こんなとき、なんて言う?
なんて言えば、スカッとジャパンになる?
どうする?どうする?
あれこれ考えていたら、みゃむの名前が呼ばれました。
私はその親子の前を通り、診察室へ。
見ると、子どもは幼稚園行ってもよさそうな年齢で、お母さんは全然子どもを見ていない。
なんで病院にあれを履かせて来るかな。
もし履いて来たとしても、待合室のマナーを教えなきゃだめでしょ。
だいたいさ、あれはペラペラととお喋りするような子が履くサンダルじゃないし!
当たり前の言葉は思いつくけれど、スカッとするようなセリフが出てこない。
待合室のみんな、ご期待に沿えなくて、ごめんよ~。(´;ω;`)ウゥゥ
診察が終わって待合室に戻ったら、なぜかその親子は姿を消していました。
ん?もしかして、あの中にスカッとジャパン、いたの?
はぎれ処分④ ― 2021年06月08日 11:08
南部鉄器 ― 2021年06月09日 13:27
昨日、盛岡市内の紺屋町を歩いていたら、道路の先に小学生が6人ぐらい集まっていました。
社会科見学かな、と思っていたら、その子どもたちがこっちに近づいてきて、
その中の一番背の高い女の子が言いました。
「家に南部鉄器はありますか?」
え?いきなり質問ですか。
みんなにニコニコ。こっちを向いてる。(笑)
「ありますよ。」
「ありがとうございました。」
え?もう終わり?(笑)そりゃないでしょ、と思った私。
「どこから来たの?」と聞きました。
「宮城県からです。」
「附属小学校です。」
あらあら、わざわざ県外から来たのなら、もうちょっとお話ししましょうよ。
「私はね、毎日南部鉄瓶でお湯を沸かして、お茶を飲んだりコーヒーを淹れたりしているの。南部鉄瓶、わかる?」
「はい!」「はい!」「はい!」
「南部鉄瓶で淹れたコーヒーは美味しいんだよ。鉄分も摂れるしね。」
するとすかさず、一番小さい少年が元気よく言いました。
「カッコいい生活をしてますね。」
カッコいい?
ちょっと笑いそうだったけど、「ありがとう」と言って別れました。
紺屋町は、材木町とはまた違った雰囲気のある街並みで、市の景観重要建造物がたくさんある場所。
修学旅行の子どもたちがよくグループで歩く通りです。
いやぁ、それにしても、仙台の子どもに鉄瓶生活がカッコいいと言われるとはね。
どうやらその後は、藤原養蜂場でジェラートを食べていたようです。
仙台の子どもたち、盛岡の印象はどうだったのかな。
もうちょっとお話したかったなぁ。
私もね、あなたたちの通う小学校の脇を散歩したことがあるよ。
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