雪やこんこ ― 2023年02月01日 20:44
瞬間接着剤 ― 2023年02月02日 19:57
思えばよくここまでもったものです。
1年前に瞬間接着剤でくっつけた靴底。
今回はぺたぺたと音がしないうちに気がついて、あっという間にこうなりました。
そっか、前だったからかな。
それでも、買い物だけはしたかった。
なので、まるで捻挫した人のように、片足を地面から絶対に離さないよう、摺り足でそろりそろりと歩く。
やっとのことで車に乗り込み、ホッとした瞬間。
おや、なんかアクセルが踏みにくい。
ん?ブレーキも踏みにくい。
え~い、もうどうにでもなれ!
まるで歯の抜け替えに慣れてきた子どもが、もう面倒くさくなって、煎餅をかじる、そんな勢い。
帰宅したら、歯が抜けていました。
歯ぐきからの出血もなし。
って感じの、このブーツ。
去年、瞬間接着剤で応急処置した寒冷地用のブーツでしたが、やはり1年はもたなかった。(冬だけだけど)
『どうする靴底』
靴底問題はさておき、床暖房はなんとか5千円台で落ち着きました。
業者のお兄さんに電話で聞きながら、自分で不凍液を補修していたのですが、
私がいじったら、とたんにエラーナンバー260が表示され、さっきまで稼働していた床暖房がとまってしまった!それは昨日の話。
再度電話しましたが、あの大雪。お兄さんは県北に出かけたまま帰って来れず、結局今日の朝一番に来てもらいました。
何が悪かったのか、あの2リットルの不凍液では足りなかったのか。
お兄さんがちょちょいのちょいといじったら、260は消えました。(ほっ)
やっぱりさらに不凍液を2リットル足したようです。
ああ、大きな故障じゃなくて、良かった。
昨夜は、いつもは2つの湯たんぽを4つに増やし、いったいどこに体を委ねたらいいのかわからぬまま、ぽかぽかの布団でぐっすり眠ることが出来ました。(水泳と雪かきで疲労困憊だったこともあって)
今朝はいつもの癖で、みゃむが靴下だの肌シャツだのを床に並べていましたが、温かくなるはずもなく。(笑)
しゃっこい(冷たい)シャツを着て仕事に行きました(笑)
ふふふ。
帰宅してご飯を食べるなり、床の上にゴロン。
月曜日から完全復帰したみゃむは、どれだけお疲れのことでしょう。
うちにはコタツはないけれど、床があったかいと気持ちいい。
す~す~眠ってしまいました。(かわいい)
あったかいで幸せですのう。
「今度はゴリラのボンド、買ってみようかな。」と言ったら、
「ゆうこさん、いいから。お金やるからブーツ買って!」だって。
お金はもらって、やっぱりゴリラのボンド、買おうかな。
誰だ ― 2023年02月03日 18:38
盛岡のこのお店 ― 2023年02月04日 22:23
ニューヨーク・タイムズに記事を書いたクレイグ・モドさん。
盛岡市を選んだ理由、他にもこんな場所があったんだ。
ローカル番組で紹介されていました。
まず、紺屋町にある『クラムボン』という喫茶店。
私が保育のお仕事をするときに必ずこの前を通ります。
小さなお店ですが、コーヒー豆を購入する人も多くて、たまに個展を開いたりするので、知る人ぞ知る老舗の喫茶店。
そういえば昨年、八戸に遊びに行ったときも、『長瀬荒物店』というお洒落な雑貨屋さんに「クラムボンのコーヒー豆、入荷しました」のお知らせが貼ってありました。
それから、盛岡駅からすぐの開運橋の向こうにある、『開運橋のジョニー』というカフェジャズ。
岩手には一関市にタモリも常連という『ベイシー』という有名なジャズ喫茶がありますが、こちらも有名。
私は一人でコーヒーを飲みに行ったことはありませんが、よく知り合いがライブをしていたので夜にジャズを聴きに行ったものです。
そして、ピザのお店もありました。
『ピッツェリア ピアーチェ』の薪窯で焼くピザは、絶品。
あれはいつだったろうか。五右エ門さんがチーズが苦手と知らず、連れて行ったことがありました。盛岡駅から歩いて10分もかからない場所にあります。
どうやらここは、ナポリピッツァ協会認定店らしい。よくわからないけど世界で373点目。日本で36店舗目。
しばらく行っていないから、また行ってみようかな。
さて、また行ってみようといえば、『ナガサワコーヒー』。
テレビで紹介されてから、行ってみました。
前に行ったときは午後だったので、お洒落なお兄さんやお姉さんが多かったけれど(ニット帽をかぶっている人種)、今回は開店と同時に行ったので、さもさもニュースを見て来ました風のマダムとかムッシューが多かったかな。でもオーナーに会釈してしていたから、常連さん?
こちらがこのお店のこだわり、ビンテージ焙煎機。
蒸気機関車じゃないですよ。
とにかくでっかい。
天井に届きそうなぐらい大きいです。
動いているところを見たかったのですが、まだ機械を温め中でした。
確かに小窓から火が見えた。
前にみゃむと行ったときも思いましたが、ここはお洒落過ぎて落ち着かない。
大きなテーブルがお店の真ん中にあって、そこを囲んで座るから。
大きな声でおしゃべりも出来ません。(笑)
だけど、このケーキは絶品でした。
なんていったかな、キャラメルバナナとピーカンナッツのケーキ?だったかな。
とにかくコーヒーに合う!
美味しかったです。
さて、どうなるか ― 2023年02月05日 11:30
ネットで見つけたこの画像!
やはりゴリラにすがってみるか。
ということで、買いに行くのも面倒なのでポチ!
Amazonはすごい。翌日届く。
昨日の夜、さっそくやってみました。
このボンドは、瞬間接着剤ではないので貼り合わせるのが余裕でした。
手にくっついても焦らない。(笑)
くたくたなので、こんなことが出来ました。
この状態で一晩おくことにしました。
さて、どうなるか。
ちなみに、もうボロボロなのにどうしてこのブーツにこだわるかというと、
靴底にWグリップスパイクがついているのも一番の理由ですが、いつもは23.5センチを履いている私。このブーツは25センチの3Eなのであります。
もちろん、ゆるゆるです。(ゆるゆる、くたくた、ぼろぼろ)
しかしですね。私は冬は冷え取り靴下を4枚履き、さらに毛糸の靴下を履いたり、ロングタイプのレッグウォーマーを指先から穿いたりしているものですから、いちいち靴下を脱ぐのが面倒くさい。できればそのままひょいと履いて雪かきをしたい、買い物に出かけたい。
なので、このブーツ。とても重宝しているわけです。
というわけで、どうかあと2か月弱。
応急処置で過ごせますように。
まず、歩いてきます。
それで駄目なら、新しいのを買う。
3WAY ― 2023年02月06日 12:57
スリーウェイといえば、よく見かけるのがバッグですね。
手提げバッグが、肩掛けバッグ、斜め掛けバッグになるという。
更にはリュックになるスグレモノもあったりして。もはやスリーではなくフォー。
私が最近お気に入りのスリーウェイ。
しばらく前のことですが、
どん 「お母さん、それセーター?」
おこ 「いや、違うよ。」
びよ~んと伸ばして見せました。
どん 「あ~ネックウォーマーか~。」
おこ 「うん、でもほんとは腹巻!」
ずずず、と下げる。
どん 「うわっ、いいね~(笑)」
おこ 「そうなの、いいでしょう。一応シルクなんだけどさ。さ~て、顔でも洗おうかな。」
今度はずずず、とてっぺんに。
つけようによっては、お洒落なヘアターバンにもなるし(ミーシャのような)、
水泳の後は、髪が濡れたままこれを被って帰宅します。(つまり帽子)
恐るべし、腹巻。
私の中では、買ってよかったスグレモノ。(笑)
さて、昨日のブーツですが。
今のところ剥がれそうにないので、この冬はこれでいけそうです。
フリージア、買ってきました。
寒いけど、景色がどこか春ですね。
まさかの涙 ― 2023年02月07日 20:32
「感動して、10回ぐらい泣きました。」という人がいたので、
節分の日に、「彼は泣き虫鬼を退治したほうがいいね♪」とか言ってからかっていたのですが、シュー君ごめんなさい。
私も10回ぐらい泣いてしまった。まさかの涙、この歳で。
しかも、まさかの『SLAM DUNK』…。
10年ぐらい前に、みゃむのDVDは全部見ました。確か100話以上あったような。そして鎌倉旅行では聖地巡礼もした。
おそらく、みゃむと結婚していなかったらこの映画も観なかったと思う。(感謝)
今回の映画は、おふざけもなく、真面目な内容。
つまり、桜木花道が主役ではないということです(笑)
もう、なんというか。誰がということではなく、オープニングからカッコ良く始まって、じわり。途中で人間ドラマが入って、じわり。点が入ってじわり。
今回のこれ、アニメと声が違うということで話題にもなっていましたが、わたし的にはさほど違和感もなく、というのもアニメとは絵が全然違っていて、え?実写?と思ってしまう美しさ。
『スラムダンク』を知らなくても、バスケがが好きな人ならきっと楽しめると思います。
今日はみゃむが眼科の診察だったので、午後から休暇を取りました。
岩手医大(メディカルセンター)はいつも混んでいるのですが、今日はスムーズだったので15時20分からの上映に間に合って。『HELLO!MOVIE』という音声ガイドを使って、映画を楽しみました。
ポップコーンも食べました(笑)←どうでもいい情報w
みゃむの体調も戻りました。良かったです。
鹿の親子 ― 2023年02月08日 20:30
今日、水泳教室で平泳ぎの練習中に、ふと外を見たら…。
直ぐ近くの山の斜面に、ほんと直ぐ窓の外に、鹿の親子がこっちを見ていました。
「あ、鹿だ!」と言ったら、30名ほどの生徒が、といっても50~75歳ぐらいの老若男女が一斉に同じ方向を見た。その姿、まるで集団の鹿。(笑)
おそらくカモシカだと思いますが、角がなかったのでメス。
しかも2頭だと思った鹿の親子が3頭で。
雪が融けた斜面の草や木の皮を食べていました。
みなさん年甲斐もなく、「かわいい!」とか「こっち見てる!」とか「お尻かわいい!」とコーチそっちのっけで鹿に夢中なものだから、コーチも「は~い、そろそろ満足しましたか~?」と意識を鹿から自分へと集中させる。(笑)
「あ、そうだった。水泳、水泳。」
それでも泳ぎながら目は鹿へ。かわいい。
ずっと居てくれたので癒されました。
思わず私は聞こえる声で、「鹿を見ていると厳しい練習にお耐えられる。」と言ったら、(思わずというより意図的) コーチがこっちを見て、「あれ?まだ何もしてませんよ~♪」と笑いました。
「はい、そのとおり。」
鹿は40分ぐらい居てくれましたが、その後満腹になったのかな。山の茂みに消えました。あぁ~待ってぇ~。行かないで~。
今日はツラレスを飲んでから行ったので、足は攣りませんでした。
やっぱり効いてるんだ、漢方…。

小指の爪 ― 2023年02月09日 22:30
水泳教室に、いつも足の爪にマニキュアを塗っているいる女性がいて、
あ、マニキュアじゃないか、足だからペディキュア。
真っ赤の日もあるし、真っ黒の日もある。
昨日は折り紙とか絵具とかの「真っ青」でした。
プールと一体化していて、お洒落~♪
誰かが「私もやってみようかな。」と言いました。
「やって、やって~。」「私もやりた~い。」
「ロフトに行くといいのあるわよ。」
「でもさ、小指の爪、塗るところがないかも。」
「あ、わかる~。私の小指も爪が小さくなってきた。」
「私なんか、ほとんどないよ。」
「え~私も~。」
みんなで爪のない足の小指を見せ合う60~70代。
「私、病院に行って聞いたの。」
「え~なんだって?」
「なくなる人もいるんだって。」
「そうなの?やだ~!」
と言ってるみなさん、ほぼほぼ爪がございません。
そこに、なに!ペディキュアを塗るってか。
そういう私も、実は左足の小指は爪がなくて、伸ばしても5ミリ。でも気になって直ぐに切ってしまうから、日常的に2,3ミリの長さ。
爪の形は親に似ると言いますが、母はいい形をしていましたが、父が最後は爪がなかった…。つまり私は、父親似。(´;ω;`)ショボン
若いときはもう少しあったんだけどな~。
だいたい、お腹がじゃまで、爪を切るのも大変なのに、ペディキュアを塗るなんて至難の業だよ。
といいつつ、おそらくきっと。
来週は誰かが爪を赤くしてくる。きっとしてくる。(笑)
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