っこ2015年06月11日 06:04

こちらの人たちは、名詞の後に「っこ」をつけます。

今週、あの巣箱から雛の鳴き声が聞こえています。
月曜日は、ヒーヒーって感じでよく聞こえなかったのですが、
昨日、今日はピーピーと餌を欲しがる声が大きくなってきました。
私が近寄ると、親が巣箱から飛び立ってしまうので、
なるべく近寄らないようにはしていますが、
おかげで巣箱の下は草ぼうぼう。
写真は、この前のものです。
             ↓



今この中にいるのは、「とりっこのこっこ」です。
漢字にすると、鳥っこの子っこ。

お茶っこ。飴っこ。お湯っこ。花っこ。石っこ。
あと何がありますかね。東北のみなさん。

さて、今度の土曜日は「チャグチャグ馬コ」の日です。
読み方はチャグチャグうまっこ、です。

この日はなんと、第二回ゴエモンナイトが開催されます。
詳細は後日。お楽しみに。

朝4時から、庭に水っこを撒き、カボチャの苗っこを植え、草っこを少しむしり、
それでも暇をもてあましている、おっこちゃんでがんす。

今日の英会話はすっごく楽しかったの巻2015年06月11日 22:15

今日はこの歌の歌詞を訳しながら、歌を歌いました。
(私だけ勝手に振り付けあり)


リリーさんの英語から解釈した内容は、こんな歌詞でした。
ジャマイカジャでは、昼間ではなくて夜にバナナを収穫して船に積み込む。
それはきつい仕事。
その労働は夜通し行われ、「もう日が昇る。早く家に帰りたいから、伝票係の人よ。さっさとバナナの数を数えてくれ。」みたいな内容。
実際にバナナを積み出す労働者の歌として、今でも歌われているとか。

驚いたことは、今まで「イデデ、イデデ(痛てて)」だと思っていたところが、
なんと「me say day, me say day・・・(ミセィディ、ミセィディ・・・)」と歌われていた。
それが「見せで、見せで、見せで、見せでよ~。」に聞こえるので、
そう言われても、「残念だけど、見せるところはないよ。」と答えたくなりました。

音楽が始まると、
私だけ立ち上がって、腰を振りながら歌いました。

「ゆうこは素晴らしい生徒ね。」とリリーさんは言いました。てへ。