障がい者へのハラスメント2025年04月06日 07:54


こんな記事を見つけました。
障がいのある人の声だそうです。

・障がいは本人の責任ではない
・介助者がいても、本人に話しかけて
・障がいは誰にでも起こり得るもの
・特別な目、同情、軽蔑には耐え難い
・「頑張ってる」と美化しないで
・可哀そうと思う風潮を改めて
・重度でも生きがいや役割を持てる
・施設の中だけに囲い込まないで
・障がいがあっても普通の生活を送りたい
・私一人の人間として見て

2番目の声は、私の声でもあります。
みゃむの用事で出掛けると、対応してくれる人が私に向かって話すことが多いからです。
例えば病院、検査の結果を説明してくれるとき、私に向かって話すお医者さんがいます。役所でもそうです。(そういうとき、私はわざと目を逸らす)
でも、まれに私を一切見ずに、本人に向かって説明してくれる人がいます。
そういうときは必ず、「さっきの人はずっとみゃむの目を見て話していたよ」と報告。すると、よほどのことが無い限り、その人は=いい人、となります。たとえ強盗でもです。(笑)
それとは別に、ずっとみゃむを見て話していると思いきや、レントゲンの画像を指さしながら、「ここがちょっとこんな感じで・・・」と説明し続ける医者もいます。
う~ん(一一")ワカッテナイ

話はもとに戻りますが、もし目が見えている障がい者が、自分のことなのに自分ではなく介助者ばかりを見て話されていたら、どうでしょうね。
小児科の説明じゃないんだから、きっとこっちを向いて、と言いたくなるのでは?


さて、みゃむは今日も、野球の練習に行きました。(バスで)

偉いなぁと思います。(あ、美化しちゃった)(笑)