薬の飲み方、いろいろ。 ― 2014年09月15日 12:06
私の父は、病院から処方された粉ぐすりを、
水なしで飲むのが得意でした。
というより、私の父は面倒くさがりなので、よく粉ぐすりを水なしで飲んでしました。
飲むというより、もうすでに口の周りは粉だらけで、
もちろん口の中も粉だらけ。
結局、人を笑わせたくてやっていたのかもしれません。
お薬は、水またはぬるま湯で服用するように記載されていますよね。
それは、食道から胃へスムーズに薬を運ぶためのようですが、
少ない水より、コップ1杯の水の方が効果的だそうで、
本当は37℃ぐらいの湯ざましがいいそうです。
さて、私の父の薬の飲み方はなかったことにして、
最近、みゃむと私の薬の飲み方にも大きな違いがあることに気づきました。
私は、なんといっても父の娘なので、但し書きなどはあまり気にしないで、
自己流を求めてしまうタイプなのですが、←ただのずぼらでしょと言っている人の声が聞えます(ーー゛)
だいたい何種類かの薬を飲む場合、どんどん錠剤を口に入れてから水を飲むということが多いです。
だから、途中で「あ、薬が1個ない!」となったりすると、口に薬が入ったまま、
あちらを探したり、袋の中をガサゴソと探し始め、とうとう最初に入れた薬は口の中で融け始め、苦い思いをしたりするわけです。
本来、胃の中で融けるはずの薬が、口の中で融けてしまっては効果半減どころか、効果がみられないことになるのかも。
さて、ごらんください。
まったくもって理想的な飲み方の人。
水なしで飲むのが得意でした。
というより、私の父は面倒くさがりなので、よく粉ぐすりを水なしで飲んでしました。
飲むというより、もうすでに口の周りは粉だらけで、
もちろん口の中も粉だらけ。
結局、人を笑わせたくてやっていたのかもしれません。
お薬は、水またはぬるま湯で服用するように記載されていますよね。
それは、食道から胃へスムーズに薬を運ぶためのようですが、
少ない水より、コップ1杯の水の方が効果的だそうで、
本当は37℃ぐらいの湯ざましがいいそうです。
さて、私の父の薬の飲み方はなかったことにして、
最近、みゃむと私の薬の飲み方にも大きな違いがあることに気づきました。
私は、なんといっても父の娘なので、但し書きなどはあまり気にしないで、
自己流を求めてしまうタイプなのですが、←ただのずぼらでしょと言っている人の声が聞えます(ーー゛)
だいたい何種類かの薬を飲む場合、どんどん錠剤を口に入れてから水を飲むということが多いです。
だから、途中で「あ、薬が1個ない!」となったりすると、口に薬が入ったまま、
あちらを探したり、袋の中をガサゴソと探し始め、とうとう最初に入れた薬は口の中で融け始め、苦い思いをしたりするわけです。
本来、胃の中で融けるはずの薬が、口の中で融けてしまっては効果半減どころか、効果がみられないことになるのかも。
さて、ごらんください。
まったくもって理想的な飲み方の人。

最初は歯かと思った人もいるでしょうが、
みゃむの薬の飲み方はいつもこうです。
順番に乾いた唇に挟んでいき、最後に口の中で合流せて水で一気に飲む。
大工の技とも言えますね。
しかし、欠点もあります。
途中で面白いことがあって笑ってしまうと、外に(床に)吹き出してしまうということです。まず、めったにそういうことはありませんが、そのときは笑わせた私のせいにします。
みゃむ曰く、写真を撮る前に髭を剃りたかったけど、ゆうこさんが[そんな時間はない!」と言ったので、髭面になってしまいました。お恥ずかしい…。だってさ。
本当に上手な飲み方は、
口に水を含んでから薬を入れて飲み込む方法だそうです。
また、お湯が熱すぎると効果が半減することもあるようなので、ご注意ください。
ついでに私は、薬を正しく飲まない人間なので、ご注意ください。
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