初登場 ミルキー&ゆぴるん2014年09月13日 23:05

ハナが最近、ネコみたいな声を出すのです。
しかも、みゃむに撫でられたときだけ。
ハナが最近、前足で顔を撫でようと頑張っているのです。
今まで見たことがありません。
ハナが最近、どこかに身体をすり寄せているのです。
ネコみたいに。なんで?なんで?

もちろん、「ニャォ~。」ではありませんよ。
のどをゴロゴロとならすような…。そんな感じ。


そういえば、今年の夏休みに、
私たちはエル君の家に呼ばれて、BBQをしました。
エル君の家というのは、りんごちゃんの嫁ぎ先のことですが、
そこには私とは正反対のやさしいゆぴるんさんというお母さんが住んでいます。
いわゆる、りんごちゃんのお義母さんなのですが。

BBQが始まるまで、エル君の家の中でくつろいでいたとき、
ミルキーというネコとみゃむが、妙にあやしい関係でした。
私とどんちゃんには距離をおくミルキーが、
なぜか、みゃむとだけ遊ぶのです。
遊んであげるみゃむの、ねこじゃらしを持つ手の動きの揺れ具合が、
まだ絶妙な動きで。
ミルキーの心を射止めたと言っても過言ではありませんでした。
ゆびるんさんも、
「あれ?みゃむさん。ネコを飼ったことあるんですか?」
と聞きました。
「いえ。飼ったことはないです。」
とみゃむは言いましたが、本当かなぁ。
みゃむはハナを溺愛していますが、本当はネコ派なのではないかと思いました。


ミルキーは、1年ぐらい前にエル君の弟のエム君が、
大学のゴミ捨て場から拾ってきました。
汚れた小猫を、エム君は動物病院に連れて行ったそうです。
そしてその日から、ミルキーとなり、ゆぴるんさんの癒しとなり、
話し相手となり、なくてはならない存在になりました。


私はどちらかというと、トリ派なので、
過去に何度も飼っていた鳥をネコにやられてしまった経験があります。
だから、イヌ派というわけではありませんが、
どうしてハナが猫化してきたのか、それが不思議で仕方ありません。
 ※注意※ 猫化は「ねこか」と読みます。決して化け猫と読まないでください。