石の上にも三年2022年01月15日 21:39

石の上にも三年って、
「石の上にじっと三年も座っていれば石も暖まる」ということから、どんなに辛くても辛抱していれば、やがて何らかの変化があって好転の目が出てくるということ、
だそうです。

で、もはやいつから始めたかよくわからなくなってしまった初心者水泳教室。
ブログを振り返ってみたら、2018年の4月から始めていました。
ご存じの通り、最初のコーチは「水着を着たことだけで100点!」と褒め、注意されることと言えば「おこちゃん、スマイル、スマイル!」でした(笑)
あれから3年9か月。長期も休みもありましたが、な、なんと私、この4月でまる4年も水泳を習っていることになります。
いまだに25m、泳げない日の方が多くて、あと3mというところで足が攣り、呼吸も乱れ、体力の限界。最後は泳いでいるのか溺れているのか区別がつかないクロールです(笑)

しかし、もうちょっとがんばってみようかな、という気持ちになって、1月からひとつ上のクラスに上がることにしました。
(大人の教室はテストとかないので、自分の意思でコースを選べる)

前のクラスは25メートル歩くから始まった基礎練習でしたが、今度はいきなり25mのバタ足から始まって。目標は「ゆっくりとクロールで25m泳げるようになる」なんだって。
自分はクロールも未熟なのに、背泳ぎの練習もあり、だんだん平泳ぎも教えてくれるらしい。
しっかり泳げる人たちの中にポツンと入って、少し心細いですが、ここからまた石の上にも三年。がんばってみようと思います。