そういえば仙台の夜2022年01月04日 22:07


録画した紅白歌合戦を見ながらお風呂に入り、
いよいよ後半になってきたところで薬師丸ひろ子が『Wの悲劇』を歌っていたのを見て思い出しました。
そういえばこの前。
三馬場会の日に娘たちと合流し、みんなでご飯を食べた後、私とりんごちゃんは地下鉄でマンションに帰ったわけですが、りんごちゃんが「寄りたいところがある」と言ったので、何、コンビニかな、クリーニングとかな、と思ったので、「いいよ」と言ったら、なななななんと、私より年上のママがやっているスナックでした(笑)
そこで一杯飲んでカラオケで一曲歌って帰ろう、とりんごちゃんが言ったので、
その日は飲む予定はありませんでしたが、ちょっとぐらいいいか。
社会科見学だと思って入ってみました。
軽く1杯飲んで、ママにも1杯ご馳走して、りんごちゃんはあいみょん、私は薬師丸ひろ子を歌いました。スナックなんて何年ぶり。
波乱万丈のママの苦労話が面白かった。(元気になれた)

そういえば仙台の夜。
今、私は盛岡市のMという場所に住んでいますが、春頃だったでしょうか。
りんごちゃんが仙台の居酒屋でお酒を飲んでいたら、みんなに「教授」と呼ばれていた初老?いやもうちょっと若いか。とにかく初対面の70歳ぐらいのおじさまとお話することになり、どこの出身かということになったそうです。
「盛岡です」
「盛岡のどこ?」
「盛岡のMというところです」
「え?Mのどこ?」
「Mの○○のあたりです。」
「○○のどの辺り?」
「何軒先です。」
(ある意味ストーカーのような会話w)
すると、びっくり。その教授は、うちの隣のおじさんでした!
そりゃね、しつこいわけだ。(笑)
教授は仙台と盛岡を行ったり来たりしていて、その日は仙台で飲んでいて。
りんごちゃんは小学生の頃、教授の娘と遊んだことがありましたが、パパ(教授)とは面識がなく。でも名字は知っていたので、お互いびっくり(@ ̄□ ̄@;)!!
こんなことってあるだろうか。
というわけで、スナックの次は教授がいるかもしれない居酒屋に行きました。
残念ながら教授はおらず、でも「さっきまでいましたよ!」とお店の人が言ったので、
ああ、もっと速足で来れば良かったと思いました(笑)

というわけで、思い出した仙台。なかなか面白い夜でした。