2月1日2024年02月01日 20:26


わが町も、だいぶ雪が無くなってきました。


珍しく、初日にカレンダーを変えました。(いつもは1週間は放置)
この写真、好きだったんだけどな~。(一関ー水沢江刺間の風景)



今日は風が強い日でした。
そんな日だから、今日は窓を全開して、埃を払いました。


去年の大掃除でこれをやらないでしまったので、気になっていた天井。(そうでもないけど)
石油ストーブをつけているせいか、埃が黒い。つまり、煤(スス)
あ(;゚Д゚) ススで思い出した。
今日のスズ子は泣けた。


びっくりしたこと2024年02月02日 22:25



月に一度の金曜日、みゃむが美容院を予約した日は、帰りが遅くなるのでご飯は出来合いのものにさせてもらっています。
別にご飯を作って待っていればいいだけのことですが、それを理由に作らないでお迎えに行く。
はっきり言えば、お迎えに来たんだから何か買って帰ろう!という勝手な言い分。
それでなくても、この頃は惣菜系が多かったというのに、そこは譲らない。

とうことで、すき家のドライブスルーで、炭火焼ホロホロチキン×カレーを買って帰ろうとしましたが、気分を変えてお店で食べようということになり、
行った先は、びっくりドンキー。


駐車場には車がいっぱいでしたが、直ぐに席に通されました。
昔はさ、この入り口の風除室に丸太がたくさん並べてあって、溢れるぐらいの人が座って待っていたよね、などど言いながら席に着くと。
え?メニューがタッチパネルになってる!

「あたしたち、最後に来たのはいつだろう・・・。」
昔はさ、木製のでっかい観音扉みたいなメニューでさ、開いたままテーブルに置いて行かれて、どれにする?どれにする?って決めたよね。
そういえば、ピンポンと押すボタンもないじゃん。


よくよく見たら、このタッチパネル、年季が入ってる。
ということは、最近変わったんじゃないということか。

うまく出来なかったので(笑)、「すみませ~ん」と大きな声でお姉さんを呼びました。
そして口頭で注文。
お姉さんが、このタッチパネルをいとも簡単に操作してくれました。

エッグバーグディッシュ150グラムがみゃむ。
私はおろしそバーグデッシュ150グラム。
それにマーメードサラダを1つ。

「ちょっとみゃむ、150グラムで880円だってよ!」
「え~Σ( ̄□ ̄|||) 昔はもっと安かったよねぇ。」
「550円とかじゃなかった?」(っていつの話よw)
「私たち、何年ぶりに来たんだろう。」
「もしかして5、6年ぶり???」
「え~びっくりだね、びっくりドンキーだけに。」
笑う私たち。

味は変わらなかったように思います。
木製のお皿は、以前はもっとボロボロだったのが、立派になってる。
大根サラダは量が増えたような。
マーメードサラダはSサイズが380円でしたが、これは少なくなったような。

そして気になる、パネルのデザート。


季節限定のイチゴのパフェが勢揃い。
「見て、見て」といわんばかりに、テーブルにもありました。


「食べよっか。」とみゃむが言いました。
やった~(((o(*゚▽゚*)o)))

でも、だんだんお腹がいっぱいになってしまって、これでは美味しく食べれそうにありません。
そこでこうなりました。
「帰りにレディーボーデンを1つ買って、半分こしてもまだ安い。」
「確かに。」「そうする?」「うん!」

結局パフェは食べませんでした。


支払いはなんと、まるで県立病院の会計のようでした。
すき家のドライブスルーより、高かったか、安く済んだか。


レシートを読み込ませ、ペイペイのQRコードを読み込ませ、「ペイペイ♪」
はい終了。
みゃむが「ゆうこさん、やるね。」と褒めてくれました。



いやぁ、それにしてもびっくりドンキーの変わりようったら。
浦島太郎になった気分で帰ってきました(笑)

ちなみに、びっくりドンキーって盛岡の小さなお店から始まったってご存知でしょうか。まだチェーン店になる前に、今日入ったお店にも行きました。もう40年以上前の話です。消防法に引っかったという、外装も内装も、それはそれはガラクタをイメージした面白いお店でした。当時はスズメの肉が入っているという噂…。

で、帰りはもちろん、アイスクリームを買いました。
レディーボーデンより高級なの(笑)、食べました。



2024年02月04日 22:20


昨日、どんちゃんとサクラちゃんが盛岡に来ました。
駅を出るなり、「どうして盛岡には雪がないの~?」

というのも、青森は吹雪だったらしい。
夜は近くの国道を走る除雪車の音を聞きながら就寝、翌朝は男衆が元気に雪かき。まるで別世界だと。
確かに青森県には酸ヶ湯温泉もあるし、八甲田もある。
盛岡が本州一の最適気温を記録するなら、青森も負けてはいない、降雪量。
といいつつ、いつもと比べたら冬らしくない冬。

東京も雪らしいですね。


今日の岩手山2024年02月06日 22:11


今日の岩手山は、太田橋から見た岩手山です。
岩手山を真ん中にして見ると、手前が滝沢市、左が雫石町、右が盛岡市、山の向こうが八幡平市、といった位置関係でしょうか。


こちらは、盛岡市の西口ににある県の施設。いわて県民情報センター「アイーナ」というところ。
県立図書館や運転免許センター、その他ホールや会議室などがあります。


私たちは、その6階にある「子育てサポートセンター」に行き、サクラちゃんと遊んできました。
とても広いフロアに玩具が手作りおもちゃがたくさんあって、でもハイハイできないサクラちゃんの居場所は、この畳のコーナーぐらいでした。
たくさんの子どもたちがママと遊びに来ていて、楽しかったです。


その遊びのフロアの真ん中に、「おんぶ」についての説明文と大きな写真が貼ってありました。
私たちの年代なら誰もがやってきた「おんぶ」ですが、こうやって、こうやって、こうやって…と詳しくやり方が書いてありました。
どうしてここで?と思ったら、震災の経験から、「おんぶ」が避難生活においてずいぶん便利だったということのようでした。なるほどね。

そういうどんちゃんも前抱っこ。


リュックを背負えるから、それはそれで便利。

子育て支援センター。次はハイハイが出来るようになったらまたサクラちゃんを連れて遊びに行きたいです。
延々とハイハイ出来るスペース、危なくないし、きっといい運動になるね。


手と手2024年02月07日 23:43


元旦にネギを切って指を切るというアクシデントから40日。
もうすぐ65歳になる人の手なんて、とても恥ずかしくてお見せ出来ないと思いながら、こんな感じになりました。(見せるのねw)


左手の人差し指。第一関節あたりです。
ついこの前まで、当たると痛かったのでカットバンをしていました。
(特に包丁を使うときは、ここに当たって痛い)

この傷の痕は、ずっとこのまま残ると思う。
そして、傷痕は残るけれど、なんの傷だったかの記憶は消えるでしょう。



お見苦しい手のあとは、
私の娘とそのまた娘の可愛い手。


サクラちゃん。
ねんねのときは、いつもこうやって寝るみたいです。
私の手ではだめ。「ちがう」と言って大泣きします(笑)

0歳の手、30代の手、60代の手。
私にだって、こんなときもあったんだよなぁ。



ミシンが止まらない2024年02月08日 22:13


パンダのガーゼケットを縫っているときから、なんかおかしい、思いました。
ミシンで直線を縫っているとき、とても調子が良いのですが、
いざ止めようとして停止ボタンを押してみても、全然止まらない。どんどん進む!
「あ、あ、あ!」
焦ると曲がって、ますます焦る。
止まらない、止まらない!
慌てて電源を切る。
止まった…。
そして、あちゃ~( ノД`)ヤリナオシ
まるで高齢者ドライバーが、車道から歩道に上がり、店舗に突っ込んでやっと止まる、そんな感じ。

さてここで、ちょっと遠回りして、ミシンとの出会いをお話しましょう。
もちろん最初は母の足踏みミシン。
シンガーだったかジャノメだったか。黒光りしたボディがかっこ良かったなぁ。
私がその足踏みミシンを使わせてもらったのは、中学生になってから。
家庭科の宿題で、ワンピースだったかパジャマだったかを仕上げてくるように、と言われたとき。母に半分手伝ってもらって完成させたような。
その後、母のミシンも電動になり、時々借りて使うこともありましたが、20歳を過ぎてから、当時はブラザーの積み立てをやっていて、自分も月々2000円ぐらいでやっていたかな。ミシンとか編み機とか、自分で準備する嫁入り道具みたいなね。
それで、初めて自分のミシンを買いました。

それが20年ぐらいしたら調子が悪くなり、安いミシンを買いました。
それが今のシンガーミシン。
もう何年たったかな。途中で何度か分解掃除もやってもらった。

それにしても、止まらないミシンは厄介です。
そうか、これは新しいミシンを買いなさいということかな?

しかし、しかしです。
私は気づいてしまった。
前進では止まらないくせに、なぜかバックでは止まるのです。
つまり、返し縫いのボタンを押すと少し下がって止まる、ということ。
どういうこっちゃ(◎_◎;)
しかもこれをマスターしたら、なんだ、まあまあ使えるような気がしてきたし。




チョコチップクッキー2024年02月11日 23:17


よく見てください。
って、結露した窓ではありません。


ちょっと見えにくいので、写真の露出を変えてみました。
ほら。見えてきた。


まだ分かりずらいので、はい、アップ。


みゃむのおやつです。
もはや、おやつの棚に入りきれず、テレビの脇に山積み状態。

しばらく前まで、近くのコープには置いてあったミスターイトウのチョコチップクッキーでしたが、最近ブルボンしか置いていなくて、マルイチ(というスーパー)で買いだめしてはまた買って。どんだけ好きなの、チョコチップクッキー。

といっても、ブルボンでは駄目なのだそうです。
どうしてもミスターイトウがいいらしい。

ということで、食べ比べしてみました。


私にはよく分からないのですが、確かにサクサク感が違うかな。
みゃむ曰く、「口に入れたときの、チョコチップの存在感が違うのよ。」って、そんなことある?
と思ったら、パッケージに書いてあった。
ミスターイトウはチョコチップが15%。ブルボンは12%だって。
みゃむの舌はこの3%の差が分かるのか。(すごいなw)

ちなみに、このミスターイトウのチョコチップクッキーについては、どんちゃんも大好き。小学生の頃、父親がどんちゃんのチャコチップクッキーを食べてしまって、大喧嘩したことがあります。(誰のチョコチップクッキーでもないのですが)
それだけミスターイトウ推しです。に惚れてます。
だから、みゃむとこれを食べているときは、超幸せ。
まぁね、これだけあれば喧嘩にならないしね。
「ねぇ、みゃむがミスターイトウのチョコチップクッキーを初めて食べたのはいつ?」
「え~いつだろう、ずっと前から好きだよ。」
「私は子どもの頃から。」
どうやらこれは1981年から販売されているらしい。
ということは、どんちゃんはまだ生まれていない。

楽しそうに『チョコチップクッキー論』を語っている二人。
見ている私も幸せだわ。


破壊とか破砕とか2024年02月12日 21:12


破壊とか破砕とか?なんのこっちゃ?と思うよね。普通。
トンネルとか掘るの?ビルでも壊すの?

じゃあ術がついたら、どうでしょう。
破壊術とか破砕術とか。

ますます、あ、や、し、い(◎_◎;)

実はここ2年ぐらいの間に2回、みゃむは岩手医科大学(眼科)でレーザー毛様体破壊術という日帰り手術を受けました。
眼球に直接、何回だったかな、数千回のレーザーを当てるのかな。
毛様体上皮を破壊することにより、房水を低下させ眼圧を下げるという術式。
簡単に言うと、毛様体に穴をあけて、房水を出して眼圧を下げる。(のかな?)
私は廊下で待っているだけでしたが、とにかくもの凄い痛みを伴う手術だったらしい。
しかし激痛に耐えたにもかかわらず、残念ながら成功せず、効果なし。


続いて、破砕術。
こちらは尿路結石を衝撃波で砕く手術で、体外衝撃波結石破砕術というらしい
なかなか落ちない石があるため、本日より県立中央病院で2泊3日の入院、手術となりました。もちろん、みゃむであります。

というわけで、本日サクラちゃんは青森に帰ったし、少しの間ですけど私、一人暮らしなのであります。
ふかし芋を食べたり、レーズンパンを焼かずにむしゃむしゃ食べたり、今夜はお風呂、めんどくさいなぁ~と思ったり。
自由ほど、危険な生活はありませんね。

みゃむは9時消灯。もう寝たね。

私の活動は、これからだーーーーーヾ(*´∀`*)ノ




清少納言2024年02月13日 17:38



日曜日、大河ドラマを見ていて気がついた。
清少納言を、「清 少納言」と呼びました。つまりこう、セイ ショウナゴン。
へぇ、そうだったのか。
古文の先生はそうは呼んでいなかったよな。
と思ったけれど、その先生が男だったか女だったか。顔すら思い出せませんでした。

ちなみに清少納言を演じているのはファーストサマーウイカという人。
最初は、え~(;´・ω・)と思いましたが、なかなかのハマり役でした。

『光る君へ』。
鎌倉殿より次回が楽しみなので、もうしばらくは続くかな。
(最終回まで続くかはこれからの展開しだい)


今日は盛岡、雨が降りました。
明日の最高気温は13度と出ていたけれど、まだ2月の中旬ですよね(一一")

みゃむの粉砕は無事に終わりました。
「かなり薄くまで砕きました。」って言われてたようです。
良かった良かった。



ゴミ出し2024年02月15日 23:29


赤ん坊が一人いるだけで、ゴミの量が半端ない。
それでも新生児の頃より交換するオムツの回数は減りましたが、実際のところ、1個が重くなりました。
というわけで、サクラちゃんが10日ほど滞在していた期間のゴミは、小分けにしないと指がちぎれるんじゃないかという重さでした。

けれども、大人二人だけの生活は、週2回のゴミの量は本当に少ない。
なので、いつもこの時期にお伝えしているような気がしますが、
冬の時期、私はゴミ出しの日を1回パスして、週に1回にまとめています。
というのも、我が家のあっちの部屋は冷蔵庫並みの寒さ。
ゴミを置いていても全然臭くなりません。(むしろチルドで新鮮?笑)


しかし、どうしたのこの暖かさ。
今年は、ゴミを溜められない。