改名2019年11月29日 18:35


みゃむは、今の名前よりもっとカッコイイ名前がいい、といつも言うもので、
私たちは暇になると、真剣にみゃむの新しい名前を考えます。
それは以前からよくお伝えしていることですが、
この話題に関しては、りんごちゃんから散々「面白いのはあなたたちだけだから」と言われているので、ま、今日の内容についてもスルーしていただきたい。

2年前、最終的にこれ以上のものはないとして内定していた「小鳥遊翔」(たかなししょう)。
みゃむも私も大満足でした。
夫が小鳥遊翔、「わたくし、小鳥遊の家内でございます…」

しかし偶然にも去年放送された米倉涼子の『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』というドラマで、小と鳥と遊と翔の4文字がパクられてしまい(笑)、
それ以来、どうもこうも新しい名前を考える気力が無くなっていた私たち。

ところが最近になって、私が素晴らしい名前を見つけました。
これからは日本も国際的じゃなきゃ!この際だ。みゃむの名前をトムにしよう。
そして名字が、宮津。

トム・宮津。どう?

そうしたら、みゃむが言いました。
「最近、外国人に対して、日本人の名前を、「名前・名字」ではなくて、「名字・名前」で呼ぶべきだ、というふうになってきているんだよ。」
どういうことかというと、
ディーン・フジオカは、フジオカディーン。
ガッツ・石松は、石松ガッツ。
ジミー・大西は、大西ジミー。
ん?ちょっと違うか。
例えばね、松嶋菜々子が外国で自己紹介をするときは、
「マイネーム イズ ナナコ マツシマ」×
「マイネーム イズ マツシマ ナナコ」〇
ということなのだそうだ。


さて、今朝のBS放送で『中井精也の鉄旅!」という番組をやっていて、
天橋立(あまのはしだて)が映っていました。
あそこって京都府宮津市っていうところにあるんですね。(知らなかったw)
でも、「みやつ」ではなくて「みやづ」と読むんだね。

みゃむの場合、「づ」じゃダメなんだよな~(笑)


話がチンプンカンプンの人、ごめんなさい。


兎にも角にも、「トム・宮津」は、みゃむ本人に却下されてしまいました。
ちぇ、いいと思ったんだけどなぁ。
残念。