ギリギリセーフ2021年03月10日 09:15


昨日は研修だの会議だの、朝から夕方まで忙しかったのですが、
すっかり忘れていた子宮頸がん検診を前の晩に思い出し、
冷蔵庫に貼ってあった市からお知らせを見たら、3月10日までと書いてある。
トリートメントじゃないけれど、「よくぞ思い出した!」と自分を褒めてあげました。
というわけで、今更ですが最終日に駆け込むのもカッコ悪いと思ったので、ちょうど市内にいたし、隙間時間に急いでいつもの産婦人科に行ってきました。

思えば高校生の頃に行った歯医者さんは、まだアルコールランプがありました。
ガラスの小瓶や脱脂綿、金属の道具が所狭しと並んでいました。
だけど、いつのまにか歯医者さんの診察室はすっきりし、ステンレスのコップが紙コップになったぐらいで、何もない。
おまけに椅子もゴージャスになった。
ということを、今日の検診中に思い出しました。
というのも、婦人科の椅子も、数年ごとに進化してる。
なんにもしなくても、勝手に動いて、あのポーズ。
しかも、その格好が必要最低限の感じがし、前より嫌悪感がない。
え?この程度でいいんですか、みたいな…。
(わからない人はわからくてよし)
だけどちょっと痛かった。
思わず「痛っ」と言ったら、カーテン越しに「だんだん粘膜が減っていますからね…。」と言われてしまった。つ、つまり加齢による?ってやつですか( 一一)
(ちなみにその医者は、50代男性}

あ~終わった終わった。
ただでさえ行きたくないやつなのに、去年はコロナで行きそびれ、ついギリギリになってしまいました。
検診の結果は2週間後、電話すると教えてくれます。
今度は電話するのを忘れないようにしないと、だな。φ(;^ω^)メモメモ...