オルガンの思い出2020年05月04日 12:07

まるで今日のために、
父は兄たちではなく、オルガンにピントを合わせていた、という写真がコチラw


兄は幼稚園のときからヤマハ音楽教室に通っていました。
ちなみに、下の写真。
私が写っているの、わかります?(笑)


これは釜石の最初に住んだ家なので、昭和36年の写真です。
わたしは2歳。

次の写真は、引っ越した2番目の家なので、私は3歳。
兄の真似っこして弾いてみた。(しかし、この指よっw)





オルガンの思い出といえば、音楽とは全く関係がなくて、
オルガンのそばで寝っ転がって足でオルガンを押して遊んでいた時のこと。
反動がつきすぎたのでしょうか。
オルガンの下敷きになったことがありました。


たぶん大声で「おかあちゃ~ん!」と叫んで、母が助けに来てくれて、
なんとか怪我もなく済みました。(こっぴどく怒られた)

目の前にオルガンが迫って来たあの恐怖は、今でもよく憶えています。
もう二度とオルガンを足で押さないと、心に誓ったおこちゃんなのでした~。