新米を食べる2022年11月01日 17:42


まだ虫の死骸が混入している古い米があるのですが、
せっかく日曜日に特賞でもらった新米があるのだから、
今日はそれを頂くことにしました。

というのも、今日は午後から庭仕事を頑張りました。
枯草を取り、伸びた枝を切り、それをまとめて一仕事。
のこぎりを使ったので、右腕がプルプルです。
もう疲れた。
なので、炊き込みご飯で終わりにしようという手抜き。
(終わり=おかずなし)

豚バラ肉をふんだんに入れたら、釜から溢れました(笑)



とっても美味しかったのですが、どうせ味をつけるのなら古米でもよかったような。新米はやっぱり、まずは白いご飯だったなぁと反省。
そのときは、秋刀魚かな。

でも、明日からはまた虫との闘いです。
あぁ、はやく終わらせたい。




まず90度2022年11月02日 19:04


50代から大人のバレエ教室に通っている人(もうすぐ70歳の人)が開脚を見せてくれました。最初はカチンカチンに体が硬かったらしい。
でも今では股関節が柔らかくなって、今日は平均台の上で開脚する人のあのポーズを見せてくれました。
そのうちに誰かが「介護されるようになって足が開かない人が大変らしい」と言い出して、私たち、バレエは習わないけれど、開脚ぐらいなら家で出来る、ということになりました。
バレエのその人は、洗濯物も開脚して畳むのだそうた。テレビも開脚で見るのだそうだ。寝る前はストレッチをしないと気持ちが悪くて寝れないそうだ。
「出来ることからコツコツとやるといいと思うよ。」

なるほど。

昔はもっと開いたと思うのですが、今日は90度が限界でした。
しかも痛い。
さっそく座布団を置きました。よしこれで90度が安定できる。
(座布団に合わせて足を開く)
手を伸ばして両端の角を掴みました。そして、その格好で10分ぐらいテレビを見ました。

すべてはおむつ交換のため?
いや、違うね。きっと何かいいことがあるはずです。



手提げ2022年11月03日 14:15




去年の6月に作ったこのバッグ。(写真は当時のもの)

毎日使い続けていたら、よれよれに…。
リバティとか結構可愛いはぎれを使っていたのですが、切りっぱなしでキルティングにしたので仕方ないよな。ちょっとみすぼらしい。

よし、新しく作ろう!
だけど、この革の持ち手はもったいない。なんたって革が柔らかくなって使いやすいのよ。
というわけで、外しました。


今度のバッグは、麻のツィード生地です。
この前パンツを作った残り布。
地味なので、ここだけはピンクの糸で縫い付けました。




今回は、ちょっと深く作ってみました。
今まで使っていたバッグインバッグをそのままポイ。


今までのに比べると、ちょっとおとなしい。


ブローチつけるか。


つけないほうが、いいか。

おでかけ2022年11月04日 22:32




今日はちょっとお洒落をして、森山直太朗に会ってきました。


何年ぶりかなぁとずいぶん考えたら、2017年4月以来でした。
ということは、5年半ぶり。ああ、なんてこった。(お互い老けた)


100本ツアー、盛岡は38本目だそうです。
デビューして20年も経つんだ。ということは、あのニット帽をかぶって細身のトレーナーを着て歌っていた「さくら」から20年。
ご立派になられました。

歌もおしゃべりも楽しくて、途中からノリノリになって「どうしちゃったの」とマスクのしたで呟いてしまいました。というのも、まるで郷ひろみのステージのよう。もちろん彼のようにキレッキレではありませんが、ずっとカッコよくく踊っていました。いやカッコよくといより、カッコつけてた。(笑)
もちろんそのときは皆さん立って応援。
着物を着て行かなくて良かったです(笑)

マスクをしてハミングなら飛沫が飛ばないということで、みんなでハミングもしました。そうそう、これこれ。この一体感だよね。

私の席はちょうど良い距離で良かったです。
アンコールは「さくら」でした。


さて、駐車場でみゃむに「これから帰ります」とLINEをしたら、
「今バスの中」と返事がきました。
時計を見たら、21時30分。え?残業?
急いで帰宅したら、な~んだ。busかと思ったらbathか。
こんちくしょ~やられた(笑)


もし5日2022年11月05日 18:23


今日は午前中に託児の仕事があったので、ちょっと足を伸ばして旧石井県令邸に行きました。

あぁ。遅かったか。

もし5日早ければ、真っ赤な壁面が見れであろうに。


ちょっと色が薄れていました。
ついこの前、霜が降ったからね。


ここは本当に見極めが難しいです。


撮影しているあいだも、はらはらと落ちて来る…。
明日にはもうすっかり落葉しているかもしれません。

雲に隠れた岩手山が雪で白くなっていました。

とうとう晩秋です。冬はすぐそこ。




ご褒美2022年11月06日 21:00


ヤクルトスワローズは日本一になれませんでしたが、
「ご声援感謝セール」というのが始まりました。
残念ながら対象商品がタフマンでしたが、こんなのが期間限定で販売。


みゃむが頑張っているので、ご褒美に買いました(笑)

ヤクルトレディさん、2個買って欲しかっただろうけどね。
私は一口もらえばいいのだ。


で、食べて見た。

どこかで食べたことがある味。
考えて考えて考えて、あ、そっか。
ソフールだ。

みゃむは美味しかったらしい。良かったね。

あのとき2022年11月07日 23:00


あのとき、思い切って挑戦していたらと思うことが2つあります。

1つ目。
高校2年生の夏休み、友だちが一緒にアメリカに行こうと誘ってくれました。
短期留学でした。
やりたいと言えば親はきっと行かせてくれたと思うのですが、部活もあったし(というのはきっと言い訳)、勇気がなかった。

2つ目。
20歳、短大で幼児教育を勉強していたときのこと。
友だちが軽井沢で一緒にバイトをしないかと誘ってくれました。
確か1か月、夏休み中に3人の子どもと一緒に別荘で過ごす、という仕事でした。
その友だちは一年前もやったことがあり、楽しかったと言っていました。
お金も欲しかったし、面白そうだったし、なんたって学生最後の夏休み、きっといい思い出になったはず。すごく興味があったのですが、やっぱり勇気がなかった。

どちらも悩んだ末、行かないという答えを出したのですが、
もしあのとき、勇気を出してアメリカに行っていたら、軽井沢でベビーシッターのバイトをしていたら、自分の人生は変わっていたと思います。
後悔は全然していませんが、いつまでも覚えているということは、やっぱり行きたかったんだなと思います。


ということを、今日『鶴瓶の家族に乾杯』で軽井沢が出てきたときに(再放送)、ふと思い出しました。

軽井沢かぁ。
今ならバイトじゃなくて観光で行きたい。
できることなら、1年ぐらい住んでみたい。


アロマストーン2022年11月08日 16:01


今日は、託児をしている団体の交流会があり、アロマストーンというものを作りました。

石膏の台座や動物などを組み合わせ、そこにドライフラワーをアレンジ。


私はクマを選びました。
台座は楕円形にして、縦に使いました。


全体をモスと白い花でまとめたかったのですが、どうしても右側の花を使わなくてはならず(基本のセット)、ま、カラフルになってもいいか…。

花に隠れてしまいましたが、後ろのバラの花の部分にアロマオイルを垂らしました。今日はラベンダーとミントと柑橘系の3つの香りがあって、私は柑橘系を選びました。帰りの車の中がいい香り♡ う~ん、癒される~♪

23人が参加して、全員違うものが出来ました。
それぞれ個性が出て面白かったです。


手を抜いたら結構いい2022年11月09日 16:26


今年は手を抜いて、こんなスタイルにしてみました。


見栄えは悪いけれど、洗濯物と一緒にこのままササっと出したり入れたり出来るから、これって結構いいかも、です。

渋柿は、毎年となりの家からもらいます。
今年は実が小さいらしい。
干し柿、美味しく出来るといいのですが。楽しみです。

外反母趾2022年11月10日 16:16


プールに行くと、一度にたくさんの女性の素足を見ることができます。
もちろん水の中ではなくて、更衣室とか準備体操のときとか。
そのとき目につくのが、外反母趾。結構います。
歩くのが大変という人もいます。

さて、今週の水曜日。
水泳教室のコーチ、夢グループの社長が10月から3週間お休みでした。(その期間は違うコーチがきました)
今週やっと戻ってきたので、「クルーズ船にでも乗っていたんですか?」とからかったら、「クルーズ船ではないです」とニヤリ。
え?ここはスルーしちゃだめなとこ?だよね…。

「どこに行ってたんですか?」「ハワイですか?」(冗談のつもり)と聞いたら、
「ハワイです…」と返答。
まったまた~冗談じゃなくて、ちゃんと答えて~。
「常磐ハワイですか?」

するとコーチは言いました。
「妻が外反母趾の手術をして、指を全部詰めたんですよ。」
はい?(゜o゜)
「それで、術後のリハビリでハワイに行ってきました。」
は?はい?(゚Д゚;)
「歩けないので、足で砂をつかむというリハビリです。」
え?(ーー;)

「最初は歩けなかったんだけど、帰りはなんとか一人で歩けるようになりました。」コーチはずっと付き添っていたので、ほとんど泳いでいないらしい。

それより、足を詰めるって?どういうこと?

どうやらかなり重症な外反母趾だったらしいです。このままだと歩けなくと言われ、それでその手術をすることになり、全部の指を1センチぐらい切断したとのこと。

びっくりしました。
1、そういう手術があるんだね
2 このコーチ、奥さんがいたんだ

みゃむにそのことを話したら、一言。
「鳥取じゃだめだったのかな。」