影裏・舞台挨拶2020年02月16日 20:46

先週の金曜日から『影裏』の上映が始まりました。

私は運良く、舞台挨拶の抽選に当たり、
なんと、綾野剛と松田龍平に会いました。


舞台挨拶の撮影は禁止。
このステージに、綾野剛と松田龍平と大友啓史監督の3人が並んでいたことを想像してね。


綾野剛、大人しくて、
松田龍平も大人しくて。
静かな舞台挨拶でした。
でも、この映画はオール岩手ロケだったので、盛岡で撮影したときの思いなどを話してくれて、楽しかったです。
毎日のように盛岡冷麺を食べていたと、松田龍平が話していました。
綾野剛は黒いスーツ、松田龍平は茶色のラフなスーツ。
大友監督は、服は印象に残っていないけれど、赤い靴紐の靴でした(笑)


大友監督の作品は、結構観ています。
なんたって岩手出身の人だからね。
みゃむは小、中、高と同じ学校だったらしい。ということは家も近かったんだね。
(全然知らないみたいだけど)


映画が終わって、急いでエレベーターに乗り込んだら、
一人の女性が駆け込んできて、二人で1階に下りました。
「難しい映画でしたね。」とその人が言いました。
「そうですね。監督が言ったとおり、結末は観た人それぞれが想像するしかないですね。」
私と同じぐらいの年齢かなぁ。
これから新幹線で仙台に帰るのだそうです。
駅までの道順を教えてあげて、お別れしました。

雨の盛岡。
みゃむにお惣菜のコロッケを買って帰りました。


コメント

_ ビーカー ― 2020年02月17日 11:15

こんにちは。

「影裏」行って来たのね〜
やっぱり舞台挨拶あったのか…。
映画始まったけど、その話がないなと思っていたの。
そっか昨日だったんだ。
当たり前だけど、抽選なんだね。(^^)
当てるおこちゃんやっぱり持ってるなー(^o^)/

なんとみゃむさんは大友監督と同窓とは!これまたご縁だわー
歳は近いよね?同じ時期に学校は通ったりしたのかな?
膨む妄想(笑)σ(^_^;)


個人的な感想だけど、芥川賞を受賞した作品は結構内容が難しいのが多いと思う。簡単に言うとわたしなんかにゃ理解しにくいものが多いし、好き嫌いも出ると思う。♪(´ε` )
(言うほど、読んでないけどさ。笑)
そこいくと直木賞は入りやすい感じがするな。♪

仙台から来場するなんて凄いな。。。

_ おこちゃん ― 2020年02月17日 14:33

ビーカーさん、こんにちは♪
そうなの、たまたまフォーラムのHPで見つけて、チケットぴあの会員だし、ポチしたら当選した(笑) たぶん一人だったから当たりやすかったんだと思う。
シアターの非常口みたいなところから3人が登場したときは、一応キャーと黄色い声がして、でも綾野剛にしたら、「薄っ!」と思ったかも。3人ぐらいだったw
だってざっと見たところ、お客さんの平均年齢は50代かなぁ、いや60代か?
加齢臭こそしなかったけれど、それに近いものを感じたと思う(笑)
芥川賞が難しい(正直にいうとつまらない)というのは、分かります。
実際にこれも、何がなんだか分からないまま読み終えました。
ただ映像になって感じたことは、日浅の顔が少しずつ変わっていくところ。流石だなぁと思ったよ。
あと、え?原作にこんなシーンあった?という衝撃的なところがあって、
あまり話せないけれど、結局そういうこと?という思いました。
綾野剛の、、、なんというか半裸が、私の脳裏から離れない。いっそのことタイトルを『脳裏』にして欲しいわ~(笑) ビーカーさん、映画館に行ったら、きっと私の言いたかったこと、わかるから。( ̄ー ̄)イヒヒ
さて、みゃむは大友監督より4つ上なので、小学校しかかぶってないそうです。もしかしたら数少ない幼稚園も一緒だったかもね。今は無き聖心幼稚園。

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