弥生 ― 2019年03月12日 20:37
この前、和名で12月を言ってみようということになりました。
しかし、最初からくじけました。
1月が出てこない。
じゃ、2月。出てこない。(笑)
3月は弥生。
4月は?あら自分の生まれた月なのに忘れた!
5月はめい、とみゃむが言った。それは英語じゃんとツッコんだ。
6月は水無月。
7月は文月。
8月は葉月。(兄嫁の名前、もちろん8月生まれ)
9月は長月。
10月は神無月。
11月は霜月。
12月は神無月。
出てこなかったのは、
1月睦月(むつき)。2月如月(きさらぎ)。4月卯月(うづき)。5月皐月(さつき)。
つまり結論が出た。普通に読めない漢字の月は憶えてない。
子どものころに、父の教え子で工業高校に女学生がいて、
当時にしては珍しい存在のその人が、弥生さんという髪の長い人でした。
よくうちに遊びに来て、とても優しくて素敵な人でした。
そのときは名前の意味は分からなくて、「やよいさん」と呼んでいたけれど、
きっと3月生まれだったんだろうなぁ。憧れでした。
でも弥生さん。30歳のときに乳がんで亡くなってしまった。
弥生3月、別れのとき。
弥生の語源は、草木の芽吹く「いやおい」から「やよい」となったらしい。
説明されても、よくわからん。
そういえば、
今年の冬は極寒の日もあったにはあったけれど、
道路の氷をつるはしで割る作業もなく、だいたいブログにつららの写真を載せることもなかった。
つまり暖冬だったと思います。
雪は降ったけれど、なんか物足りない感じがします。
今日の全国ニュースで、盛岡の小学校の卒業式の映像が流れていました。
チェックのスカートの女の子もいれば、袴姿の女の子もいて。
今どきの卒業式はこんななんだなと思いました。
卒業式といえば、この季節、私たちの時代は道も校庭もぐっちゃぐちゃでね。
私こんなに背が高ったっけ?と思うぐらい靴底に泥がひっついて、
みんなしてコンクリートの角に泥を塗りたぐった、そんな思い出、
北国の人ならわかるでしょ?(笑)
コメント
_ 東京の妹 ― 2019年03月13日 09:31
_ おこちゃん ― 2019年03月13日 22:16
あ、そういえば、みゃむも同じこと言ってた!(笑)
学習しない、妻です。
それにしても、東京の妹は何でも知ってるね~。
そうだよね、出雲の11月は神だらけ。でも~12月はいなくなった、ってか!
いやいや一人ぐらいいるでしょう。やっぱり師走だよねぇ。
学習しない、妻です。
それにしても、東京の妹は何でも知ってるね~。
そうだよね、出雲の11月は神だらけ。でも~12月はいなくなった、ってか!
いやいや一人ぐらいいるでしょう。やっぱり師走だよねぇ。
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神無月は出雲地方だけは 神有月だけどね ^^;
そして、なぜ? 12月まで神無月なのよ。
12月は 師走 でしょ~。